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書籍とclassicに関するnununiのブックマーク (4)

  • セックスとドラッグと、クラシック音楽界の構造的欠陥

    <米クラシック音楽界の内情を赤裸々に描いたAmazon制作のドラマ『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』。その原作は、スキャンダラスな内容とはうらはらに、鋭い指摘に満ちている> 2016年、米Amazonが制作を手がけた少々異色なドラマが第73回ゴールデングローブ賞の主要2部門を受賞した。『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』。ニューヨークの名門オーケストラを舞台に、クラシック音楽という一見「お堅い」世界の内情を赤裸々に描いた上質のコメディドラマである。 原作は同名の書籍『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル ~セックス、ドラッグ、クラシック~』(上下巻、筆者訳、ヤマハミュージックメディア)。オーボエ奏者として数々のオーケストラで演奏し、現在はジャーナリストとして活躍するブレア・ティンドールの自叙伝だ。セックスとドラッグと閉塞感が蔓延するクラシック音楽界の内情を暴露し、音楽学校時代に受けた

    セックスとドラッグと、クラシック音楽界の構造的欠陥
  • ボクたちクラシックつながり ピアニストが読む音楽マンガ | 影法師

  • モーツァルトが求め続けた「脳内物質」 須藤伝悦さん : 著者来店 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    モーツァルトは無意識のうちに自分の病を和らげる音を求めて、作曲をしていたのではないか。そんな大胆な仮説をまとめた。 「脳機能の研究成果に、モーツァルトの文献調査を加えて得られた結論です」。筑波大学に勤め、脳の神経伝達物質の一種で“快感物質”と呼ばれるドーパミンを研究している。 きっかけは、共同研究者の女性の話だった。自宅でピアノを弾くと、モーツァルトの時だけ、ペットのラットがおとなしいという。 ものは試しと実験用のネズミで調べてみた。有名な作曲家の作品を100曲ほど聴かせたところ、確かにモーツァルトが若いころの作品に、ネズミをおとなしくさせるものが多かった。 この時、脳内で一時的にドーパミンの合成が促進され、血圧も低下していることが判明。一定の周波数領域を抽出して聴かせる実験で、高音域がドーパミン合成を促す効果を持つことを突き止めた。 「他の曲でも高音ならドーパミンは増えますが、モーツァル

    nununi
    nununi 2008/04/03
    モーツァルトはドーパミン欠乏によるてんかん症だったって、ホントに?
  • わたしの嫌いなクラシック - HODGE'S PARROT

    世に、名曲や名演奏を紹介する類の音楽入門書は溢れている。が、それって、結局、「私の好きな作品や演奏について」のなのではないか。ネット上においてもまたしかり。熱の篭った楽曲紹介、演奏記録ってのは、「それほど私はこれが好きなんです」という所信表明でないか。 「好き」というキーワードでテクストが書けるなら、では、「嫌い」ではどうか。これが意外にない。というか、それを説得力を持って理路整然と表現し──しかもそれで「共感を得る」のは結構難しい。 なぜその音楽が嫌いなのか。ごく単純にいえば、大脳のなかで、海馬から提供された情報を扁桃体がそう判断した、それだけにすぎないことだ。 鈴木淳史『わたしの嫌いなクラシック』(洋泉社)p.11 この鈴木淳史『わたしの嫌いなクラシック』は、「嫌い」という「キーワード」で、クラシック音楽を紹介する。扱われているのは、誰も知らない作曲家やその作品、箸にも棒にも引っ掛か

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