ヴァンパイアの抗争をベースにしたMMORPG「World of Darkness」が開発中止に ライター:奥谷海人 「EVE Online」シリーズで知られるCCP Gamesは,長らく新情報が伝えられてこなかったMMORPG「World of Darkness」の開発中止を正式に発表した。 「World of Darkness」は,現代社会の闇に生きるヴァンパイアたちの抗争を描いたテーブルトークRPG「ワールド・オブ・ダークネス」をベースにしたものだった。CCP GamesがテーブルトークRPGの販売元であるWhite Wolf Publishingを買収した2006年から,アメリカのジョージア州アトランタで開発が行われてきたが,作業は難航していたようだ。本作の公式サイトが開設されていないことからも,それがうかがえる。 今後,CCP Gamesは「EVE」ユニバースの拡大に注力する予定で
先日遂にクローズドベータテストが開始された「Titanfall」ですが、昨日マッチングサーバを襲った長時間の不具合を受け、Vince Zampella氏がベータテストの終了を“少なくとも1日”延長すると発表。先日アナウンスされた終了時刻が2月18日PT午後6時だったことから、新たな終了時刻は2月19日PT午後6時(※ 日本時間の2月20日午前11時)以降と見られています。 We are going to extend at least a day, to make up for the down time. — Vince Zampella (@VinceZampella) 2014, 2月 16 さらに、Vince Zampella氏が今回実施されているクローズドなテストの完全なオープン化を予告。続けて、Xbox One版が今晩に、PC版が早ければ明日にはそれぞれオープンベータテストへと
ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 世の中には食べ物屋のメニューに飽くなき探求を続けるチャレンジャーに対して、この店はコレと決めたら、もうそればっか注文しちゃう横着者がいたりします。 私はもう典型的な後者で、吉野家に行けばお新香セット、ミスドに行けばエンゼルフレンチとカフェオレ、リンガーハットに行けば野菜たっぷり皿うどんと、判で押したように毎回同じものを頼んでは、新鮮味などかけらもない食事を、もそもそと腹の中に流し込んでいます。 これを一途とか誠実だなんて言葉で評価していただけると、こちらとしても大変ありがたいのですが、おおかたくだされる結論は不精とか横着なんて類いでして、そのたびにこちらは「だって面倒くさいじゃん、いちいち考えるの!」などと、涙目になって反論するハメになります。 マルチ対戦シューターなんかでも、最近はクラスや武器、装備のバリエーションが充実してきて、色んな武器の
翻訳ボランティアの皆様、日本語化ありがとうございます。 今のところ、日本語の表示にはいくつかの不具合があり、せっかく日本語化されているのにちょっと残念な状況です。 そこで、表示上の不具合を少しだけ改善するパッチを作ってみました。 公式パッチが公開されるまでの、つなぎとしてどうぞ・・・ [2013/12/08] v1.1公開しました。ツールチップの改行や助詞誤認(ジャヘ*イラ)対応。 パッチは以下のURLからダウンロードできます。 BGx:EE 非公式パッチ公開所(http://ux.getuploader.com/BGxEE_UnOfficialPatch/)の BGEEv1.2UPJPv1.1.zip です。 詳細は readme.txt を参照願います。 これで日記、クエストログ、アイテム説明などの長文が読めるようになります。 また、非公式フォント「BG:EEの日本語表示を少し改善する
『XCOM: Enemy Within』の海外レビューです。 機種: PS3/Xbox 360/PC 開発: Firaxis Games 販売: 2K Games 拡張版という意味では『Enemy Within』は無難なアプローチで、『Enemy Unknown』の核を再定義するのではなく、新たなマップやアップグレード、敵を追加するに留まっている。ありがたいことに、追加要素はどれも本編と同じくらい知的で面白いため、これが上手く機能している。 コンセプト: 新たな敵、クラス、様々な戦術を、昨年のヒット・ストラテジーに追加 グラフィック: 最高峰のグラフィックは程遠いが、ディテールに富む環境と映画的なカメラワークがプレーヤーをアクションに引き込む サウンド: 兵士たちが母国語を話すようになったお陰で真実味が増している。音楽も戦闘前にテンションを上げてくれる プレー性: 視野の問題はまだ解消され
先日、素敵なティザー映像をご紹介したWayside Creationsの愉快なファンメイド映像シリーズ「Fallout: Nuka Break」ですが、本日予定通りシーズン2の最終話を含む全6話分のエピソードがまとめて公開されました。 遂に公開を迎えたシーズン2は、2012年6月に13万ドルもの資金を獲得したKickstarterキャンペーンの成功により製作されたもので、シーズン1に続いて主人公を務めるJoin Twigのぼんくら具合はそのままに、ビジュアル全体のクオリティが驚くほど向上した素晴らしい新シーズンとなっています。 冒頭から核が盛大に爆発し、Benの様子も何やらおかしい上、Join Twigが撃たれScarは奴隷商人に攫われるなどなど、相変わらず大変な珍道中となるシーズン2の映像は以下からご覧ください。
11月22日の海外ローンチが迫るMicrosoftの次世代コンソール「Xbox One」ですが、先ほど来る次世代機を象徴するタイトル“Titanfall”のTitanや、“Dead Rising 3”のゾンビ、“Ryse: Son of Rome”のローマ軍団兵達がプレイヤーをXbox One体験に誘う実写プロモーション映像“Invitation”が公開されました。 さらに、リヴァプールFCのMFとして知られる人気サッカー選手スティーヴン・ジェラードと、人気ドラマ“24”や“HEROES”のサイラー役、そして2009年のスタートレックでスポックを演じた俳優ザカリー・クイントまで登場する豪華な映像は以下からご確認下さい。
『Batman: Arkham Origins』の海外レビューです。 機種: PS3/Xbox 360/Wii U/PC 開発: Warner. Bros Games Montreal 販売: Warner Bros. Interactive Entertainment 『Arkham Origins』には『Arkham City』のような驚きは存在しないが、バット・ファンにとって変わり映えしないのはそれほど悪いことではないだろう。オープンワールド・ゲームとしては、移動手段としての乗り物がない点と、時間帯と天候が一切変わらない点がマイナスだし、パズルやボス戦を含むシングルプレー・キャンペーンは、とても楽しめる一方で過去作にかなり類似している――時にはヴィランの顔ぶれまで同じだ。とはいえ、戦闘のクオリティ、登場人物たちの多種多様な台詞、豊富なコンテンツのお陰で、今回のゴッサムも実に楽しめる訪
ユービーアイ,「チャイルド オブ ライト」「バリアント ハート -ザ グレイト ウォー-」の日本語版配信を「UBIDAY2013」で発表 編集部:松本隆一 ユービーアイソフトは昨日(2013年10月20日),東京・秋葉原で開催されたイベント「UBIDAY2013」において,新作タイトルとなる「チャイルド オブ ライト」と「バリアント ハート -ザ グレイト ウォー-」の日本語版をリリースすると発表した。対応機種は,「チャイルド オブ ライト」がPCおよびPS4,PS3,Xbox One,Xbox 360,そしてWii U。「バリアント ハート -ザ グレイト ウォー-」がPCおよびPS4,PS3,Xbox One,Xbox 360となっている。各機種版ともダウンロート専用で,配信予定は2014年内。価格およびCEROのレーティングは未定となっている。 この2タイトルは,2013年9月にサン
『レインボーシックス』シリーズなどで一大フランチャイズを築く 「レッド・オクトーバーを追え!」をはじめとするジャック・ライアンシリーズなどで知られる小説家トム・クランシー氏が、ボルチモアの病院で死去したことをニューヨーク・タイムズなどが報じている。66歳だった。 多数の映画化作品を持つ同氏だが、ゲーム業界にも多大な貢献をしている。中でも、同氏が共同設立したゲームスタジオRed Storm Entertainmentを通じ、「レインボー・シックス」を、単に撃つだけのゲームではない、緊迫したテーマや戦術性を盛り込んだ“タクティカルシューター”としてリリースし、ジャンルを大きく成長させたことは、その後のFPS/TPSの歴史を見ても特筆すべき点であると言えるだろう。 その後、Red Storm EntertainmentがUbisoftの傘下となり、“トム・クランシー”の名を冠した多数のゲームが一
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