【MFC ニュース】三浦半島の伝承をベースに怪談を創作する杉背よいの短編集「三浦怪談」販売開始！ | ミサキファンクラブ
アプリレーベルonTheHammockが電子書籍となる三浦半島怪談集「三浦怪談」をリリースしました。同作品はAmazonの電子書籍ストアKindleで先行配信され、10月25にiPhoneアプリとしてもリリースされます。 三浦半島怪談集「三浦怪談」は三浦半島の伝承を元に、土地の特色に影響を受けた怪談・小説を創作している作家「杉背よい」の短編集となります。1冊には7つの短編が収録されており、浦賀、小松が池、雨崎など実在の土地に伝わる伝承が小説のアイデアとなっています。アプリには小説の元になった伝承を紹介する「怪奇伝承地図」も掲載しています。 また表紙のイラストは2013年に開催された三崎開港祭で、開催期間中に三崎の海南神社で龍の絵をライブペインティングで描いた香川県の妖怪絵師・柳生忠平氏によるものです。三崎で杉背よいと対談し、意気投合したことにより「占う魚」という短編でモチーフとなっている
駅に着くと読める――iPhone向けGPS連動小説「各駅小説の旅」
ダイレクトメッセージは、iPhone向けのGPS連動小説「『各駅小説の旅』～山手線の女編～』をApp Storeにて発売した。価格は税込み350円。 このアプリは従来の電子書籍と異なり、iPhoneのGPS機能を利用する。実際に山手線の駅へ行き、GPSを作動させるとその駅のストーリーが読める仕組みだ。オリエンテーリングのように山手線巡りを楽しめ、29駅のストーリーをコンプリートすることで30個目のスペシャルコンテンツが読める仕掛けも施されている。小説はケータイ小説の女王といわれた内藤みか氏による29駅のショートストーリーで、Twitter小説（twnovel）の形式で書かれている。 この小説について内藤氏は、「電車での移動の際に、モバイルで小説を楽しむ人が増えています。GPSと連動することで、電車内の読書をより楽しめるのではないでしょうか。駅に着くたびに、その駅らしさのあるプチ小説が読める
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Naoyuki Katoh's GUIN SAGA Art Work for iPhone 3GS, iPhone 4, iPod touch (3rd generation), iPod touch (4th generation), and iPad on the iTunes App Store