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  • 米議会「星を所有できる」法律を可決:日経ビジネスオンライン

    このところ、米国の宇宙ベンチャーの動きがものすごく活発だ。11月23日、ネット流通大手のアマゾンのジェフ・ べゾスCEOが設立した宇宙ベンチャーのブルー・オリジンは、テキサス州の私有地で、同社の開発した有人弾道ロケット「ニュー・シェパード」の2度目の無人打ち上げを実施し、ロケット部分の垂直着陸を成功させた。イーロン・マスク率いるスペースXも負けじと12月22日、「ファルコン9R」ロケットの打ち上げで、使い終えた第1段を打ち上げ地のケープカナヴェラルに戻して垂直着陸させることに成功した。 ニュー・シェパードの有人カプセルは、慣例的に「ここから宇宙」とされる高度100kmを越えて100.5kmに到達し、その後パラシュートを開いて無事に着地。さらに、ブルー・シェパードのロケット部分は切り離し後に、姿勢を制御しつつ降下し、最後に着陸脚を展開してロケットエンジンを再起動して逆噴射を行い、着陸に成功し

    米議会「星を所有できる」法律を可決:日経ビジネスオンライン
    nomitori
    nomitori 2015/12/24
    はてな「ようやくそこか」
  • 香港人が和歌山を好むワケ:日経ビジネスオンライン

    訪日観光客の勢いが止まらない。「2020年に年間2000万人」の目標は既に射程に入り、さらに4000万人に引き上げる案も浮上する。そうした中、一部の観光都市にとどまっていた効果が地方に波及し始めた。日人が魅力的に捉えなかった、何気ない田舎の日常風景。それが外国人の目には新鮮に映り、貴重な観光資源に変わる。観光資源がないと諦めていた「おらが村」に外国人を呼び込む。インバウンドの第2ステージ、それは地方創生の原動力になる。 日経ビジネス11月30日号の特集「おらが村のインバウンド」では、インバウンドの第2ステージにいち早く取り組み始めた企業や地域の成功例や失敗例を提示し、成功の秘訣を探った。この連載では、特集の連動企画として、誌面では紹介しきれなかった地方の先進的な取り組みの詳細をリポートする。 「2020年に2000万人」という訪日外国人の目標値を「2020年に3000 万人」や「2020

    香港人が和歌山を好むワケ:日経ビジネスオンライン
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    nomitori 2015/11/30
    和歌山ってクジラ・イルカ漁の件で欧米豪には訴求しにくそうやもんなぁ…
  • 「地頭」って何? 就活で飛び交う“謎ワード”:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 現在の大学3年生や大学院1年生を対象にした2017年卒採用の就職活動がいよいよ間近に迫ってきた。開始時期も政府や大学、経団連の間で議論があったが、選考時期の2カ月前倒しが決まった。そのまま行けば、大学3年生の3月から説明会開始、その3カ月後の6月から選考解禁という日程で進む見通しだ。記者も新日程を前提に、2017年卒採用の学生の方に就活のコツをお伝えするべく、企業の人事担当者に毎日取材している。 取材の中で人事担当者に必ず聞く質問がある。「どんな人材を採用したいですか」「選考でみるポイントはどこですか」といった「求める人物像」に関するものだ。聞く理由は、この質問を聞くことで企業側が何を重視しているかが分かり、学生の方がエントリーシートや面接で

    「地頭」って何? 就活で飛び交う“謎ワード”:日経ビジネスオンライン
    nomitori
    nomitori 2015/11/27
    そのうち「泣く子と地頭には勝てぬ」の意味が変わるな…
  • 蟻地獄の中でもがく韓国:日経ビジネスオンライン

    韓国中国という蟻地獄の中でもがく。しかし、もがくほどに砂の壁は崩れ、アリジゴクの待つ底に落ちていく。 反対しないと敵と見なす 10月16日にワシントンで米韓首脳会談が開かれました。どう見ますか? 鈴置:首脳会談で朴槿恵(パク・クンヘ)大統領はオバマ(Barack Obama)大統領から贈り物を貰いました。でも、その箱には踏み絵が入っていました。朴槿恵大統領は怒って、踏み絵を投げ返すかもしれません。米韓関係は改善するどころか、一気に悪化する可能性が出てきました。 韓国各紙は「米国から『韓国中国に傾斜していない』とのお墨付きを貰った」と特筆大書し、朴槿恵大統領の訪米の大きな成果と称賛しました。 鈴置:そんなお墨付きを貰うことが首脳会談の目的になってしまったのも奇妙な話なのですが、それは横に置きます。韓国政府は米国から「中国に傾斜していない」とのお言葉を欲しがっていた。それを証明するための写

    蟻地獄の中でもがく韓国:日経ビジネスオンライン
    nomitori
    nomitori 2015/10/22
    この人の連載っていろんな人相手に同じ話ずっとしてるだけのような気がしてきた。
  • 逮捕された厚労省室長補佐に覚えた違和感:日経ビジネスオンライン

    来年から運用が始まるマイナンバー制度をめぐり、準備に関わっていた厚生労働省職員の汚職事件が発覚した。筆者はある病院長の紹介により今回逮捕された容疑者と今年4月に会する機会があった。初対面での印象は強烈で、とても違和感を覚えた。 事件を受けて、省内で幹部らに話を聞く限り、容疑者に対して以前から同じように違和感を覚えていた人は少なくなかった。そうでありながら、なぜ暴走を許してしまったのか。容疑が事実とすれば、罪を犯した人が何より責められるべきなのは間違いないが、制御しきれなかった組織の責任も重い。 「とにかく頭がいいし、先日の講演では、個人情報保護などの難しい話を3時間ノンストップで続けて、全く聴衆を飽きさせない、相当な話術の持ち主です。カミソリのような切れ味ですが、親しみやすいところも多く、会ってみたら楽しいですよ」。 以前の取材先である病院の院長から、講演会を通じて知り合った厚労官僚を

    逮捕された厚労省室長補佐に覚えた違和感:日経ビジネスオンライン
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    nomitori 2015/10/20
    派手なノンキャリは早期ローテーションさせるべしってことでよろしいでしょうか?
  • メルケル首相の歴史的決断に国内世論が変化:日経ビジネスオンライン

    たった1カ月で事態がここまで様変わりするとは。9月4日夜、アンゲラ・メルケル独首相は10年前に就任して以来、最も劇的な判断を下した。欧州の難民規則を停止し、ハンガリーで足止めをっている数万人の難民に対し、オーストリア経由でドイツに入国することを許可したのだ。この人道的な行動は、当時のセンチメントに適うものだった。誌(エコノミスト誌)が印刷に回された時点では、メルケル首相はノーベル平和賞の候補に上がっていた。 しかしながら今、利他主義に基づいたメルケル首相のこの判断は、ドイツ国内で激しい批判を引き起こしている。これまで鉄壁と思われた同首相の人気に陰りが生じかねない雲行きだ。同首相はいつになく使命感を前面に出し、難民の権利に「上限は設けない」と繰り返した。これに対しヨアヒム・ガウク大統領 は「どの程度が上限なのかまだ検討していないが、難民受入れ能力には限界がある」と牽制した。同大統領は通常

    メルケル首相の歴史的決断に国内世論が変化:日経ビジネスオンライン
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    nomitori 2015/10/16
    これ結局、ロシアのシリア介入への反対は口だけにして、反政府組織犠牲にしてでも、アサド政権にIS押し込めてもらいたいってなるんやないかのぉ。
  • トヨタもVWの不正に抗議していた:日経ビジネスオンライン

    トヨタ自動車が数年前から、独フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車の排ガス性能に疑問を持ち、欧州の規制当局に取り締まりを要請していたことが「日経エコロジー」の取材で明らかになった。 背景にはディーゼル車の開発において、VWと同じような燃費や走行性能を求めると、排ガス性能が発揮できなかったことがある。競合他社のデータと比べてもVWが不正ソフトを使っていなければ説明できないデータだったという。 しかし、規制当局は動かなかった。実際、2013年の欧州委員会共同研究センターの調査で、不正ソフトを見つけていたと欧米メディアが報じている。EUではこうしたソフトは以前から違法としていたが、「規制当局は問題を追及しなかった」(英紙フィナンシャル・タイムズ)という。 不正が明るみになったのは、欧州ではなく米国だった。環境NPO(非営利法人)のICCT(International Council on Cl

    トヨタもVWの不正に抗議していた:日経ビジネスオンライン
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    nomitori 2015/10/01
    あとは実は日本車も…が出てこないことを祈るばかり
  • 四番目の大虎、令計画ついに失脚:日経ビジネスオンライン

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    nomitori 2015/07/21
    (1月の記事)
  • 「中国の夢」は誰が担うのか?:日経ビジネスオンライン

    3カ月に1度、上海で借りているアパートの大家夫に会う。家賃を払うためである。「銀行振込の方が私たちも楽だけど、たまに会って不便なことや困っていることがないか聞きたいし」ということで、夫婦で取りに来る。 60歳になったばかりの夫は金型設計のエンジニア、50代前半のは上海の日系企業で事務をしていたが、2人とも既に定年退職して年金暮らしだから時間があるのだ。それでも「最近は朝から忙しい」と口を揃える。7年ぶりの株高に沸く上海株の売買で、ウィークデーは朝から午後3時までスマートフォンで株価チャートとにらめっこの毎日なのだと言う。私に貸しているアパートからの家賃収入もある。この物件は、夫の父親がかつて職場から割り当てられたのを受け継いだもの。29歳の一人息子はとっくに手が離れている。まさに悠々自適の毎日なのだ。 前回の家賃を払った今年の3月のこと。上海の家賃は3カ月分前払いが原則だ。中国の通貨、

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    nomitori 2015/06/11
    いい記事だ。
  • 創業248年の企業が「ボトムズ」で蘇った!:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    創業248年の企業が「ボトムズ」で蘇った!:日経ビジネスオンライン
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    nomitori 2015/06/10
    ブルーボトルとやらと提携して、くそ苦いウドのコーヒーだそうず
  • 大阪都=大阪市廃止分割は、大阪を弱く不便にする:日経ビジネスオンライン

    大きな「市」の廃止をめぐる住民投票としては、ベルリン市(都市州)と周辺州の合併を問う事例(1996年、否決)と並ぶギネス級の投票が迫る中、行政学、地方自治論の視点から、しかし批判的に、大阪都の内容と進め方について論じる。 1.東京からは見えない大阪都問題 最初に指摘しておきたいのだが、不思議なことに、橋下徹市長以外の維新の党の政治家は、テレビなどの討論会に出席しない。(4月30日の弁護士会シンポジウムは、維新側が直前にキャンセルし中止になった)。つまり、ほとんど橋下氏の弁舌だけが、大阪都構想を支えている。 書店に並ぶは、大阪都反対が圧倒的に多い。5月5日、大阪での学者による記者会見には、批判意見を持つ106人が名前を連ねた。橋下市長などが職員に発言を禁止し、批判する記者や学者を「個人攻撃」する中ですら、反対意見が続々登場していることは、注目できる。 東京では分からない大阪の事情とは 賛成

    大阪都=大阪市廃止分割は、大阪を弱く不便にする:日経ビジネスオンライン
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    nomitori 2015/05/15
    「大阪を便利に!」略して・・・
  • 明石家さんま氏がスゴイ理由:日経ビジネスオンライン

    遙から 明石家さんま氏と仕事をした。 「さんまさんはスゴイ!」は我々業界ではよく耳にする話だ。「共演すると分かる」とも聞く。ここでは芸能界の先輩としてではなく、業界の一流と位置付けられた人物と接することで私なりに発見したことを届けてみたい。来なら“師匠”とか“さん”づけすべきだが、“一流とは何か”を探るうえであえて“氏”と客観視して表現することを前置きしておきたい。 そしてついでにといってはなんだが、比較材料として“三流”も表現しておきたい。 スタッフは収録前に断言する ご一緒した収録は関西のさんま氏の番組だった。日頃、さんま氏が東京で活躍している現場も目撃したことがあった。それが関西では変化するのかどうか興味を持った。 まず番組は、収録前の出演者へのアンケートから始まる。こうした事前リサーチは関東関西いずれの番組でも同様に行われる。けっこう量のあるアンケート回答から何を選ぶか、どういう

    明石家さんま氏がスゴイ理由:日経ビジネスオンライン
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    nomitori 2015/05/15
    そんなにわかりにくい文章かなこれ?さんまをつかってむかついた番組を当てこすりしたいだけってのすぐにわかったけど。
  • なぜボトルキャップでなければならないのか:小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 :日経ビジネスオンライン

    世界の子どもにワクチンを届ける目的でペットボトルのキャップを集めている団体があるのだそうだ。名前を「エコキャップ推進協会」という。で、その横浜市に拠を置くNPO法人が、キャップの売却益を、2013年以降、ワクチンとの交換でなく、別の使途に充てていたことが発覚して、ちょっとした騒ぎになっている。 寄付目的で集めていた善意(あるいは労力)の結晶を、掲げていた看板とは違う目的のために流用していたわけだから、これは「裏切り」と言えば「裏切り」ではある。 大勢の人の小さな善意が裏切られたわけだから、怒る人がいるのは当然だ。 が、最初に個人的な見解を述べておくと、私は、大勢の人々の小さな善意や、それを眺めている人間の憤りには興味がない。 どうでも良いと思っている。 ニュースを知って、私が興味を持ったのは、「そもそもどうしてペットボトルのキャップなんかを集めようとしたのか」という点についてだ。 だって

    なぜボトルキャップでなければならないのか:小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 :日経ビジネスオンライン
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    nomitori 2015/04/17
    「「江戸しぐさ」や「EM菌」や「親学」や「サムシンググレート」みたいなインチキ話にひっかかる人々(←現職の文部科学大臣や首相も含まれている)」 世も末や…
  • 韓国の気分は「もう、中立」:日経ビジネスオンライン

    米国に守ってもらいながら、中国の言う通りに動く韓国。気分は「もう、中立」だ。 「3NO」でTHAAD先送り 終末高高度防衛ミサイル(THAAD=サード)の在韓米軍への配備の協議が先送りになりました。 鈴置:「韓国が米国の言うことを聞くのか、中国の言うことを聞くのか」で注目を集めていた問題です(「日米の同時『格下げ宣言』に慌てる韓国」参照)。 米韓は4月10日にソウルで開いた両国の国防相会談の後「THAADの問題は話し合われなかった」と発表しました。 聯合ニュースの「韓米国防長官共同記者会見……THAADは論議しなかった」(4月10日、韓国語)によると、「米国はTHAADを配備する考えはあるのか。あるとしたらいつ頃、結論を出すのか」との問いにカーター(Ashton B. Carter)米国防長官は以下のように答えました。 THAADは日の議題に含まれていない。理由は、まだ生産段階にあるため

    韓国の気分は「もう、中立」:日経ビジネスオンライン
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    nomitori 2015/04/16
    もう中学生、最近見ないな…
  • サントリー社長も「お粗末」と評したレモンジーナの品切れ:日経ビジネスオンライン

    サントリー品インターナショナルが3月31日に発売した炭酸飲料「レモンジーナ」がわずか2日で販売休止となった。想定を大きく上回る売れ行きというのがその理由だが、酒類も含めると実はグループでは毎年のように品切れを起こしている。消費者の購買意欲をあおる「飢餓商法」との批判もついて回るが、改廃が激しく大型商品が育ちにくい飲料業界で人気商品を連発する「ヒットメーカー」ゆえの苦しみでもある。 「いい商品なんだけど、1年分がすぐ売れちゃったというのはお粗末な話。ご迷惑をおかけして、セブンイレブンもローソンもカンカンだろうね」。 4月上旬、サントリーホールディングスの新浪剛史社長は誌のインタビューでレモンジーナの販売休止に触れ、自らの「古巣」も引き合いに出してこう語った。 サントリー品がレモンジーナを発売したのは3月31日。2012年に売り出した果汁入り炭酸飲料「オランジーナ」の派生商品という位置付

    サントリー社長も「お粗末」と評したレモンジーナの品切れ:日経ビジネスオンライン
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    nomitori 2015/04/15
    そういやGOKURIもサントリーやったなぁ
  • 「中国はよくなっている!」信号待ちで思わず涙した私:日経ビジネスオンライン

    それは、当に偶然の、とても短い間に起きた小さな出来事だった。 上海市内で私が宿泊しているホテルの近くにある横断歩道に立っていたときだ。私の斜め後ろにいた母子の会話が耳に飛び込んできた。 「ほら、あそこを見てごらん。赤信号でしょう? あそこが赤のときは渡っちゃいけないんだよ。あれが青色になったらお母さんと一緒に渡ろうね。いいね」 30代前半くらいのお母さんが信号を指差しながら、3~4歳の娘に向かって一生懸命語りかけていた。早く渡ろうと前のめりになってぐいぐい引っ張る娘の手をしっかり掴んで、腰を落として、じっくりと諭すお母さん。娘も途中から理解できたのか、「うん、うん」とうなずき、母親に向かってにっこり微笑んでいる。 その姿を振り返って見た私はものすごくびっくりして、思わず母子の顔を交互に眺めてしまった。 とくに裕福そうでもない。かといって貧しい人にも見えない、ごく普通のお母さんとかわいい娘

    「中国はよくなっている!」信号待ちで思わず涙した私:日経ビジネスオンライン
    nomitori
    nomitori 2015/03/20
    こういう視点は新しくていいね。ただ上海は中国全体から見たら異質な街だからなぁ、他の大都市でもこういう動きがでてくると本物かもね。
  • 中国の「愛」には「心」がない:日経ビジネスオンライン

    既に様々な形で報じられている通り、2月中旬の旧正月(春節)期間は中国人を中心とする外国人観光客の話でもちきりだった。日で多くの中国人観光客が温水洗浄便座を購入したことを受けて、中国国内では「便座論争」が起き、3月5日から15日まで開かれた全国人民代表大会(全人代)の場でも話題になった。 これまで中国人観光客が持ち帰る日の商品と言えば、炊飯器が代表格だったが、今年はこれに温水洗浄便座が加わった。中国人観光客が増えるにつれて、売れる商品が変化したり、多様化するのは当然だろう。 日を訪れる人が増えるのに合わせて、訪れる場所も多様になってきている。以前であれば中国人の日観光と言えば、東京、富士山、京都・大阪が中心だった。これらに加えて、ここ数年で中国人観光客にとって一気にメジャーな観光地となったのが北海道だ。 北海道旅行ブームを生んだ映画「非誠勿擾」 その火付け役となったと言われているのが

    中国の「愛」には「心」がない:日経ビジネスオンライン
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    nomitori 2015/03/16
    旧字を捨てた日本も他人事じゃない話やね。日本の「戀」は「いとしいとしと言わない…」っと
  • 大塚家具、父・勝久会長も本誌に激白:日経ビジネスオンライン

    誰か悪いやつが久美子社長をそそのかしている、というのは事実かもしれないと、ここのコメント欄を見て思った。お父さんも娘さんも、思いがけずいい顔をしているし、それぞれの立場から、まともなことを言っている。お互いに、相手の言い分をきちんと聞いて、情報共有すればよろしいと思った。そんな、どっこいどっこいのインタビューなのに、コメント欄が久美子社長を支持する意見に偏っている。とても違和感を覚えた。ちなみに、お父さんの成功体験に一定の価値があるのは事実だけれど、娘さんの意見も聞いた方がいい。今、世の中は大変なスピードでイノベーションを繰り返している。とりあえず、格差の拡大、二極化で、高い家具を買えるような富裕層は激減している。チラシは無駄、久美子社長の意見は正しい。既存の顧客の囲い込みに力を入れた久美子社長の戦略は正しい。新しい富裕層は、あまりにも少ないからだ。お父さんは、自分たちが恵まれた世代であり

    大塚家具、父・勝久会長も本誌に激白:日経ビジネスオンライン
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    nomitori 2015/03/13
    総会後に日経ビジネス誌の「敗軍の将、兵を語る」に登場するのはどちらになりましょうか。個人的にはオトンの泣き言のほうが読みたいっっ。
  • 大塚家具、大塚久美子社長が激白!「すべて話します」:日経ビジネスオンライン

    経営権を巡る父娘の対立が激しさを増す大塚家具。長女の大塚久美子社長が3月27日の株主総会に向けて会社側提案として出した取締役候補者名簿に、父である大塚勝久会長が強く反発。自ら独自案を株主提案として提出し、委任状争奪戦を繰り広げている。 一見、親子の喧嘩に見える騒動だが、事の質は株式公開企業の経営体制、つまりコーポレートガバナンスのあり方を巡る考え方の違いにあるという。渦中の大塚久美子社長が単独インタビューに応じ、すべてを語った。 会長と社長の対立が遂に委任状争奪戦に発展してしまいました。 久美子社長:私を選ぶか、会長を選ぶかといった選択のように報道されていますが、決してそうではありません。株式公開企業として「あるべき経営」「あるべきガバナンス体制」を実現させようとする(私を含めた)取締役会の多数意見に対して、個人商店流の経営がしたい勝久会長が抵抗しているという構図なのです。 経営戦略の違

    大塚家具、大塚久美子社長が激白!「すべて話します」:日経ビジネスオンライン
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    nomitori 2015/03/12
    日経BPvs東洋経済でみたいな構図になってくると一層面白い
  • サントリー、「2600億円」以上に開いたキリンとの差:日経ビジネスオンライン

    「日一になってよかったねというよりも、もっと世界でやらなきゃね、という感じ」 2015年2月16日、社長就任後、初めて記者会見に登場したサントリーホールディングスの新浪剛史社長は、連結売上高でキリンホールディングスを抜いて品メーカーの首位となった感想を問われてこう答えた。 サントリーの2014年12月期の連結売上高は2兆4552億円。前年度まで品メーカー首位だったキリン(同2兆1957億円)を初めて、約2600億円上回った。新浪社長の発言からは、もはやキリンなどの日メーカーをライバルとして捉えていないという様子が伝わってくる。 かつて経営統合を目指した2社だが、破談となった2010年以降、置かれている状況は大きく変わった。経営統合を交渉していた2009年にはキリンの連結売上高がサントリーのそれを約7000億円上回っていた。 それがついに逆転に至った理由について問われた新浪社長は、「

    サントリー、「2600億円」以上に開いたキリンとの差:日経ビジネスオンライン
    nomitori
    nomitori 2015/02/18
    いまさらサントリーをキリンとくらべられてもなぁ…ディアジオとか世界大手との差が知りたいわ。