「天使が空に帰った日」 清水 誠一郎 本日は、被害者支援週間広島大会にお招き頂き、内閣府、広島県、広島県警察、広島被害者支援センター、そして今日御参加いただきました皆様に心から感謝いたします。ありがとうございます。 今から講演をさせていただきますが、初めに娘が生きた3年間、そして事件当日の家族の様子、それから今後社会に求めることを私たちの考えでお話をしたいと思います。話の中で失礼な点や、また話ができなく、詰まったり、泣いたりする場面もありますが、これも被害に遭った者の姿と思っていただき、最後までお聞きいただければと思っております。どうかよろしくお願いいたします。隣に妻が同席しておりますが、本日は私からのお話ということでさせていただきます。 娘の心(ここ)は、平成19年9月21日、清水家の4番目、長女としてこの世に生を頂きました。それから天国へ行くまでの3年と半年、月に直しますと42カ月があ
春先のこの時期、家の軒下などに見られる“ツバメの巣”。その巣を何者かが破壊する心ない行為を防犯カメラが捉えていました。 【写真を見る】「まさか人の手によって壊されてるなんて」ツバメの巣を角材で破壊し猛ダッシュ…防犯カメラがとらえた一部始終 発見した人: 「それはもうすごいショックでしたよ。まさか人の手によって壊されてるなんて思いもよらなかったので」 春の訪れとともに日本に帰ってくる、ツバメ。今の時期は、子育ての真っ最中ですが“人の手で壊された”というのが、あろうことか、ツバメの巣だったのです。 現場となったのは大阪府・枚方市。深夜の駐車場には、5人の姿が・・・。先頭を歩く人物は、角材のようなものを持っています。くるりと1回転させると、建物に近づきます。そこにあったのが、子育て中のツバメの巣だったのです。 上部を突き始めた次の瞬間、ツバメの巣が破壊され、落下。慌てて避けた直後、猛ダッシュで逃
給付金誤送金の一件でちょっと面白い展開になってきたな。刑事事件になっちまったもんだからオンカジの決済代行業者が田口が溶かしたぶんをかぶりやがった。パクられたり国税のお世話になるのをビビったわけ。自らオンカジがクロってことを証明しちまった。 オンカジは限りなくクロに近いグレーで通ってきたが日本人ユーザー数が増えすぎてたんだよな。最大手のベラジョンカジノのユーザーは大半日本人だし月間訪問者数は数千万だしパチンコも廃れるってわけだ。 入金は決済代行業者への銀行送金や仮想通貨やプリペイドでもできる。やってるやつはわかるけど入金は簡単だしプレーは鼻くそほじりながらベッドに寝っ転がりスマホでできるからわざわざパチンコ屋に行くのが馬鹿馬鹿しくなんだよ。 ユーザー数が増えたのは手軽さもあるけど運営の戦略もでかい。最近では民放で吉田麻也使ってCM流してる。日本代表のキャプテンが出てりゃアホは信用する。 でも
2022年4月22日-25日の4日間、私は舞台に出演する予定でした。 しかし、4月19日の朝、私はその舞台からの降板を決めました。 これから、ここでその経緯を説明させていただきます。 今これを書いているのは、降板を決めてから2日ほど経った夜のことで、私はいまだ混乱のさなかにあります。だから、文章は整っていないかもしれないし、冷静でないかもしれないし、3日後にはちがう感情を抱いているかもしれません。 しかし、できるだけ素直で、なまの気持ちを記しておくことが、自分に対して、そしてなにより公演を応援してくださった皆様に対して、誠実な在り方だと思いました。 劇団員の方々はとてもよくしてくださったので、この記事を公開することにとても迷いました。 また、関係者の方々が傷つくことを考えると、本当に良いのだろうか、という気持ちが沸き上がります。 だけど、私のこの経験を記すことで、これから苦しい思いをする人
「あれ、クーラー(ボックス)がない!? 誰かテントにしまってくれた?」 誰もが首を横に振る。そのクーラーボックスは、キャンプ好きの間では高級ブランドとして知られる「イエティ」製で、1年ほど前に「念願かなって」ようやく手に入れたものであった。その大事なクーラーが、いくら探しても、どこにもない。どうやら深夜から早朝にかけて、何者かに持ち去られてしまったことが確定的となったのである。 「キャンプ場で盗難が増えているということは知っていたので、ランタンやチェアなどは寝る前にテント内にしまっておいたんです。『そうだ、クーラーもしまなわいと』と思ったのは覚えているんですが、結局そのまましまい忘れていたんです」(同前) 慌ててキャンプ場のセンターハウスに駆けこむもーー。 「スタッフの方は『そうでしたか。実は先週もランタンを盗まれた人がいて……』という感じで、具体的には警察に相談してください、と」(RI
THYMEクラウドファンディングリターン講演として、12/3(日)に完全オンラインウェビナー形式で無料講演を行います。 後援はさむら脳神経クリニック様です。 講演テーマ 性暴力 PTSDからの回復~支援者・周囲の人にできること~ 開催日時 12/3(日) 16:00~17...
はじめまして。自身の被害に関する裁判や活動を取材いただきたくご連絡をしました。私は2年前、社会人1年目で働き始めた時に、当時一人暮らしをしていた自宅へ夜中侵入され、性暴力の被害に遭いました。加害者は逮捕されましたが、その後も苦しみが続いています メールをくれたのは、20代のそよかさん(仮名)。加害者の刑事裁判がこれから始まるのを機に、自分の体験や思いを多くの人へ伝えたいという内容でした。 年明けにお会いすると、落ち着いた様子で被害について打ち明けてくれました。 社会人1年目のとき、オートロック付きの自宅マンションで寝ていたそよかさんは、深夜2時半ごろに物音がして目が覚めました。寝ていた部屋と玄関を隔てる扉の隙間から、人影が見えたのです。その日は疲れていて、部屋の施錠を忘れていた可能性がありました。とっさに扉を閉めようとしましたが、強い力で開けられ、見知らぬ男に口を押さえられたといいます。そ
人気作品を次々と生み出していた園子温。左から'09年の『愛のむきだし』、'10年の『冷たい熱帯魚』、'11年の『ヒミズ』 日本映画界に波紋が広がっている。映画監督の榊英雄、俳優の木下ほうかによる“性暴力”が明るみに出たのだ。 「『週刊文春』で複数の女優が榊監督から性行為を強要されたと告発。彼は事実を一部認め、公開直前だった映画『蜜月』と『ハザードランプ』は公開が中止になりました。木下さんも複数の若手女優に性行為を強要していた過去が報じられ、放送前のドラマから降板。芸能活動も無期限休止することになりました」(スポーツ紙記者) 一連の報道を受けて、西川美和、是枝裕和などの映画監督有志らが、 《加害行為は、最近になって突然増えたわけではありません。残念ながらはるか以前から繰り返されてきました》 と声明を発表。その一方で、井筒和幸監督は、 《日本映画の業界全体が色眼鏡で見られてしまうことが問題。監
1/7にTwitterのハッシュタグ家出少女で知り合った18歳の家出中の女の子とやり取りしてて スマホのバッテリーが切れそうって事だったのと、家から比較的に近くに居たので迎えに行ってスマホのケーブルを買って家へ泊めました。 「この犯罪に至った経緯」とか書きたいけど身バレする可能性があるのと、あまり情状酌量の余地が無さそうな身勝手な理由なので書きません。 被害者についてはこの辺を一読してください。 https://anond.hatelabo.jp/20220331110822 その子を家に連れて帰って一緒にアマプラを見ていたのですが、その子が眠くなったということもあってベッドへ連れて行き、最初は腕枕をしていて、その後髪の毛などを撫でましたが 特に何も抵抗される事が無かったので、そのままわいせつ行為をしました。 1/8の17:30に駅へ送ってほしいとの事だったので駅へ送ろうとしたら、その子の
「頼りにしていた現地の日本人駐在員から性被害に遭いました」 「日本人会のパーティーに私だけ違う時間に呼ばれて性暴力を受けました」 これは、夢と希望を胸に渡った留学先で、性暴力の被害に遭った人たちの声。 留学経験のある大学生などで作る団体がアンケート調査を行ったところ、留学先での性被害の事例が200件以上寄せられ、深刻な事態が浮き彫りになってきました。 新型コロナウイルスの影響で留学を断念する学生も多いなか、1人でも理不尽な理由で夢を諦める人がいなくなるように。 立ち上がった学生たちを取材しました。 (科学文化部 記者 信藤敦子) ※この記事では性暴力に関する具体的な記述が含まれています。 東京都内の大学に通うカホさん(20代前半・仮名)は、将来、紛争解決や人道支援に携わるため語学を学びたいと、おととし夏までの1年間、ヨーロッパに留学しました。 現地に着いてほどなく、街を歩いていると1人の日
NHKに寄せられた1通のメッセージ。 そこに書かれていたのは「被害者は私の娘、19才-」。性犯罪の被害に遭った知的障害などのある女性の母親からでした。 被害を訴える娘が直面した「大きな壁」を知ってほしいという母親の声。 詳しく話を伺うと、障害につけ込む悪質な性暴力の現実と、それに加えて、障害者が受けた性被害を立件することの難しさが見えてきました。 (大阪拠点放送局 記者 谷井健吾) 「被害者は私の娘、19才。障害者の性被害がなかなか立件されないなか、被害者が証言を頑張り、起訴まで持ち込みました」 去年9月、NHKの情報投稿サイト「ニュースポスト」に届いたこのメッセージは、娘のえりさん(仮名)が性被害に遭ったという、大阪に住む母親の和子さん(仮名)から寄せられました。 決して許されない、性暴力。 しかも、その性被害を刑事事件として立件することが障害者の場合は難しいとはいったいどういうことなの
3歳の長女を自宅アパートに9日間置き去りにして衰弱死させたとして保護責任者遺棄致死などの罪に問われている母親の梯沙希(かけはし・さき)被告(26)。2022年1月27日に開かれた裁判員裁判の初公判で、梯被告は起訴内容を認めた。 梯被告は2020年6月5日~13日、旅行で鹿児島に9日間滞在した間、当時3歳の娘・稀華(のあ)ちゃんを東京・大田区の自宅アパートに鍵をかけて放置し、脱水と飢餓で死なせた罪などに問われている。 1月28日の第2回公判では稀華ちゃんの父親で梯被告の元夫であるAさんの証人尋問のほか、弁護側の被告人質問が行われ、梯被告から見た事件までの日々が語られた。そこから浮き彫りになったのは、被告の“断れない”性格や、流されやすさだった。この日は、梯被告の母親の調書も読み上げられ、被告のパーソナリティに大いに影響を与えたと思しき、壮絶な虐待の被害も明らかになった。(全2回の1回目。2回
27日夜、埼玉県ふじみ野市の住宅で猟銃を持った66歳の容疑者が医師を人質にとって立てこもった事件で、警察は28日朝、身柄を確保し、殺人未遂の疑いで逮捕しました。医師は心肺停止の状態で病院に運ばれましたが死亡し、警察は詳しいいきさつを調べています。 27日午後9時ごろ、埼玉県ふじみ野市大井武蔵野の住宅で、猟銃を持った住人の男が医師を人質にとって立てこもりました。 警察は説得を続けていましたが、およそ11時間がたった28日午前8時ごろ住宅内に突入し、この家に住む渡邊宏容疑者(66)の身柄を確保し、医師に対する殺人未遂の疑いで緊急逮捕しました。 人質になっていたのは、地元のクリニックの医師、鈴木純一さん(44)で、心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、死亡しました。 捜査関係者によりますと、27日夜は、容疑者の家族が死亡したことを受けて、主治医だった鈴木医師と理学療法士、介護士などが弔問のために
「ミシュランガイド東京2022」に掲載された有名ラーメン店「中華そば 堀川」で暴行事件が起きていた。2021年9月5日、6日に店主のB氏が元女性従業員のA子さんに合わせて10時間以上にわたって断続的に暴行を加え、同年11月30日に傷害容疑で逮捕された。 B氏から受けた被害について、A子さんは涙ながらに告発する。 「Bは私を殴る時間の事を“パーティ”と呼んでいました。9月5日の営業終了後に、最後のお客さんが出て行くと同時にBは作業を止めて、厨房で私のことをいきなり激しく殴り始めたんです。私の体感としては2、3分くらいずっと。倒れても暴行は止まらず、もう上下や左右の感覚もなくなって、どこをどう殴られたのかも分からないくらいめちゃくちゃな状態でした」
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