相互理解に関するnjamotaのブックマーク (204)

  • 【追記】山道を制限速度でチンタラ走り続けるドライバーは運転が下手

    私はドライブが趣味で、特に深夜に山道を運転する機会が多いのだが、こういう道でチンタラ走るドライバーはことごとく運転が下手。道路の流れを無視し制限速度以下のスピードでチンタラ走り続け、後ろに行列を作ることが多い。 こういうドライバーは後ろから追いつかれても絶対に譲らない。チンタラ走り続ける。制限速度で走る場合その速度をキープしてくれればまだマシなのだが、上り坂でアクセルを踏まず大減速して渋滞を作るし、下りではローギアに落とさずブレーキをパカパカ踏んで減速するため傍から見ていても危なっかしい。カーブのライン取りも甘く、インから入って外に膨らみ、曲がりきれずカーブ後半で急旋回する。同乗者はたまったもんじゃないだろう。車内はきっとゲロまみれだ。 こういうドライバーは運転の三要素(認知、判断、操作)の三点すべてがグダグダで、前述のようにスピードを出さないこと以外にも問題があるのだが、この類のドライバ

    【追記】山道を制限速度でチンタラ走り続けるドライバーは運転が下手
    njamota
    njamota 2023/09/13
    自分の価値観が普遍的であり、そこから外れても平気なのは空気読めない人という考え。前半はわからんでもない(単に世界を知らないだけ)が、後半はどこからくるのか。
  • 要 友紀子☂️SWASH on Twitter: "肌の露出の多いビジュアルや、性文化・性表現のアクティビティには、商業、芸術だけでなく、LGBTQIA+のパレードや、同性婚への理解の啓発を目的とした、(キスなど性的な)スキンシップを見せる訴え方、また、女性の体に対するわいせつ概念… https://t.co/RSUtYv1yxc"

    肌の露出の多いビジュアルや、性文化・性表現のアクティビティには、商業、芸術だけでなく、LGBTQIA+のパレードや、同性婚への理解の啓発を目的とした、(キスなど性的な)スキンシップを見せる訴え方、また、女性の体に対するわいせつ概念… https://t.co/RSUtYv1yxc

    要 友紀子☂️SWASH on Twitter: "肌の露出の多いビジュアルや、性文化・性表現のアクティビティには、商業、芸術だけでなく、LGBTQIA+のパレードや、同性婚への理解の啓発を目的とした、(キスなど性的な)スキンシップを見せる訴え方、また、女性の体に対するわいせつ概念… https://t.co/RSUtYv1yxc"
    njamota
    njamota 2022/11/29
    「公人は、こんな差別者がやってきた手法で、自らの主張を正当化するな…堂々と粘り強く丁寧に自分の意見を説明…自分とは違う意見を聞いて…分断や憎しみを煽ったり、踏み絵をさせる空気を醸成するのもやめて」
  • 平田オリザ氏炎上にみる、コミュニケーション教育は「他者と相互理解する能力」を害しているという現実|ヒラヤマ タカシ

    平田オリザ氏が炎上している。私はこのことを劇作家としての平田氏や、「演劇業界」の責任に帰する気はない。 芸術保護と国家の関係にもとりあえず足を踏み入れない。しかし、平田氏が活動してきた「コミュニケーション教育」業界は、致命的な欠陥、矛盾を孕んでおり、今回の炎上は、単なる個人のディスコミュニケーションを超え、その決定的な表出だと考える。のみならず、そもそもこの炎上の構造自体を作り出したのも、「コミュニケーション教育」自身であるとみなす。それゆえに、その観点からは、批判は免れ得ない。 結論から言おう。今回の炎上の原因は、日のコミュニケーション教育が、単なる「伝える力」技術論にとどまり、「相互理解」の非対称性と、「理解する力」をあまりにも軽視してきたことだ。その結果、「コミュニケーション能力」とされるものを高めれば高めるほど、むしろ他者との相互理解から遠ざかるという病的な構造を生み出した。「コ

    平田オリザ氏炎上にみる、コミュニケーション教育は「他者と相互理解する能力」を害しているという現実|ヒラヤマ タカシ
    njamota
    njamota 2020/05/11
    最近のコミュニケーション教育は伝える力偏重で理解する力の涵養を欠いている、そもそも聞き手に理解しようとする動機がなければ能力があっても相互理解は成立しない、教育どうする?という指摘。これは深いねぇ。
  • 教育委員会の都合は最後に考えよう

    組織に所属している人なら、大なり小なり、その内側から改革を進めていくことの難しさを感じたことがあるだろう。千代田区立麹町中学校校長・工藤勇一氏の歩みは、そうした現実との戦いの歴史だったとも言える。かつて在籍した新宿区教育委員会では前例のない規模で公立学校のICT(情報通信技術)化を進めた。当時、工藤氏とともに働いた3人の区職員の話を交え、改革者の横顔に迫る。 第一印象は「変な人だな」 「私の30数年におよぶ役所人生の中でも、あの3年間は特に『仕事をしたな』という実感が得られました。およそ役所の常識では考えられないようなことを実現したんです」 松田浩一氏(新宿区・福祉部地域福祉課長)は当時をそう振り返る。公立学校のICT環境を整備するべく、新宿区は2009(平成21)年に「学校情報化担当チーム」(当時)を新設した。異動の内示を受け、学校情報化推進担当となった松田氏は、ICT教育の専門家として

    教育委員会の都合は最後に考えよう
    njamota
    njamota 2018/09/21
    「私たちの仕事ではさまざまな立場の人との調整が必要ですが、今やっていることが子どものためになるかどうかという視点で話せば、どんな相手とも対立軸がなくなって、互いに納得できる場所へ着地できるんですよ」
  • ケースワーク - Wikipedia

    「ケースワーカー」はこの項目へ転送されています。日において生活保護を担当する担当者については「生活保護」をご覧ください。 この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ケースワーク" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2024年2月) ケースワーク(英語: casework)とは、困難な課題、問題をもった対象者(クライエント)が自立して生活できるように支援、援助していく個人や家族といった個別に対するソーシャルワーク(社会福祉援助技術)のことである。元来は英語で、日語では個別援助技術(こべつえんじょぎじゅつ)と翻訳され、専門書でも実際にそのように表記されるが、指導・ディ

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    njamota 2018/09/11
    「バイステックの7原則」「利用者と援助者間の「信頼関係(ラポール)」を構築するための倫理と行動の原則…この信頼関係は「私的な個人間の関係」とは異なる「専門的な援助関係」であるとされている」
  • 幡野 広志の質問箱です

    読んでて涙が流れた、すごくいい文章。 僕も可哀想って言われてるから救われる思い。 カメラが分からなきゃ僕でよければ教えます。 動けるうちに日中どこへでも行きます、よかったらメッセージください。

    幡野 広志の質問箱です
    njamota
    njamota 2018/03/17
    両親が早くに死んだことを“可哀想”と言われるのは、自分達を残して死んだ親を侮辱されるようで嫌だ、私は可哀想ではない、という話。不便だけど不幸じゃないとか、一人だけど寂しくはないとか、そういう話だろうか
  • 水不足になってほしい

    の水の使い方が、見ていると当にイライラする。 皿を洗う時も、髪を洗う時も、常に水道を「ジャーーーーー」とフルオープンするからだ。 その半分くらいの水流でなにも問題がないはずなのに、常にフルオープンだ。 何回か指摘したんだけど、何が問題なのかよく分かっていないようだ。 1994年の水不足では小学生だったんだけど、水道が全部止まった。 近所に給水車が来て、ポリタンクに水を汲んでもらって、ちょっとずつ、ちょっとずつ使った。 水は当に貴重なもので、無駄使いをしてはいけないものだと学んだ。 子どもの頃に水が貴重だという経験をしているので、水の無駄使いをしているを見ていると腹がたつ。 一回、水不足を経験して、水がいかに貴重なものかというのを学んでほしいと思う。 追記 皿洗いはおれ週の半分やってる。片方が夕を作り、片方が片付けをするという役割分担。

    水不足になってほしい
    njamota
    njamota 2018/02/26
    全開の水道水を見ると、胃がぎゅっとなって嫌なんだよな増田は。妻はそういう反射を持ってないんだから、増田の言うことを理解できるわけがない。そういう風に見えないところが違うんだから、話し合いが大事なんだよ
  • 今だから語れる阪神淡路大震災の体験

    このエントリーは、阪神淡路大震災の体験が書いてあるため、閲覧注意です。フラッシュバックを引き起こす可能性があります。 震災を語るとは 日2017.12.10神戸新聞の朝刊に6面オピニオンに、「震災を語るとは」という記事が掲載されました。 神戸・メリケンパークにいま、「めざせ!世界一」と銘打ったクリスマスツリーが設置されている。 神戸開港150年を記念し、阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂もテーマの一つだという。 (略) 被災体験を短歌にしていた人に一年ほど前、話をうかがいたいとお願いをした。 ずいぶんと悩まれたようで「大きな被害に遭われた方がたくさんいる中で、自分が震災を語るのは…」と遠慮されていたのが心に残る。 今年の「防災の日」の紙面では、地震を知らない大学生が述べていた。 「経験していない分、防災について考え続け、いつか子どもたちに「命の大切さ」を伝えたい。」 語ること、語れないこと、

    今だから語れる阪神淡路大震災の体験
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    njamota 2017/12/24
    「私は誰かを見殺しにしなかったか、誰かの悲しみの上を土足で歩き回らなかったか、全ての被災者は…こういう悔いと罪を背負ってると思う」鎮魂とは本質的にプライベートでその内容に踏込むイベントは成立し得ないと
  • 『神戸「世界一のクリスマスツリー」について個人的に思うこと(※追記あり)』

    有川ひろと覚しき人の『読書は未来だ!』あくまで一作家の一意見であることをご了承ください。 お問い合わせは、角川・幻冬舎・講談社各窓口へ。 Twitterアカウントはhttps://twitter.com/arikawahiro0609 悪意ある無断リンク・無断引用、ネットニュース等報道の無断引用は固くお断り致します。 ※この記事は有川浩人の文責となります。 ※個人の引用は自由としますが、報道・イベント等への引用は角川書店までご確認ください。 https://twitter.com/arikawahiro0609/status/945112591923273729 記事を読んでみたきっかけは、いくつかあります。 個人的に信頼する作家さんがTwitterにてRTしていたこと。 記事の筆者のプロフィールにある大学が、個人的に大切な方がご縁を持っていた大学であったこと。 神戸を故郷とする個人的に

    『神戸「世界一のクリスマスツリー」について個人的に思うこと(※追記あり)』
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    njamota 2017/12/22
    「「当時はどちらにお住まいでした?」と尋ねる間合い」「この人とどこまで当時のことを話していいか」阪神・淡路大震災ですら。気持ちを安易に共有できると思うことへの反発。
  • 統合失調症の患者がカモにされる現状に憤り…探偵会社が医療機関につなぐ新たな試み - 弁護士ドットコムニュース

    統合失調症の患者がカモにされる現状に憤り…探偵会社が医療機関につなぐ新たな試み - 弁護士ドットコムニュース
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    njamota 2017/10/09
    「肯定してはダメ。共感するように」「…あなたが本当にそういう被害を受けているかはわからないですが、そんな状態だったら睡眠もとれずに大変だったんじゃないですか」体感に共感し、明示される因果を評価しない。
  • 人襲う悪いクマ 紙芝居に : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    南陽署員が自作 園児に披露 南陽署は23日、園児を対象とした「クマ被害防止教室」を、高畠町元和田の町立和田保育園で開いた。 岩手県宮古市で7月26日、小学1年生の女児が下校中にクマに体当たりされ、けがをした事案を受け、初めて実施した。同署地域課の太田久康課長と菅野弘幸巡査部長が、人を襲う悪いクマがいることを優しいクマが教えてくれる内容の自作の紙芝居を園児15人の前で披露。「クマに近づかない」「まわりに注意する」「大人に知らせる」の三つの注意事項を伝えた。 その後、注意事項が書かれた紙を折ってお守りを作った。菅井星奏(ららか)ちゃん(5)は「お守りをかばんに付けてクマにあわないように気をつけます」と話していた。

    人襲う悪いクマ 紙芝居に : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    njamota 2017/08/24
    「人を襲う悪いクマがいることを優しいクマが教えてくれる内容」クマ被害を防ぎつつクマ差別を回避するやり方。線引き自体は必要なんだな。警戒すべき敵はいるんだ。線を太くすれば良いのか。泣いた赤鬼方式。
  • 「福島問題」は今、気持ちの問題になっている

    福島第1原子力発電所の事故をめぐる最大の障壁は気持ちの問題である──。「日経ビジネス」4月24日号の特集「東電バブル 22兆円に笑う業界 泣く業界」で取材した多くの関係者が、こうした見解を口にした。 被災者、自治体、国、メディア、そして国民…。東京電力ホールディングスの利害関係者の間で相互不信に陥っていることが、問題の解決を阻んでいるのではないか。 「大地大海山川草木全てを汚し、人々の身も心も生業も傷つけ、縁を分断したる悪行は、その救助捜索を阻害し、我々を悲憤の流浪避難の民とせしめる」 2017年3月11日、東日大震災から6年となるこの日、福島県浪江町の住職、青田敦郎さんが同町の遺族主宰の慰霊式で読み上げた経文は、東電への呪詛そのものだった。 青田さんに初めて会ったのは、日経済新聞の記者として取材に当たっていた昨年3月の慰霊式だった。そこでも青田さんは同じ経文を読んでいた。集まった報道

    「福島問題」は今、気持ちの問題になっている
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    njamota 2017/05/02
    「東電や国はまず、正確な情報を自ら明らかにして不信感を和らげていくことが必要」この発想が東電・国に対する不信感から来ていることを自覚しないと、不信感の構造から出られないと思う。寄り添う気持ちが理解の礎
  • そういうのを社会学とか政治的には「分断」とか「断裂」って読んでいて、..

    そういうのを社会学とか政治的には「分断」とか「断裂」って読んでいて、それこそ100年以上まえから様々な議論が行われてきたのだ。 彼らに話を聞いてもらおうと思うなら、まずは信頼関係を取り戻すことが第一で、それもないのに正しさだけ説いたって無意味じゃないだろうかと思う。 しかし、そもそものはなし、信頼関係というものは双方向のものだ。相手に話を聞いてもらうのは、両方の陣営がお互いにしあうべきもののはずだ。そして、話し合い(説得)という関係では、説得のための理屈が強度につながる。 そして現在格差的に上の側にいる層(現実世界に生きていて、収入や資産がそれなりにあり、安全で豊かで幸福な生活を送っていて、知的な教育を受けていて、おおよそリベラル)はその戦場で、相対的に強力な武器を持っている。誤解を恐れずやや露悪的に云うならば、彼らは概ね正しいのだ。今しきりに批判されているグローバリズムですら、そのグロー

    そういうのを社会学とか政治的には「分断」とか「断裂」って読んでいて、..
    njamota
    njamota 2017/04/03
    「「互いに話し合うべき」なのはわかるんだが、それはせめて両者が、そういう自分の暴力性に自覚持ってからじゃないとそれこそ話にならない」強者と弱者は互いに暴力を執行しあっているのに自覚できてないから、と。
  • 河北新報に「東北」を語る資格はあるのか - 杜の里から

    1月10日の事ですが、職場で河北新報を読んでいて、そのタイトルに引かれていつもは読まない社説を思わず読んでしまいました。 以来ずっと悶々としていましたが、1月17日の社説「河北新報創刊120年/「東北復興」被災者とともに」を読み、やはりこれは言わずにはおれないという気持ちになり、今回この様なエントリーを挙げるに至りました。 1月17日、河北新報の創刊120年にあたるこの日の社説は、被災地の報道機関としての使命感を新たにするという内容となっており、社説中にはこの様な文言が掲げられていました。 > ただ、「東北振興」を社是に掲げるわれわれにとっては、通過点の一つにすぎない。 > 時代が変わっても、「河北」の題号を守り続けているのはなぜか。常に原点を忘れず、東北の発展に尽くす思いを新たにするためである。 河北新報はあくまで宮城県のローカル新聞ですが、しかしながら「東北振興」を社是とし、被災地の新

    河北新報に「東北」を語る資格はあるのか - 杜の里から
    njamota
    njamota 2017/01/20
    安全を保障するのは科学に基づき技術を活用した規制であり、それを享受するには規制内容の理解もしくは規制に対する信頼が必要。この社説にはそのどちらもない。安全は与えられて当然ではなく、誰かが作っているの。
  • トランプに投票した「サイレント・マジョリティーの大学生」たち

    ドナルド・トランプが米大統領選挙に勝利して1週間経ったころ、デラウェア大学では、多くの学生が選挙結果に打ちひしがれていた。デラウェア大学は、民主党の支持者が多いデラウェア州の公立大学で、ジョー・バイデン副大統領の出身校でもある。教授たちは授業を取りやめ、デモ行進に協力した。そして、学生たちが気持ちを整理し、不安を取り除くことができるよう、議論の場も設けた。 一方でトランプに投票した学生たちは興奮している。支持する候補者が勝利を収めただけでなく、民主党の「アイデンティティー政治」作戦が失敗に終わったためだ。ヒラリー・クリントン陣営は、女性やマイノリティ、LGBTのコミュニティーなど、しばしばアイデンティティーによって政治的な立場が形成されるグループの票を集めようとしていた。ところがその思惑は外れ、さらに、「頑迷な差別主義者」と言われるのを好まない白人の支持者たちも失うことになった。 トランプ

    トランプに投票した「サイレント・マジョリティーの大学生」たち
    njamota
    njamota 2016/12/02
    正当な反論が存在しないから、PCを"強要"されちゃうのではないか。不合理でも不満は不満だし、正しくても理解されなければ現実の力にはならない。相手が間違っていると主張して対立を深めるのは何も解決しない。
  • 人工知能「東ロボくん」 東大を断念 | NHKニュース

    東京大学合格を目指し、毎年、センター試験の模試を受けてきた人工知能の「東ロボくん」が、東大合格を諦め、進路変更することを開発チームの国立情報学研究所のグループが明らかにしました。 これまで順調に成績を伸ばしてきた東ロボくんですが、教科書などの情報と検索技術によって正解にたどりつく世界史などは得意な一方、文章の意味を理解して、問題文を読み解く「読解力」がなかなか向上しませんでした。このため国語や英語などの科目では、今後の成績向上に限界があり東大合格の水準にあたる偏差値70以上にまで成績を上げることは現在の技術では難しいと判断したということで、ことしで東大合格は諦め、“進路変更”を決めました。 チームでは、「東ロボくん」よりもセンター試験模試の偏差値が低い受験生がいる背景には、読解力の問題がある可能性があると見ていて今後は、東ロボくんの研究成果を中高生の「読解力」を養う教育分野の研究などに生か

    人工知能「東ロボくん」 東大を断念 | NHKニュース
    njamota
    njamota 2016/11/09
    「暑いとは何か、暑いと何が飲みたいのか、という知識は教科書に記載されていません」自分の身体から来る情報は、外から学ぶ必要がないから、そういう情報は"学ぶ"機会がないんだ。だから、みんな自分本位に解釈する
  • 「甲状腺検査」再検討を 福島県小児科医会が独自委員会設置へ:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    県小児科医会(太神(おおが)和広会長)は3日、郡山市で開いた総会で、東京電力福島第1原発事故の健康影響を調べる県民健康調査のうち、事故発生時18歳以下の県民を対象に県が行っている甲状腺検査の一部見直しを含む再検討が必要として、その在り方を考える同会独自の検討委員会設置を盛り込んだ総会声明を採択した。同会が検査再検討の必要性を示すのは初めて。 原発事故から5年が経過し、主に検査対象者を診療する小児科医が検査の在り方に疑問を投げ掛けた形だ。 同会によると、検査によって、甲状腺がんや「がんの疑い」と診断されたのは172人(3月末現在)。一般的に甲状腺がんは治ることが多いため検査実施による「死亡率の低下」のメリットが生じにくい一方、がんと診断された際の精神面などのデメリットもあり、検査は世界的に推奨されていない。 総会声明では、検査を受けた子どもらや保護者、県民に健康不安などが生じているとし、「検

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    njamota 2016/07/04
    検診で生じる気持ちのデメリットは、部外者には理解されにくい。この手の気持ちだけの事象(経験したことがないと、外部から見たり事情を聞いただけでは共有するのが難しい)を公の問題にする事の難しさ。
  • 貧困報道を「トンデモ解釈」する困った人たち

    「子供のことが心底憎いって思ってる親がいるはずがないって、わたし、生まれてから100回ぐらい他人に言われた。けどわたしが施設で暮らしてる間、母親から“あんた生むんじゃなかった”って手紙も100通ぐらい送られてきた気がする。母親の手紙にカミソリ入ってたことだってある」 「俺はヤクザになりたくないから東京に来たんですよ。中学卒業して地元でっていきたかったら、ゲソ付ける(ヤクザになる)かヤクザの下で働く以外に選択肢がない地元って、鈴木さんわかります?」 「少なくともウチが通ってた高校じゃ、高校中退した理由が親の失業だって同級生がクラスに8人いました」 「初めての援交の相手はママの元カレです。あたしのママは、ばあちゃんに“シングルマザーでも娘3人生めば家が建つ”って言われて育ったんだって。女は中学卒業すりゃ夜職に突っ込んで稼がせることできるからって。実際、ママは中3からずっと夜職」 「鈴木さんて

    貧困報道を「トンデモ解釈」する困った人たち
    njamota
    njamota 2016/06/23
    感謝してくれる人を援助するのは人として当然、嫌な奴を援助してこそって聖書に書いてあったような。想像力よりも他者の苦境を受け止められる自我が足りない、そのために現実を受け入れられないのではないか。
  • 五味馨 on Twitter: "仕事というのは、本質的に、他の誰かが必要とすることをその人になり替わってすることです。医療も同じ。全ての人が自分の罹った(罹りうる、罹ったかもしれない)疾病について詳しい知識と治療技術を持って診断し判断することは技術的に事実上不可能なので、それに替わって医師が診断し治療する。"

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    njamota 2016/03/19
    「仕事というのは、本質的に、他の誰かが必要とすることをその人になり替わってすること」その人がその専門家になり専門的体制を構築することで、各自がやるよりも効率化する。その結果として今の世界が出来ている。
  • 常識的道徳の悲劇を乗り越えるために――「深遠な実用主義」に向けて/阿部修士 - SYNODOS

    税制、福祉、中絶、同性婚、環境規制……何が正義か、誰がどんな権利をもつのかをめぐって現代社会は引き裂かれる。人々が自分の考えを心の底から正しいと信じて争うとき、対立を解決する方法はあるのか? ジョシュア・グリーンの『モラル・トライブズ』から阿部修士氏による解説を転載する。 これまでのとは一線を画する、新たな道徳哲学のがついに翻訳・出版された。著者のジョシュア・グリーン氏は、若くしてハーバード大学心理学科の教授となった新進気鋭の研究者である。彼は二一世紀初頭に、「少数の命を犠牲にしてでも多数の命を救うべきか?」といった人間の道徳判断に関わる脳のメカニズムを、世界に先駆けて報告し、一躍時の人となった。 彼の研究は心理学と神経科学、そして道徳哲学を独創的に融合させたものであり、今なお世界中の多くの研究者に多大な影響を与え続けている。書は彼のこれまでの研究の集大成であり、極めて野心的かつユニ

    常識的道徳の悲劇を乗り越えるために――「深遠な実用主義」に向けて/阿部修士 - SYNODOS
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    njamota 2015/10/14
    「 「幸福を公平に最大化する」功利主義の背後にある価値観…自身と他者とで幸福や苦痛の価値に違いはない」これは人の直感に沿うものであり我らと彼らの対立を解く鍵だと。ジョシュア・グリーン:モラル・トライブズ