メディアグルーヴは7月31日、携帯電話向けの仮想世界「ちぷやタウン」β版を9月15日に開設すると発表した。渋谷をイメージして作成した2次元の街をユーザーがアバターで歩き、買い物をしたり、ユーザー同士でチャットしたりできる。 ちぷやタウンには、アバターアイテムやデコメ素材を購入できる「店舗」、タウンの地図などが見られる「警察署」、企業がイベントを開ける「イベントスペース」などが並ぶ。 ユーザーは、アバターを動かして他アバターとチャットしたり、ポイントを使ってアバター用の服やアクセサリー、デコメ素材などのアイテムを購入したりできる。ポイントは広告をクリックしたり、他ユーザーにちぷやタウンを紹介するともらえる。 マイページとして自分の「部屋」を持つことができ、購入したアイテムを飾ることができる。部屋からプロフィールや日記を公開したり、メッセージを送受信することも可能だ。 Flashベースで制作し
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