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生物に関するnucleotideのブックマーク (208)

  • 今のレゴは大人も楽しめる。世界的レゴビルダーが語る“レゴ沼”の魅力 #ソレドコ - ソレドコ

    ソレドコのキャラクター「ヌッシー」をレゴブロックで作ってみました はじめまして、レゴブロックビルダーの二階堂と申します。 皆さんも一度は見たことのあるレゴブロックだけを使用して、シーラカンスやティラノサウルス、オウムガイやカニといった実在する(した)生物をモチーフに、作品を作っています。 シーラカンス ティラノサウルス (左から)オウムガイとカニ 作品は全てレゴ社純正のパーツのみで制作し、もちろんレゴブロックの切断や接着はしていません。 ダンゴムシ 私の場合、ただ立体物を作るのではなく、物同様に動いたり、変形したりといった機械のようなアレンジを加え、オリジナルの「機械生物」として発表しています。 ヤドカリ そしてこれらは、実は専用のパーツを使っているのではなく、既存のパーツを流用して作っているんです。例えば、オウムガイの足は象の牙に使われているパーツ、ヤドカリのツノは車などのアンテナのパ

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  • ホヤには「大人スイッチ」があると判明! 刺激されると成体になっちゃう - ナゾロジー

    ホヤには押すと大人になる「大人スイッチ」があるようです。 2月17日に『Proceedings of the Royal Society B』に掲載された論文によれば、ホヤの幼生の「鼻先」に、一定時間以上の物理的な刺激を与えることで、大人にできるとのこと。 地球上にはさまざまな変態をおこなう生物が存在しますが、物理的刺激がトリガーとなる例は珍しいといえます。 しかし、いったいどうして機械的な刺激が、ホヤを大人にするのでしょうか?

    ホヤには「大人スイッチ」があると判明! 刺激されると成体になっちゃう - ナゾロジー
    nucleotide
    nucleotide 2021/02/28
    変態スイッチのネーミングのアレ感。
  • カモノハシとハリモグラの全ゲノム解読に成功! 世界でたった2グループしかいない「卵を産む哺乳類」のゲノムの進化を解明

    要点 国際共同ゲノムプロジェクトにより「卵を産む哺乳類」のゲノムの特徴を解読。 嗅覚とフェロモンに関する遺伝子がカモノハシとハリモグラで大きく異なることを発見。 哺乳類がゲノムレベルでどのように進化したかを探る新たな手がかりとなることに期待。 概要 北海道大学大学院地球環境科学研究院の早川卓志助教、東京工業大学生命理工学院生命理工学系の二階堂雅人准教授、株式会社digzymeの鈴木彦有博士、アデレード大学のFrank Grutzner教授、コペンハーゲン大学のYang Zhou研究員、Guojie Zhang教授らの国際共同研究グループは、『単孔類』と呼ばれる「卵を産む哺乳類」であるカモノハシとハリモグラの高精度な全ゲノム塩基配列の決定に成功し、単孔類がどのように進化しているかを明らかにしました。 カモノハシはオーストラリア東部の河川や湖沼に、ハリモグラはオーストラリア全土とパプア島の陸地

    カモノハシとハリモグラの全ゲノム解読に成功! 世界でたった2グループしかいない「卵を産む哺乳類」のゲノムの進化を解明
  • 軟骨魚類に骨がない理由 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    今回、軟骨魚類として初めて、ゾウギンザメの全ゲノム塩基配列が解読され、脊椎動物の初期進化を知るための重要な手掛かりが得られた。 ゾウギンザメは4億2000万年前からほとんど変わっていないため、そのDNA塩基配列は、他の脊椎動物種と比較解析を行う際の参照用データとして大いに役立つ。 Credit: B. Venkatesh 鼻先が奇妙な形に飛び出たゾウギンザメ(Callorhinchus milii)のゲノム塩基配列が解読された。ゾウギンザメは、ゲノムがこれまでに解読された中で最も原始的な有顎脊椎動物(顎口類)である。この論文はNatureの2014年1月9日号に掲載された1。ゾウギンザメのDNA塩基配列データは、軟骨魚類がなぜ骨(硬骨)を持たないのか、また、ヒトを含む脊椎動物がどのようにして獲得免疫を進化させたのかを解明する上で役立つだろう。 ゾウギンザメは、サメ類やエイ類と同じ軟骨魚類に

    軟骨魚類に骨がない理由 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
    nucleotide
    nucleotide 2021/01/24
    軟骨魚類に骨がない理由
  • ビオンテックとファイザーのSARS-CoV-2ワクチンのソースコードのリバースエンジニアリング • Articles

    BNT162b2 mRNAワクチンの中核となるのは、このデジタルなコードです。 これは4284文字で、したがって一連のツイートに収まるほどの長さしかありません。 ワクチン製造過程の一番最初は、このコードをDNAプリンター(!)にアップロードし、このバイト列を実際のDNAの分子に変換することです。 DNAプリンタの出力は少量のDNAで、その後に多くの生物的・化学的な処理を経ることでワクチンのアンプルに収まっているRNAになります(RNAについては後で詳しく説明します)。 30マイクログラムの用量には実際に30マイクログラムのRNAが含まれています。 さらに、このmRNAを我々の細胞の中に運ぶためには、脂質による巧妙なパッケージングが用いられています。 RNAは、揮発性の「作業メモリー」版のDNAです。 DNAは生物学におけるフラッシュメモリのようなもので、永続性と内部的な冗長性があり、またと

    ビオンテックとファイザーのSARS-CoV-2ワクチンのソースコードのリバースエンジニアリング • Articles
  • あーだめだめ

    ところどころ正しいのに所謂「種の保存」的な理解をしているせいで変な解釈になってる。 Re: 滅び/女王殺し一部は正しい(「複数の女王の血統からなるコロニーでは女王殺しが行われないのに対し、単一の女王の血統のみからなるコロニーにおいては女王殺しが起こりやすい」とか)。 女王殺しはなぜ起こるか、未だすべてが明らかではないが、わかっている部分を説明しましょう。 まず学校で習った血縁選択を思い出してください。 ハチのような半倍数性の性決定様式では、(同母同父の)姉妹との血縁度は0.75で、自身の息子・娘との血縁度0.5を上回りますね? つまり自分が子供を産むより自分の姉妹を増やしてもらった方が進化的にお得なワケです。 ゆえに一見適応度が低そうなワーカー(働き蜂)形質も、包括適応度でみれば適応的な形質と言えるでしょう。 しかし、オス(ドローン)はちょいと違います。女王とその息子の血縁度は0.5ですが

    あーだめだめ
  • スズメバチのコロニー/システムとしての死

    スズメバチは一年間のサイクルを繰り返す。つまり、女王が生まれ、女王が巣を作り、滅びる。これを繰り返すのである。 いやしかし滅びるってなんなんすかという話であって、勿論字義通りスズメバチの巣は最終的に滅びるんですけど、その時に一体何が起こってるのかについてはあんまりよく知らない人もたくさんいると思うわけです。実際のところ、スズメバチの巣が滅ぶ際には色々常識を超えた現象が起こっています。 巣が設置されて発展するまで 女王蜂が巣を作り始めるのは四月とか春の時期で、まあ色々とその時にも障害があります。そもそもきちんと巣を作ってコロニーを形成できる女王は複数いる女王の内の数%程度に過ぎないという説もあるくらいで、巣作りが失敗する理由としては、例えば純粋に病気とか栄養不足のほか、天敵に狙われてしまう場合など色々あります。原理的にコロニーを形成したスズメバチには殆ど天敵はいないのですが、つまりは翻って言

    スズメバチのコロニー/システムとしての死
  • 「マズローの欲求ピラミッド」はもう古い。これからは「ケンリックの欲求ピラミッド」

    サピエンスの生態観察 @Sapiensism マズローの欲求ピラミッドからケンリックの欲求ピラミッド (D.Kenrick 2010) へ。生物学的観点に欠け非科学的だったマズローの理論を廃して、進化心理学者は生物学的・人類学的証拠に基づく新しい人間の欲求階層理論を提示する。欧米のマーケター界隈ではすでにこっちのピラミッドが常識化しつつある。 pic.twitter.com/c6piUQLe2P 2020-11-27 19:30:07 サピエンスの生態観察 @Sapiensism 承認欲求や自己実現欲求といったマズローが提案した解像度の低い概念は削除されています。承認や自己実現はヒトという生物にとって目的でなく手段。人類の欲求メカニズムが先史時代に進化する上で、承認や自己実現は様々な生物学的価値をもたらしました。人間が〈究極的に〉求めているのはそっちです。 2020-11-27 20:02

    「マズローの欲求ピラミッド」はもう古い。これからは「ケンリックの欲求ピラミッド」
  • なぜ8割のモグラは1年以内に死んでしまうのか?|@DIME アットダイム

    【動物園を100倍楽しむ方法】第4回 モグラ 動物が大好きだから、もっと動物園の生き物について、いろんなことを知りたい。動物園の生き物のトリビアを周りの人たちに教えて、一目置かれたい。それには動物園の飼育員さんに聞くのが一番だと考えたのが、この企画である。動物園の動物のいろんな逸話を、飼育員さんに教えてもらおう。 東京都日野市に位置する多摩動物公園は、上野動物公園の約4倍という豊かな自然が残る敷地に、できるだけ柵を使わない形で動物を展示している。今回、取り上げるのはモグラである。多摩動物公園にログハウスのような展示施設、「モグラのいえ」が開設されたのは15年ほど前。現在、11頭のモグラが飼育展示されている。 扉を開くと中は20畳ぐらいのスペースだ。部屋の中央に配されたテーブルの表面の透明なアクリル板の中には、山砂が詰め込まれ、それぞれ区切られた“モグラの寝ぐら”になっている。そこから伸びる

    なぜ8割のモグラは1年以内に死んでしまうのか?|@DIME アットダイム
  • 魚卵は鳥に食べられても生きたまま糞から出てくると判明! 魚は糞によって別の湖に移動していた - ナゾロジー

    ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心がけています。 夢は最新科学をまとめて小学生用ににすること。 高等学校での理科教員を経て、現職に就く。ナゾロジーにて「身近な科学」をテーマにディレクションを行っています。アニメ・ゲームなどのインドア系と、登山・サイクリングなどのアウトドア系の趣味を両方嗜むお天気屋。乗り物やワクワクするガジェットも大好き。専門は化学。将来の夢はマッドサイエンティスト……?

    魚卵は鳥に食べられても生きたまま糞から出てくると判明! 魚は糞によって別の湖に移動していた - ナゾロジー
    nucleotide
    nucleotide 2020/06/25
    なるほどその手があったか。
  • メスがペニスを持つ昆虫が見つかる 雌雄逆転

    一般に、メスは卵という大型細胞を作ったり、妊娠期間や産卵などが必要な分、多くの精子を容易に作れるオスと比べ、生殖に支払うコストが高い。オスは多くのメスと性交して繁殖することが可能なため、オスは交尾に積極的な一方、メスは相手を選り好みする傾向がある。交尾相手を選ぶことにより進化が進むことを性淘汰と呼び、クジャクやゴクラクチョウのオスの羽根はその例と考えられている。 このチャタテムシ属の場合、オスはメスに対し、栄養の入ったカプセルを交尾中にメスに渡す。その分オスが支払うコストが増え、オスよりメスのほうが早いペースで交尾が可能になっているため、オスの栄養を奪い合うメスの同士の競争から雌雄の積極性が逆転し、メスに強い性淘汰が働いたことが交尾器の逆転を促したと考えられるという。 昆虫は、「とりかへばや物語」にちなんで「トリカヘチャタテ」と名付けられた。性淘汰理論に加え、性差が進化した背景などを考える

    メスがペニスを持つ昆虫が見つかる 雌雄逆転
  • とある動物園のペンギンコーナーを覗いていたらペンギンじゃない何かがいた「ペソギソ感」「名は体を表す」

    akakored 姫路市立動物園といえばタンチョウがアオサギに餌付けしてることでも有名だったな…さすが白鷺城のおひざ元だけあって鷺族に優しいんだな…

    とある動物園のペンギンコーナーを覗いていたらペンギンじゃない何かがいた「ペソギソ感」「名は体を表す」
  • 暗闇で目が慣れるメカニズムを解明 阪大研究チーム、関係分子を特定(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    暗闇でも目が慣れると見えるようになるなどの「明暗順応」について、マウスを使ってメカニズムを解明したと、大阪大の研究チームが7日、欧州の分子生物学専門誌で発表した。明暗順応は生物にとって重要な機能だが、網膜の損傷や老化を招く一因にもなる。明暗順応を制御し、網膜を保護できる薬剤の開発を可能にする研究成果だ。 光を感じる網膜の視細胞の中では「トランスデューシンα(Tα)」というたんぱく質が移動し、明るさに応じて感度を調節することが知られている。暗い場所では感度が上がる結果、視細胞の変性や細胞死も引き起こし、視力低下や失明につながる病気の悪化など悪影響も及ぼす。しかし、感度調節の詳しいメカニズムは分かっていなかった。 研究チームは、Tαの移動に関わる分子を突き止め、この分子を作れないようにしたマウスで実験した。すると、暗い場所で目の感度が上がらない一方、強い光を当てても視細胞の死滅を通常のマウスの

    暗闇で目が慣れるメカニズムを解明 阪大研究チーム、関係分子を特定(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 【実録】ヤシガニ逃走中 〜家のどこかにヤシガニがいる恐怖〜 - 沖縄B級ポータル - DEEokinawa(でぃーおきなわ)

    陸上で生活する節足動物全体の中で最大の生物ヤシガニ。大きさもさながら、ハサミに指を挟まれたらちぎれてしまうぐらいの力の持ち主。そんなヤシガニが我が家で逃げたのです インド洋と西太平洋に生息しており、日では主に宮古・八重山諸島に生息しているヤシガニ。一時期、沖縄島のヤシガニは絶滅したとも言われていましたが、近年では生息が確認されています。 用にもされていますが、レッドデータブック絶滅危惧II類に分類されている貴重な生物です。宮古島や多良間島では捕獲する地域と期間を定めるなどの保護活動もされているとか。 そして最大の特徴が甲殻類最強とも称される圧倒的な力! DEEokinawaでは以前【ドリームマッチ】ヤシガニvsいちゃがりがりという記事でヤシガニがいちゃがりがりを瞬殺で切るようすをお伝えしました。 この後、あっさりいちゃがりがりが輪切りになるよ 研究結果では海外で見つかった最大クラスの

    【実録】ヤシガニ逃走中 〜家のどこかにヤシガニがいる恐怖〜 - 沖縄B級ポータル - DEEokinawa(でぃーおきなわ)
  • タコの最期は涙なくしては語れないほどに尊い(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    生きものたちは、晩年をどう生き、どのようにこの世を去るのだろう──。 老体に鞭打って花の蜜を集めるミツバチ、成虫としては1時間しか生きられないカゲロウなど生きものたちの奮闘と悲哀を描いた『生き物の死にざま』から、タコの章を抜粋する。 ■子育てをする無脊椎動物、タコ タコのお母さんというと、何ともユーモラスでひょうきんな感じがする。 イメージとは、怖いものである。 タコは、大きな頭に鉢巻をしているイメージがあるが、大きな頭に見えるものは、頭ではなく胴体である。 映画『風の谷のナウシカ』に王蟲(おうむ)と呼ばれる奇妙な生き物が登場する。王蟲は体の前方に前に進むための脚があり、脚の付け根の近くに目のついた頭があり、その後ろに巨大な体がある。じつはタコも、この王蟲と同じ構造をしている。つまり、足の付け根に頭があり、その後ろに巨大な胴体があるのだ。ただし、タコは前に進むのではなく、後向きに泳いでいく

    タコの最期は涙なくしては語れないほどに尊い(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 日々のできごと。生物準備室より

    先月23日、きらら舎さん のワークショップに参加して、アカウニの受精と観察をしてきました。 まだ未受精卵。 精子を入れて、受精&卵割の様子が観察できます。 スマホ顕微鏡、恐るべし。 ここまで綺麗に観察できる&見られるのね。 ちなみに、双眼実体顕微鏡+スマホ(支えなし)だとこんな感じ。 受精8日目。まだ進んでいて4腕です。 海水の濃度調節で失敗したと思って、一度、諦めました。 片付けようと思って、シャーレに移して観察したら、うーん、たくさん泳いでいる。 急遽、3Lビーカーに移して、回転装置を作成。 ウインドモーターにストローとプラスチック容器のふたをつけたものを差しました。 稚ウニまで行かないかな、、、 珪藻が変態まで持つことを祈ります。

    日々のできごと。生物準備室より
  • 【動画】生命誕生 1個の細胞が孵化するまで

    ミヤマイモリが1つの細胞から成長し、孵化するまでの4週間を追った6分の映像がある。分裂する細胞や脈打つ心臓を克明にとらえた映像は神秘的だ。

    【動画】生命誕生 1個の細胞が孵化するまで
  • 海水飲めないウミヘビ、水分補給の謎の一端を解明

    コスタリカ、ドゥルセ湾の入口付近の海面で休むセグロウミヘビ。(Photograph by Brooke Bessesen) 多くのセグロウミヘビは、一生を海の中で過ごす。めったに陸には上がらない。上陸したとしても、船を漕ぐパドルのようになった尾と、縦に平たくなった体のせいで這うことが難しく、陸では脆弱だ。猛毒を持つ彼らは、広く世界中の海に生息し、海流に乗りながら水面近くの魚を捕する。(参考記事:「セグロウミヘビ、「漂流」で太平洋を横断か」) 他の爬虫類と同じように、セグロウミヘビも生きるために水を飲まねばならない。しかし、常に海水に囲まれた状態で、一体どうやって喉を潤すのだろうか? 2月7日付けの学術誌「PLOS ONE」に、その謎の一端を解き明かした研究が発表された。(参考記事:「“2つの頭”を持つウミヘビ」) セグロウミヘビはかつて、周囲の海水をそのまま飲むのだと思われていた。「教科

    海水飲めないウミヘビ、水分補給の謎の一端を解明
  • 800万回超も再生された「百獣の王ライオンがハイエナに囲まれ絶体絶命の瞬間」を捉えたムービー

    一般的に、ライオンアフリカのサバンナにおける物連鎖の頂点に君臨する「百獣の王」というイメージであり、一方ハイエナは、ハイエナは「死肉をあさるサバンナの掃除役」というイメージを強く抱かれます。しかし、実際はハイエナの方がライオンよりも狩りがうまく、群れをなしたハイエナにライオンが襲われてしまうこともよくあることだそうです。BBCの動物ドキュメンタリー「Dynasties」の撮影班が、実際に1匹のライオンが20匹以上のハイエナたちに囲まれて大ピンチに陥る様子を捉えた貴重な映像を公開。ムービーは記事作成時点で800万回を超える再生数を記録しています。 Lion Attacked by Pack of Hyenas - FULL CLIP (with ending) | Dynasties | BBC Earth - YouTube BBCの撮影班が捉えているのは「レッド」というあだ名で呼ばれ

    800万回超も再生された「百獣の王ライオンがハイエナに囲まれ絶体絶命の瞬間」を捉えたムービー
  • アザラシの鼻にウナギ詰まる、無事に除去 米ハワイ

    (CNN) 米海洋大気局(NOAA)の「ハワイモンクアザラシ研究プログラム」(HMSRP)はこのほど、右の鼻の穴にウナギが詰まったアザラシの写真をフェイスブック上で公開した。 ハワイでは以前から、モンクアザラシの鼻にウナギが入り込む現象が報告されている。初めて目撃されたのは2016年夏、リシアンスキー島沖でのことだった。 HMSRPはフェイスブックで「(アザラシの画像を公開した)月曜日は皆さんにとって良い日ではなかったかもしれないが、鼻にウナギが入るよりはましだろう」と冗談を飛ばした。 ハワイモンクアザラシは世界で最も希少なアザラシの一種で、米国では絶滅危惧種に分類されている。その多くは北西ハワイ諸島にある離島8島の周辺に生息。2016年の調査では、1427匹しか残っていないと推定されている。 HMSRPの科学者、チャールズ・リトナン氏はCNNの取材に、研究者は今もこの現象に困惑していると

    アザラシの鼻にウナギ詰まる、無事に除去 米ハワイ