NTTドコモは2025年度までに販売店「ドコモショップ」を約700店閉鎖する方針を固めた。全国約2300店の3割に相当する。インターネットでの契約に特化した格安プランの普及などを背景に来店客数が減少している。対面での接客を前提とした顧客獲得のあり方を見直し、ネットでの接客拡大などデジタル化に大きくかじを切る。ドコモなど携帯大手4社で販売店は全国に約8000店ある。直営店のほか、住友商事や伊藤忠商事
NTTドコモは2025年度までに販売店「ドコモショップ」を約700店閉鎖する方針を固めた。全国約2300店の3割に相当する。インターネットでの契約に特化した格安プランの普及などを背景に来店客数が減少している。対面での接客を前提とした顧客獲得のあり方を見直し、ネットでの接客拡大などデジタル化に大きくかじを切る。ドコモなど携帯大手4社で販売店は全国に約8000店ある。直営店のほか、住友商事や伊藤忠商事
NTTドコモは11月30日、iモード公式サイトのサービスを終了した。ある意味で日本の2000年代を支えた存在の終了であり、1つの時代の終わりともいえる。 一方で、「iモードとはどういう意味を持った存在であるか」については、少々誤解も多いように思う。iモードの全てが日本独自で悪いものではなかったし、現在の目で見て無価値なものではない。 iモードがなぜ盛り上がり、そしてスマホの勃興とともに消えていったのかは、業界構造を含めた理解が必要になる。 そしてそのことは「ガラケー」と呼ばれるフィーチャーフォンが、本当はどういうものだったのかを考え直すきっかけともなる。 今回は改めて、「iモードとは何だったのか」を考えてみたい。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年12月6日に
Scientists confirm that the first black hole ever imaged is actually spinning
ソフトバンク株式会社(以下「当社」)は本日、楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)および楽天モバイル元社員に対し、同社員が当社を退職時に当社から持ち出した営業秘密の利用停止および廃棄等、ならびに約1,000億円の損害賠償請求権の一部として10億円の支払い等を求める民事訴訟を東京地方裁判所へ提起しましたのでお知らせします。なお、請求額については、今後の審理の状況に応じて拡張することがあります。 [注] ※ 当社を退職した楽天モバイル元社員は、2021年1月12日に不正競争防止法違反の容疑で警視庁に逮捕され、同年2月2日に同法違反の容疑で起訴されています。 この訴訟提起に先立ち、当社は、東京地方裁判所に対して、2020年11月27日付で、楽天モバイルに対する証拠保全申立てを行い、同年12月10日付で同社に対する楽天モバイル元社員が当社から持ち出した営業秘密の利用停止などを求める仮処分命令
KDDIは1月13日、NTTドコモ「ahamo(アハモ)」に対抗した新料金プランを発表した。20GB・月額2480円で3月より提供開始する。他社よりも見た目の値段を500円下げる勝負に出た。 KDDIの新しい料金プランは「povo(ポヴォ)」という名称となる。ahamoやソフトバンク「SoftBank on LINE」同様にオンライン限定で申し込める。 povoは月額2480円でahamoやSoftBank on LINEよりも月額500円安い。ただし、ここには「カラクリ」が存在する。ahamoとSoftBank on LINEは2980円に「1回5分まで国内音声通話かけ放題」が含まれているが、povoには含まれていない。povoユーザーで1回5分まで国内音声通話かけ放題が必要なユーザーは、月額500円のトッピングをつける必要がある。 つまり、データ容量20GBで1回5分まで国内音声通話か
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ Tweet 新料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表 <2020年12月3日> 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、ニューノーマル時代を切り開いていくデジタルネイティブ世代にフィットした、月間データ容量20GBを月額2,980円(税抜)でご利用いただける新たな料金プラン、「ahamo(アハモ)」を2021年3月に提供開始いたします。 ahamoは料金やサービス内容について、しっかり納得してご契約いただくことをめざした料金プランです。そうしたコンセプトに基づき、新規契約事務手数料やMNP転出手数料、細かい割引の条件などを極力なくしたシンプルな料金プランといたしました。 また、ahamoは実店舗ではなく、オンラインで
NTTドコモは10月7日、3G携帯電話(フィーチャーフォン)向けインターネットサービス「iモード」の公式Webサイトを2021年11月30日に終了すると発表した。26年3月末に予定するiモードの終了に先立ち、Webサイトの公開を停止する。 お気に入りのWebサイトなど「マイメニュー」に登録したコンテンツも利用できなくなる。スマートフォンへ機種変更する際、マイメニューのコンテンツは一部を除き引継げるという。 iモードは99年にサービス開始。公式Webサイトではインターネットバンキングや動画、着メロ、デコメ絵文字、ゲームなどのコンテンツを掲載し、ユーザーがアクセスすると各ページを閲覧できた。 ドコモはiモードの新規受け付けを19年9月に停止し、iモード内の検索サービス「iモード検索」を20年3月に終了していた。 関連記事 「失われた20年」を巻き返す──ドコモ完全子会社化でNTTが目指すもの
如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。 当ブログにお越しいただきありがとうございます。 いつも本当にありがとうございます。 先日スマホの契約会社をFiimoから日本通信に乗り替えました。 私の過去のスマホの料金体系や新しいプランのことなど紹介がてら記事にしました。 注)料金は全て税別で表示していますのでご注意ください。 過去の契約会社と料金。 今回の料金プラン。 『合理的かけほプラン』のメリット・デメリット。 開通までの流れ。 気になる通信速度。 日本通信simのHP。 編集後記 過去の契約会社と料金。 私の過去の通話・通信の概要です。ざっくりで申し訳ありません。 ①ガラケー時代は通話、通信ともdocomo→3,000~4,000円くらい。 ②スマホ:通話(かけ放題なし)、通信(7GB)ともdocomo→6,000円くらい。 ③スマホ:通話(かけ放題あり)、通信(5GB)ともdoco
■連載/法林岳之・石川 温・石野純也・房野麻子のスマホ会議 スマートフォン業界の最前線で取材する4人による、業界の裏側までわかる「スマホトーク」。今回は楽天の5Gサービス開始延期について議論します。 ※新型コロナウイルス対策のためインターネット会議を実施しています 決算発表会後に延期を発表 房野氏:楽天モバイルが、6月に予定していた5Gサービスの開始を3か月ほど延期すると発表しました。 房野氏 法林氏:「5Gレディの基地局って言っていたのに」っていう石野君のツイートにウケましたね。 法林氏 石野氏:投稿した後に楽天の広報から即行で電話がかかってきて、理由を事細かに説明されました。インドのロックダウンが厳しくて、技術者が検証用のラボに立ち入ることができないため検証が進まず、5Gのローンチを延期せざるを得ないということでした。インドのロックダウンがいかに厳しいかを説明されました。「6月サービス
なぜ今も繰り返される? 販売店での「オプションのベタ付け」問題:元ベテラン店員が教える「そこんとこ」(1/2 ページ) 先日、あるドコモショップで「オプションサービスのベタ付け」にまつわる問題が発生し、当該ショップの委託元であるNTTドコモと、運営元(委託先)の兼松コミュニケーションズが謝罪する事態に追い込まれました。他キャリアで問題になった「SDメモリーカードの分割払い販売」と合わせて、実は以前から度々発生しているものなのですが、一体なぜなくならないのでしょうか……? 高齢の母親が携帯電話の買い替えに行ったところ、店頭スタッフにオプションサービスを「ベタ付け」しろとメモで指示がなされていた――あるドコモショップで発生した「事件」がここ数日、SNSやマスコミなどで話題になっています。 →ショップでの“不適切なメモ”でドコモが謝罪 不要なオプション提案も問題視 不要なオプションサービスの契約
スマホ料金の「最大4割値下げ」は本当か、これまでも料金プランの解説記事を編集・執筆してきた記者が検証する。 KDDIが5月13日に新料金プランを発表した。「最大4割おトク」な新しいデータ従量制プランやデータ容量無制限プランを打ち出し、ユーザーの選択肢を増やした。選択の幅が増えたのは素直に歓迎したいが、一方で記者が感じたのは、「最大4割おトク」や、「○カ月間○○円/月」といった料金表示の適用条件などが分かりにくいということだ。 「最大4割おトク」は本当か KDDIは今回の新料金プランで「最大4割おトク」を打ち出したが、「4割」という数字は去年8月の菅義偉官房長官による「携帯電話料金は4割値下げできる」という発言や、NTTドコモが先行して4月に発表した新料金プランで「最大4割値下げした」と発表したことに刺激を受けたと思われる。 KDDIとNTTドコモがいう「最大4割値下げ」。「最大」という表記
KDDIは5月13日、2019年夏より新料金プラン「auデータMAXプラン」を開始すると発表した。 日本初となる月間データ容量に上限がなく、完全な「使い放題」のプランとなる。 基本料金は月額8980円。しかし、家族3人以上で加入すれば毎月1000円引き、さらに固定インターネット回線を組み合わせると毎月1000円引き、さらにキャンペーンで加入翌月から6ヶ月間、毎月1000円が引かれる。これらの割引がすべて適用されると、最初6ヶ月間は5980円で利用可能となる。 大容量のプランはすでにソフトバンクが提供しているが、月間50GBで、動画やSNSが使い放題というものだ。今回、KDDIが発表したプランはそうした月間の容量制限がなく、当然のことながら動画もSNSも使い放題だ。 ちなみにテザリングや国際ローミング時には月間20GBの制限となる。 さらにKDDIでは、家族3人の契約で一人あたり月額1980
若者を中心に広がりつつある恋愛マッチングアプリだが、現時点での国内のアプリ内課金額はどの程度で、最もシェアが高いサービスはどれなのか。韓国IGAWorksが調査結果を発表。エウレカが運営する「Pairs」は売上高44.1億円、シェア26.2%で2位だった。1位は……? 若者を中心に広がりつつある婚活・恋活アプリ(デートアプリ)だが、現時点での国内市場におけるアプリ内課金額はどれくらいなのか――。 モバイルアプリのマーケティングなどを手掛ける韓国IGAWorksが「App Store」「Google Play」内での課金額を独自に推定した結果(Web決済による売上額は含まず)、2018年1~12月の日本国内における課金額は計168.2億円だった。 月別のアプリ内課金額は、18年1月は10.7億円で、10月に年内最高の17.5億円を記録。12月は15億円に落ち着いたものの、年間を通じて堅調に推
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