瀧本哲史bot on Twitter: "多くの人は、自分の知識、属しているコミュニティを標準と考えて、手の届かないものを見せられると、それを自慢ととらえたり、無知を実感させられると、バカにされたして、反発するが、反対側の話者に取っては、別に標準のことだったりするので、自分の不足を他人に責任転嫁しているだけである"
多くの人は、自分の知識、属しているコミュニティを標準と考えて、手の届かないものを見せられると、それを自慢ととらえたり、無知を実感させられると、バカにされたして、反発するが、反対側の話者に取っては、別に標準のことだったりするので、自分の不足を他人に責任転嫁しているだけである
瀧本哲史botさんのツイート: "質の高いコミュニティ、クラブは、セレクション、インビテーション、紹介といった非公開が原則で、金を払えば誰でも参加できるものに価値はない。"
質の高いコミュニティ、クラブは、セレクション、インビテーション、紹介といった非公開が原則で、金を払えば誰でも参加できるものに価値はない。
瀧本哲史botさんのツイート: "中高校生の時から、一流大学のリアルなコミュニティと繋がって、そうした大学への進学意欲を高める層と、インターネットの繋がりに無限の可能性を感じてしまう層が、ある種の格差の象徴なのだと思います。"
中高校生の時から、一流大学のリアルなコミュニティと繋がって、そうした大学への進学意欲を高める層と、インターネットの繋がりに無限の可能性を感じてしまう層が、ある種の格差の象徴なのだと思います。
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瀧本哲史bot on Twitter: "多くの人々が日々自尊心を傷つけられている社会では、自尊心を回復するコンテンツが大量に生産、消費される。それはどちらかというと、差別的優越感、嫉妬、怒り、復讐心など、人間の闇の感情を刺激するものである。"
瀧本哲史bot on Twitter: "会社と部活は全く異なるものだけど、部活が会社の予備的社会化行為として設計されているので、公立中学校は部活が重視されているのだと思います。昔の工場労働みたいですよね。"
瀧本哲史bot on Twitter: "複雑化して知的にも経済的にもハードルが高くなった科学技術についてけなくなって、不安を抱いている層には、理解が容易で気持ちの問題に解消するスピリチュアリズムや偽科学が容易されている。"
瀧本哲史bot on Twitter: "外資就活相談室に限らず、就活質問系であまりに基本的な質問をしているのを見ると、それを自分で調べられない、身近にネットワークがないという時点で、基本的に向いてないと思われます。"
瀧本哲史bot on Twitter: "まあまあレベルの人は、Tゼミには不要だし、そういう人ばかりになったら、Tゼミは解散です。"
瀧本哲史bot on Twitter: "卓越を作るためには、凡庸から隔離しなければならない。凡庸にとっては、卓越は恐れの対象でしかない。"
瀧本哲史bot on Twitter: "アイディアも繊細だから、失敗を恐れず、凡庸に近づかないようにすることが大事。"
瀧本哲史bot on Twitter: "才能は時に繊細だから、目標は高いが失敗に寛容な安全地帯に隔離すると大化けする。特に、凡庸さからの隔離が重要。"
瀧本哲史bot on Twitter: "凡庸な人は、どんなフレームワーク使おうが、凡庸なことしか言えないですよ。"
瀧本哲史bot on Twitter: "卓越した組織を作ろうとしたら、凡庸な人が居心地の悪さを感じるところではないと駄目ですね。自分も何事かをなそうとする（バリュー出す）ことへのプレッシャーがないところでは、非凡な人は退屈し、凡庸な人だけが残ります。楽しさ訴求で人を集めたら「お客さん」モードで当事者意識は上がらない"