ブックマーク / www.tyoshiki.com (8)

  • 石川優実さんを通して「兵士のマインドセット」「斥候のマインドセット」の違いを学びたい - 頭の上にミカンをのせる

    どんどん泥沼化していってますね…… (上の記事は信頼性がないのではという指摘がありますが、少なくとも記事で書かれてる内容について、インタビュー以外は事実であると判断しています。) この件について「石川さんはなぜ謝れないのだろうか?」と疑問に思った人が少なからずいると思います。 これについて3年前に書いた記事 をベースにしてもう一度「謝れない人はどういうマインドセットなのか」を確認したいと思います。 2つのマインドセットの違い 「兵士のマインドセット」「斥候のマインドセット」 ①兵士のマインドセット(謝ったら死んじゃう病)の人には、前兆として「動機付けられた推論」がある 意識していない動機や願望や恐怖が 情報の解釈に影響を及ぼす — という現象です。ある情報や考えに対して 私たちは味方のように感じ、それを勝たせたい 守りたいと思います。 別の情報や考えに対しては 敵のように感じ 叩き潰したい

    njamota
    njamota 2023/06/06
  • 私は「発達障害者の自分語り」については4割くらい割り引いて聞いた方が良いと思ってます - 頭の上にミカンをのせる

    note.com 読みました。 彼氏だけにかかわらず、友達だろうと職場の人だろうと、最初は普通でも時間が経つと「なんだコイツ」とギョッとした反応をされるようになり、うっすら見下したような扱いを受けるようになる。繰り返しになるが、私の人間関係はずっとずっとそんな感じなのだ。 私は愛され続けるだけの能力を持たないのだと思う。 わかりみが深い。 私もだいたい同じような経路をたどって、もうあんまり希望を持たなくなった。付き合い始めは頑張って好感度高くしても、そのあとどんどん失望されて行って、最終的に「あいつとはもう付き合えない」といわれるのだ。 なんどかそういうのを繰り返して、自分はもうそういう人間なんだと開き直ってしまった……。私がモテなかったり他人と交際ができないのは私のせいであり、他の誰のせいでもない。そういう風に思わないと生きていけない。でもつらい。 www.tyoshiki.com でも

    私は「発達障害者の自分語り」については4割くらい割り引いて聞いた方が良いと思ってます - 頭の上にミカンをのせる
    njamota
    njamota 2023/04/09
    「発達障害者は…事実の認識がそもそもずれている」それは定型発達の人も発達障害に対してそうなわけだし、おたがい様ではないか。
  • 公務員をやっている知り合いにColaboの感想を聞いてみた | 「トップダウン型予算」「ボトムアップ型予算」それぞれのアプローチ - 頭の上にミカンをのせる

    一応自分の経験から「自分としてはこう思う」ということはすでに前の記事で書いた通りですが、 かといって私の判断があまり信じられないこともあり、私より詳しい人の意見を聞いてみることにしました。 その人の話をまとめるとこんな感じです 彼の言ってることに補足するとこういうことらしいです。 その人の意見を受けた上での自分の中での整理 ちなみに今回クソみたいなブックマークコメントがめちゃくちゃたくさんつきましたが、一番腹が立ったのはこの人です その人の話をまとめるとこんな感じです ①社会問題が発生している →政治家が問題提起をする →行政が対応を検討するも具体策出せず →政治家からの突き上げ →(どこかから謎の実施可能な組織の情報提供) →予算化して突き上げに対応 →そもそも自身で対応する能力がない行政側がgdgd →で、自治体と謎の実施可能な組織が一蓮托生て感じがする。 ②こういうことは割とよくある

    公務員をやっている知り合いにColaboの感想を聞いてみた | 「トップダウン型予算」「ボトムアップ型予算」それぞれのアプローチ - 頭の上にミカンをのせる
    njamota
    njamota 2022/12/10
    支援団体への利益誘導を目論む政治家の言うなりになっている行政が問題だという話?colaboも暇空氏も問題の要にはいないという指摘なのかな。
  • 一般社団法人Colaboの件は「公募事業」としては完全にアウトだが「モデル事業」としてなら理解は可能。しかし… - 頭の上にミカンをのせる

    今回のgdgdは、Colaboの弁護団の方々が自分たちの能力や権限を過大評価しすぎているために起きている気がします。「名誉毀損で暇空茜さんを訴える」という点だけ考えれば弁護士だけでもいいんでしょうけど「Colaboに関する疑惑をすべてきれいに払しょくする」ことが目的なら、会計の問題での批判が多いんだからちゃんと会計のプロがいるでしょ……。「仁藤さんが不正をやってない」という点を信じるのは全然かまわないけど、それが会計のルールに沿っているかどうかを判断するのは仁藤さんでも弁護団でもないと思う。なんでそこを自分たちで判断しちゃおうとするんだろう。 いい加減Colabo弁護団は、仁藤さんたちから話を聞いてそれをそのまんま文書にするのをいったんやめてNPO事業を専門にやってる経理か税務のプロをちゃんとアドバイザーに入れてください・・・。それだけで解決するgdgdが多すぎると思います。*1 大前提と

    一般社団法人Colaboの件は「公募事業」としては完全にアウトだが「モデル事業」としてなら理解は可能。しかし… - 頭の上にミカンをのせる
    njamota
    njamota 2022/12/04
    実際の経費と補助金額が一致しないのは、事業者側の持ち出しでもよろしくない。なぜなら、公募の際に申請内容が適正かどうかを補助金支給側が判定するためには、事業内容と釣り合う金額を知っている必要があるから。
  • 定型の人は、発達障害の「個人」を理解しようとしなくていい。それは専門家でもないと無理です - 頭の上にミカンをのせる

    どうしても当事者問題であるがゆえにうまく整理して文章が書けなかったので、誤解のないように最初に結論を書きます。 もし部下が発達障害だったら 作者:佐藤恵美ディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon「判断するのが怖い」あなたへ 発達障害かもしれない人が働きやすくなる方法 作者:佐藤恵美ディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon ①定型の人は頑張って発達障害の「個人」ごとの特性を理解して受け入れようとしなくていいです。 そうやって理解しなければいけないって頑張ってくれても発達障害の側はその努力にうまく応えられないことが多く結果としていさかいのもとになります。 ②発達障害は個人差が大きく、あらかじめ知って正しく対応するというのは専門家でも難しいです。一般人にそういう負担を強いるのはフェアではありません。というか現実はさらに醜悪で、発達障害者のケアについてみんなきれいごとを言うけど、実際に対応

    定型の人は、発達障害の「個人」を理解しようとしなくていい。それは専門家でもないと無理です - 頭の上にミカンをのせる
    njamota
    njamota 2022/10/26
    不快感や怒りを覚えるのは自分の側にその理由があるのであって、相手の態度がどんなに“異常”でもそれを単なる事実とみなす立場はありうると思う。障害とか差別とかが必要なのは、自分の不満をなだめるためでは。
  • 「エモーショナル・コレクトネス(正しい感情表現)」を伴わない「ポリティカルコレクトネス」一辺倒では人の心を前向きに動かすことはない - 頭の上にミカンをのせる

    ワインバーグの法則 - 頭の上にミカンをのせる 金槌の法則: クリスマスプレゼントに金槌をもらった子どもは、何でも叩きたがる。 長谷川某さんが言葉狩りが云々という話をして、それに賛同の声が集まったりしているようです。なぜこうなるのか。すべてがそうだとは言いませんが「ポリティカル・コレクトネス」一辺倒の方々が、機械的に特定の言葉に反応して、相手の文脈や言い分を軽視し、自分の正義ばかりを主張をしてきた結果、かなりヘイトをため込んできているから、という側面があると思います。 すべての人がそうだとは言いませんが、ネットで声がでかい「ポリコレ」を叫ぶ人たちは、子供が無分別に金槌でなんでも叩きたがるような雑さがあります。これは別にポリコレに限らず「繊細チンピラ」や「感動ポルノ」という言葉を知るや否や、なんにでもそれを振り回したがる人たちと同じです。子供のふるまいといえるでしょう。雑なものは雑だし、無神

    「エモーショナル・コレクトネス(正しい感情表現)」を伴わない「ポリティカルコレクトネス」一辺倒では人の心を前向きに動かすことはない - 頭の上にミカンをのせる
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    njamota 2021/07/28
  • 「理不尽なキレ方」をする人の恐怖は、直接被害を受けた人以外に伝わりにくいものなのかな - 頭の上にミカンをのせる

    dot.asahi.com 読みました。 うーん。いつもは鴻上先生の話はただただ頷くばかりなんですが、今回はちょっとしっくりこない。もちろん、この見立てであっている可能性もあるんですが。 友達と先生の前だと、不機嫌の出し方、出方は違っていたんじゃないですか?ですから、あーこさんは自分の不機嫌をちゃんとコントロールできているのです。できないという相談ではないのです。 これだけで判断していいもんなんでしょうか。当は質問者の人ってもっと激しくキレたりしてるんじゃないでしょうか、って心配になってしまう。なんとなく、あの鴻上さんでさえ、この問題については軽く扱っているのかなあとか勝手に考えて勝手につらくなってしまった……(もちろん、鴻上先生はまったく悪くないです) なんかつらいさんなので、ここからは鴻上先生の記事とはまったく関係ない個人的な呪詛めいたことを書きます。 理不尽に不機嫌になり、その感情

    「理不尽なキレ方」をする人の恐怖は、直接被害を受けた人以外に伝わりにくいものなのかな - 頭の上にミカンをのせる
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    njamota 2019/05/23
    人には「心」と「状況」があり心にアクセスされることで充足する、と言う話。「人の話は解決しなくてよい。共感するだけでよい」というのは、状況の話をするのではなくて「「心」にアクセスして欲しい」ということ。
  • 「謝る」というのがどういうことか、一度ちゃんと考えてみよう - 頭の上にミカンをのせる

    忙しい人のために結論だけ簡潔に書きます。 ①お詫びとは「反省」「謝罪」「償い」の3要素から成り立つ人間関係における問題解決の手法です。この3要素すべてが揃ってトラブルが起きた相手と意思疎通が再開できるようになります。難しいけど身に付ける価値があるスキルだと私は思います ②この際「反省」は必ず相手目線でやらねばならず、自分目線でやると自虐お詫びになってNGとなります。だいたいここで半分くらいの人が間違えるような気がします。 ③「謝罪」のつもりで、誤解を解こうとして自分の事情を説明するのはNGとなります。あくまで、相手が何を問題視していたのかを理解することが謝罪の目的です。自分の事情は優先順位は低いはずです。90%の人はここでつまづくイメージです。 ④「償い」の段階は①や②の積み上げが上手く行ってない人は自動的に失敗します。その上で「相手のために」何かできることは無いかと考えましょう。①、②を

    「謝る」というのがどういうことか、一度ちゃんと考えてみよう - 頭の上にミカンをのせる
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    njamota 2016/04/02
    「お詫びとは「反省」「謝罪」「償い」の3要素から成り立つ人間関係における問題解決の手法…トラブルが起きた相手と意思疎通が再開できる」コミュニケーションの重要なスキルと。謝罪とかお詫びとかよくわからない
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