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本に関するnomitoriのブックマーク (19)

  • 「代替医療のトリック」(サイモン・シン、エツァート・エルンスト著) - CLASSICA - What's New!

    ●今年読んだ中で、もっともインパクトがあったがこの「代替医療のトリック」(サイモン・シン、エツァート・エルンスト著/新潮社)。サイモン・シンによるサイエンス・ノンフィクションは、これまでにも当欄で「暗号解読」「フェルマーの最終定理」「宇宙創成」を紹介している。共通するのは「とても難解なことを扱っているはずなのに、信じられないほど読みやすく、しかも読書の楽しみに満ちあふれている」ということ。 ●まず「代替医療」という言葉になじみがなかったのだが、これは「主流派の医師の大半が受け入れていない治療法」と定義されている。自然科学の観点からは、生物学的に効果があるとは考えにくいものということになる。例として、大きな章が割かれているものを挙げると、「鍼」「ホメオパシー」「カイロプラクティック」「ハーブ療法」。日人としては、「鍼」のように広く一般社会に浸透し受け入れられているものと、「ホメオパシー」

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    nomitori 2010/07/29
    おお、これは読みたいな。原題(Trick or Treatment?)いいね。
  • 辺境・探検・ノンフィクション MBEMBE ムベンベ

    最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が増えています。 とても私一人で対応できる状態ではなくなったので、 の雑誌社の営業兼編集の杉江由次さんにマネージャー役 続きを見る

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    nomitori 2009/12/01
    しんみり。機会があればよんでみよっと。
  • ひろぶろ : その記事は既に無いんよ。

    2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は

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    nomitori 2009/11/17
    うつくしいいいいい
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

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    nomitori 2009/11/11
    面白かった。紹介されてる本も面白そう。
  • 新宿・ヴィレッジヴァンガードに「中身がわからない」文庫本売り場

    新宿マルイカレン(新宿区新宿3、TEL 03-3354-0103)8階のヴィレッジヴァンガードでは現在、POPのみで文庫を販売するコーナー「内沼晋太郎×ヴィレッジヴァンガード 一冊のを届ける」を展開している。 同コーナーではタイトルも著者も出版社もわからなくするため、文庫を包んで中身が見えない状態で販売。来店者はヴィレッジヴァンガード特有のPOPを頼りに購入するかどうかを決める。「『なんだか最近面白いがみつからない』『何か1冊かって帰りたいけれどなかなか選べない』『自分の趣味に偏ってしまって、最近新しいとの出会いがない』という人のために、店のスタッフが一押しの文庫をそろえる」(内沼さん)。 内沼さんは、「numabooks(ヌマブックス)」(世田谷区)代表でブック・コーディネイターを務める。古書店やギャラリーなどで同様のイベントを行ってきた。内沼さんの活動についてまとめた単行

    新宿・ヴィレッジヴァンガードに「中身がわからない」文庫本売り場
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    nomitori 2009/09/03
    面白い。でも、持ってる本とだぶったらやだなぁ。そこはPOPで判断するのか。
  • 三重の看護師求人・募集選びのコツ【病院を4倍に増やす方法】

    今の職場環境に満足していない看護師さん必見! 手間暇かけてわざわざ転職するなら、もう絶対に失敗したくないですよね。 そこで、成功する転職のポイントを伝授します。 まず、自分に合う職場を見つけるためには情報をできる限り多く集めなければなりません。 給与や待遇面はもちろん、人間関係や雰囲気なども重要になってきますよね。 情報を集める手段としては、求人誌・ハローワーク・転職支援サイトetc... と様々ありますが、最も効率的で成功率が高いのは、実は「転職支援サイト」なんです。 「転職支援サイトって?」 看護師さん向けの転職支援サイトとは、 利用料金完全無料で、条件の良い求人情報を優先的に教えてもらえるサイトのこと。 利用するメリットとしては ◎完全無料で支援が受けられる ◎プロのキャリアコンサルタントが丁寧に対応してくれる ◎書類の添削・面接対策も依頼OK ◎時間がない看護師さんでもスムーズに転

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    nomitori 2009/09/02
    おおっ!みすず書房から!?訳は柳下毅一郎氏。
  • FUKUDA2; SF初心者に捧げるSF小説n冊

    IRCにて、まうきち先生から「お勧めのSF小説教えてください」とのお達しがあったので、よーし頑張って布教しちゃうぞ!という勢いでSF初心者にお勧めのをまとめてみました(日記を読んでいらっしゃる方のうち、どれくらいが非SF者なのかは考えないことにしましょう。うん)。 はっきりいってSFはマイナージャンルな上に、最近は書籍の生鮮料品化が進んでいるので、ちょっと古いなどはすぐに入手不可能になったりします。なので、以下は「できるだけ新刊・近刊・もしくは古などで入手可能性の高そうな」をもとに「SFというジャンル内の大まかな傾向を把握できそうなもの」、というポリシーに基づき、独断と偏見でジャンル内傾向の説明と該当カテゴリ内でのおすすめ作品をまとめてみました。 SFの原型──古き良き宇宙SF SFの根源にある衝動の一つが「宇宙に行きたい!宇宙をこの目で見たい!」という願望であることは明らかで

    FUKUDA2; SF初心者に捧げるSF小説n冊
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    nomitori 2009/09/01
    あぁ分かってるなぁ…。知性化シリーズはそんな出てたのか…。星は昴はよすぎる。
  • 「ジャーナリスト」のみなさん、恥を知れ!~『秘密とウソと報道』 日垣 隆著(評:朝山 実):日経ビジネスオンライン

    お昼時にやっている情報番組で、新聞をボードに貼り出して、「注目の記事」を紹介するコーナーがある。 「○○新聞の記事によりますと、△△が××ということなんですねぇ」 年配の男性がカメラに向かい、マーカーされた記事を指示棒で指しながら読み上げる。ときおりコメンテーターが「○○さん、それはどういうこと?」と詳細を訊ねる場面がある。 すると、読み上げ担当氏は妙な間で、記事に目をやったあと振り返り、「さぁ……」。 何度か「さぁ……」を目にするうち、わかったことがある。「さぁ」ひとつで、どうなんでしょうね、新聞には書いてありませから、わかりませんねぇという弁解になっているのだ。 その読み上げ担当氏は、腹のすわった人物で、漢字の読み間違えはしばしば、ボードを指しながらの読み方もたどたどしい。どうやら下読みすら為されていないご様子で、こんなのありかよと思うのだが、ずっとこんなのだから、テレビ的にはありなん

    「ジャーナリスト」のみなさん、恥を知れ!~『秘密とウソと報道』 日垣 隆著(評:朝山 実):日経ビジネスオンライン
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    nomitori 2009/08/21
    買おうっと。この人の「買ってはいけない」批判はいい仕事だったと思う。敢闘言も面白かった。
  • SFファン度調査 SF本の雑誌オールタイムベスト100版

    の雑誌社刊行の『SFの雑誌』で決定されたの雑誌が選ぶSFオールタイムベストで選ばれた100冊の既読率調査CGIです。 読んだにチェックをつけて回答するボタンを押すと、ベスト100作品に対する読んだの割合が表示されます。 『SFの雑誌』はこちらのオールタイムベスト100選定座談会を筆頭とする新規の記事の他、 33年間に及ぶ「の雑誌」の過去記事から、SF関連の秀逸な記事を集めて作ったSFづくしの一冊です! この「の雑誌が選ぶSFオールタイムベスト100」の百作品は、作家・翻訳家・書評家として活躍される 鏡明さん、大森望さん、風野春樹さんの三人が 「SFの歴史を再考する!」を裏テーマに、話し合いによって選んだものです。 作品の評価、SF史上の重要性と同時に三人それぞれの思い入れが強く反映されたものとなっております。 選考の様子は当該記事をご覧になってください。 あのが入ってない

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    nomitori 2009/08/20
    26%
  • 「死ぬときに後悔すること」ベスト10

    余命、数週間。不自由な体、満足に歩くこともできない。日中も寝ている時間が多くなり、頭もうまくはたらかない ──そんな人生の最終章の人に向かって、こう問いかける。 いま、後悔していることは、何ですか? 「死ぬときに後悔すること25」の著者は、終末期における緩和医療に携わる医師。現場で見聞した、「余命いくばくもない状態で、後悔すること」をまとめたのが書なのだ。得られた答えは、多様でいて一様だし、複雑なようで単純だったりする。 もうすぐ自分が死ぬと分かっている人が、何を悔いているのか。これを知ることで、わたしの人生で同じ後悔をせずにすむのだろうか。考え考え読んで、いくつかの「先立つ後悔」を得ることができた。後悔は後からしかできないものだが、これはわたしにとって「先悔」となるものを、ランキング形式でご紹介。書では25章に分かれているが、わたし流にベスト10に絞ってみた。 第10位 健康を大切に

    「死ぬときに後悔すること」ベスト10
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    nomitori 2009/08/10
    「もっと具体的に言うと、四十超えたら、毎年人間ドックで検査してもらえという。」
  • 感無量 - 書評 - アイの物語 : 404 Blog Not Found

    2009年08月01日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 感無量 - 書評 - アイの物語 「人もまた沈黙せず」を読んですぐ入手して、あまりにすごいのですぐには書評できず、[文庫版が出たら書評]の脳内タグを貼っておいたのに、3月に出ていたとはorz。 アイの物語 山弘 現時点における、マイベストフィクション。 書を読まずして、もはや物語は論じ得ない。 作「アイの物語」は、物語であると同時に物語論であり、そして物語の物語であると同時に、虚数単位iの物語であり、一人称単数Iの物語であり、そして愛の物語である。 目次 プロローグ (level 0) インターミッション 1 (level 0) 第1話 宇宙をぼくの手に (level 2) インターミッション 2 (level 0) 第2話 ときめきの仮想空間 (level 2) インターミッション 3 (level 0) 第3話

    感無量 - 書評 - アイの物語 : 404 Blog Not Found
  • 日本からも1店選出された、「世界の素晴らしい本屋さん10選」 : ひろぶろ

    2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は

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    nomitori 2009/07/27
    恵文社か。今度京都いくときのぞいてみよっと。(前にいったときは、檸檬でおなじみの八百卯が閉店した翌日だった…関係ないか)
  • 服部正也氏が着任したときのルワンダ中銀の状況 | 本石町日記

    「ルワンダ中央銀行総裁日記」を読書中。まだ50ページ程度しか読んでいないが、これだけでもネタがぎっしり詰まって想像を絶する面白さである。ずんちゃかさん、すいません、面白さを超過小評価しておりました。お宝を放置していたことが激しく悔やまれます。で、つかみ的に、服部氏が着任したときのルワンダ中銀の状況を紹介したい。それは劇的であり、登場人物はキャラがたち、中銀版冒険小説と言っていいほどである。 ルワンダは貧しい国だが、それでも一国の中銀だからある程度の体をなしているだろうと思いきや…。 ・バンキングを知らない副総裁のハビ君が出迎え ・中央銀行はペンキの剥げかかった二階建ての家 ・ハビ君が連れてきた総裁付き運転手は制服ボロボロ、ボタンは取れ、はだしであった ・運転手チトー君はハビ君の甥だった ・総裁公邸と思った家は、急病で帰国した外人職員の住まいで、用意されていた料は実は残飯だった ・理事の

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    nomitori 2009/07/08
    これはおもしろそう。
  • 『ブエノス・ディアス、ニッポン』を読んで、俺と日本にいる外国人について考えた - 関内関外日記

    ブエノス・ディアス、ニッポン―外国人が生きる「もうひとつのニッポン」 作者: ななころびやおき,フクダカヨ出版社/メーカー: ラティーナ発売日: 2005/10/12メディア: 単行購入: 16人 クリック: 288回この商品を含むブログ (28件) を見る 今しがた読了。これはすばらしく面白く、勉強になる、心にフックをかけてくる、一人でも多くの人に読んでもらいたい、挿絵もすげーいいし、むりやりにでも貸す、明日人に貸す。 http://d.hatena.ne.jp/gkmond/20090225/p1 書名で検索したら、こちらが出てきた。こちらもすばらしい、こちらを読んでほしい。おしまい。 俺とベトナム人 でも、俺は、俺と在日外国人についてなにか思い出したりしたので、それを書こう。 はじめに、外国人(?) と接したのは小学生のころだ。低学年のころだ。ベトナム人の子が同級生にいたのだ

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    nomitori 2009/07/08
    面白かった。元の本も読みたいです。
  • 数学者が数学を「語る」ことの良さ - hiroyukikojima’s blog

    数学者・黒川信重さんと、ぼくとの共著、『リーマン予想は解決するのか?』青土社、がそろそろ書店に並び始めてる頃だと思う。これは、フェルマー予想が解決し、ポアンカレ予想が解決してしまった今、最も解決が待望され、しかも、解決にかなり肉薄している予想だ。この予想について、「そもそもリーマン予想とは何か」、「どんな意義を持っているのか」、「攻略のための最強兵器、F1スキームとは何か」、「今、何合目まで来ているのか」、を縦横無尽に解説した、ものすごくホットななのである。 リーマン予想は解決するのか? ―絶対数学の戦略― 作者: 黒川信重,小島寛之出版社/メーカー: 青土社発売日: 2009/06/01メディア: 単行購入: 31人 クリック: 614回この商品を含むブログ (26件) を見るこのの特徴は、数学書としては異色の形式をしている、ということだ。最初の章に、黒川さんとぼくとの対談が二

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    nomitori 2009/06/09
  • 「無限」に挑む物語 - hiroyukikojima’s blog

    いやあ、めちゃめちゃ忙しくて、かなりブログをご無沙汰しちゃってる。 なにせ、ぼくの新著が、6月からの4ヶ月で四冊も矢継ぎ早に刊行される予定なので、原稿の校正とゲラの校正が途切れなくやってくる。そればかりか、朝日新聞のコラム「小島寛之の数学カフェ」(火曜朝刊)も、短いコラムとはいえ、毎週締め切りとゲラの確認がまわってくるので、思ったより大変だ。しかも、その上、学術誌に投稿する論文も並行作業している。そんなこんなでなかなかこのブログを更新することができないのだ。 刊行される4冊のうち、1冊は数学者・黒川信重さんとの共著『リーマン予想は解決するのか?ー絶対数学の戦略』青土社。これは、6月中に刊行されるはず。内容は、今解決の瀬戸際に追いつめられている(ほんまかいな)リーマン予想について、その攻略の手筋を一般向けに解説したものだ。黒川さん呼ぶところの「絶対数学」、専門的には「F1スキーム」という数学

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    nomitori 2009/05/25
  • 10ドルの大量破壊兵器「AK-47」がもたらした世界

    「こうと分かっていれば、自分は時計職人にでもなるべきだった」 アインシュタインのこの言葉を思い出す。自分の研究の"成果"である原子爆弾がもたらした惨事を知ったときのセリフだ。ミハイル・カラシニコフは、自分がつくったAK-47について、こう語っている。 「わたしは自分の発明を誇りに思っている。しかし、それがテロリストたちに使われているのが哀しい。人びとが使えて、農民の助けになるような機械を発明すればよかった。たとえば芝刈り機のようなものを」 単純な構造のため誰でも扱え、めったに故障せず、きわめて安価なアサルト・ライフルAK-47。この突撃銃は、戦争の形態から世界のパワーバランスまで変えてきた。累計一億挺以上つくられてきたAKの構造と、世界に蔓延していく様を、(悪い意味での)ジャーナリスティックに描いている。「アフリカクレジットカード」と呼ばれるほどコモディティ化しており、人類史上最も人を殺

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    nomitori 2009/05/22
  • 大学教師が新入生にすすめる100冊

    恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学

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    nomitori 2009/05/22
  • すごい本を読んだ - すべての夢のたび。

    土曜に買ったコレですけどね。 単純な脳、複雑な「私」 作者: 池谷裕二出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2009/05/08メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 102人 クリック: 2,607回この商品を含むブログ (203件) を見る ぼくは始終あれこれスゴイスゴイ言ってて信用ないかもなので、このは「ものすごい」と言っておきます(笑)。読んだ人の人間観・世界観を後戻り不可能な形で書き換えてしまうかもしれない。 脳科学の最先端の状況についての高校生への講義を収録してあるんですけど、いやー、脳科学ってもうここまで来ちゃってるんだ、ということが衝撃でした。衝撃デカ過ぎて自分の中で受け止めて整理するのにしばらく時間がかかりそう。脳については、頭の中だけで考えるんでも、行動の観察だけで考えるんでもだめなんですね。やっぱり開けて見てみないと解らんのだわっていう。 例えば、プロゴルファー

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    nomitori 2009/05/12
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