ベイジで新評価システムの運用を開始するにあたって作った、仕事と給与と評価の関係を説明した社内向けのスライドです。会社や経営者によって考え方は変わると思いますが、できるだけ分かりやすく、一般化してみました。何かの参考になれば幸いです。
ベイジで新評価システムの運用を開始するにあたって作った、仕事と給与と評価の関係を説明した社内向けのスライドです。会社や経営者によって考え方は変わると思いますが、できるだけ分かりやすく、一般化してみました。何かの参考になれば幸いです。
はじめに 私は、さくらインターネットというクラウドサーバの会社の社長をしていて、よく経営者の方からのメンタリングのリクエストをいただくことがあります。 その中で多くの割合を占めるのが、ITエンジニア(以降、エンジニア)のマネジメントと、エンジニア組織の構築をどのようにすればいいのかというテーマです。 確かに、どんなビジネスをするにしても、単にSaaSやノーコードツールを活用するだけでは足りなくて、自分たちでシステム開発しないといけないケースが増えてきているのは、間違いないなと思います。 外注をしてシステム構築をするケースももちろん多いですが、基幹システムのような使いにくくても自社の社員が我慢すればいいものと違って、自社のお客様向けのシステムだと使いやすくないとお客様が離脱してしまいますし、常にアップデートをし続けて、最良のUI/UXを作ることが業績に直結します。 要は、今のデジタルシステム
ある従業員が前職で行なった“復讐劇”が6,000以上のいいね!(アップボート)を得て話題を呼んでいる。 「ボーナスが出たあとに辞職願を出すことに決めました」 米掲示板サイトRedditの復讐経験を告白する掲示板に匿名で綴った投稿主は、ある製造会社の物流部門で働いていた。この部門では、必要ないと思った人材がいたら、大事なミーティングに呼ばない、みんなの前で叱責する、過剰な仕事量を任せてこなせなかったら罵倒するなど、「イジメて自ら辞職させる」文化があったそう。 そんな文化を「子どもじみている」と横目で見ていた投稿主は、会社が資材の半分近くを得ていた中国のサプライヤーの管理を任されることになった。当初は管理する責任者が決まるまでのつなぎのはずだったが、その人材が現れなかったため、気づいたら1人で中国のサプライヤーを管理していた。 そんななか、新型コロナウイルスの影響で会社の物流システムが大きく変
騒動も終わったので備忘録的に書くのですが、最近あんまりやらなくなった仕事のひとつに、「ベンチャー界隈企業のお守り(おもり)」というのがあります。相談があっても、積極的にはお請けしなくなりました。 理由は単純で、しょうもない事件でもまだ歴史の若いベンチャー企業の経営者や組織にとっては経験だから、こういう事件こそ顧問やらアドバイザーやらコンサルやらでおカネを頂戴している私のような立場は伴走しないといけないんです。やります。やりますよ。やるんですが… 正直、長くやってると「おい、これ何周めだ」ってのがあるんですよ。プレイボールの瞬間から敗戦処理のマウンドに上がるまで、イメージついちゃうんですよね。私も長らく非モテでしたので、組織内の女性問題は生来のカニアレルギー(甲殻類アレルギー)と並んで苦手なことです。私がそういうコンプラ相談を弁護士差配含め粛々と対応しているように見えるのは、無駄に積み上がっ
1. はじめにこんにちは。五常・アンド・カンパニーの堅田です。本職は財務・経営管理ですが、これまで複数のスタートアップで組織・人事の仕事にも携わってきました。本稿のテーマであるストックオプションは、人事と財務の交差点に位置するため、その設計から運用まで一定の経験を有しています。 昨年、日本を代表するスタートアップ SmartHRの創業者である宮田さんが以下のようなTweetをしておられるのを拝見し、また個人として応援しているスタートアップの創業者から同様の相談を受ける機会も増えたことから、ストックオプションの設計がスタートアップ経営のPain Pointとなっているという認識を新たにしました。 ストックオプション、創業期で全く知識がなく、会社が成長したときの具体的な組織イメージも湧かないまま設計するので、イマイチになりやすい。 そもそもプロダクト開発が出自の起業家は、お金や人事の知識に乏し
突然の社長の失踪と約59億円の負債の発覚 2021年11月の報道によると、株式会社ベルベの創業社長である石川民夫氏が11月2日に失踪。その後「50億円を上回る負債が発覚し、破産申請を検討中」と報じられていました。 そんな状況を背景に、元ベルベの社員らによる新店「リベルベ」が2022年1月26日にオープン。地元のファンからは大いに歓迎され、その様子がテレビのニュースなどでも取り上げられました。 翌月2月8日、ベルベの破産申請が横浜地裁により受理され、「負債総額は約59億円の見通し」と報じられました。 しかし、一部ネット上ではリベルベのオーナーが石川氏の娘婿であることなどから「計画倒産だったのでは?」などの声もあがっています。 渦中のリベルベのオーナーであり、運営会社の株式会社Az(アズ)の代表取締役社長・小嶋亮さんに話を聞きました。 新店「リベルベ」は予想以上の大反響 ――リベルベを開店して
今日は便利なHPの紹介です 上場したばかりの企業などの成長を確認する上で、四季報などの情報なども薄かったり少なかったりする中で、自分たちで情報を集めることは重要になってくると思います。 成長を確認する上で、社員数が増えるということは今後売上なども増えていくのではないかと推測できたりします。 社員数などが増えているのかを確認する上で便利な日本年金機構の厚生年金保険・健康保険 適用事業所検索システム www2.nenkin.go.jp 厚生年金保険・健康保険 適用事業所検索システム | 日本年金機構 ここで社名や住所などを入力すると 保険などがかけられているかが検索できます。 なので大まかな社員数などが確認できるので、投資する上で参考としているHPです。 www.nekopuro.com
「DeNA TechCon 2021 Winter」は、DeNAを軸に「エンジニアとして企業で働くこと」について、学生に向けて先輩たちが紹介するイベントです。そこでまずはファウンダーの南場智子氏が、「経営者からみたエンジニアキャリア」について話しました。 本当にやりがいのある、充実した彩り豊かなキャリアとは 南場智子氏:みなさん、こんにちは。ファウンダーの南場です。オンライン開催となりちょっと寂しいですけど、「経営者からみたエンジニアキャリア」ということでお話をしたいと思います。 どの業界でも、そしてどの企業でも、もうDXをしないと後れを取るどころじゃなくて退場しなければいけないと、そういう厳しい状況になってきています。ですから、どの会社もエンジニア採用には必死です。そういう時にみなさん、エンジニアということで、おめでとうございます。 先週かな、学研の「高校生のなりたい職業ランキング」の1
出店するも地獄、しないも地獄。Amazon税じわじわ34%に上昇、手数料収入がAWS売上の倍に2021.12.18 21:0060,068 satomi 儲けが残るのか心配。 Amazon(アマゾン)最大の収入源はAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)と思いきや。いつのまにか出店手数料に主役が交代していることが米国のNPO「Institute for Local Self-Reliance(ILSR)」の最新調査でわかりました。 手数料収入が2年で倍増上のグラフは、Amazonがセラー(販売店)から徴収する手数料の伸びを示したものです。ご覧のように、2014年には19%だったものが、2018年には30%、今年は34%に急騰しているのがわかります。 ここ数年は手数料収入がAmazonのほかのどの事業部門よりも急速な伸びを示しており、2年で倍に膨れ上がっていて、今年はAWS部門の売上のなんと2倍
ホテルが朝食で特色を出そうとしていることは、宿泊者としてひしひしと感じる時がある。インバウンド活況時からコロナ禍という流れの中で露呈した宿泊施設の供給過多にあって、他の施設にない特色を出して差別化を図るのは当然。新たな施設の建設やリノベーションを施せば特色は強く打ち出せるが、コストはバカにならない。つまるところ朝食は差別化のアイテムとして取り組みやすい部分なのだろう。 「ピーク」と「エンド」の経験が物事の印象を大きく左右する「ピークエンドの法則」がある。宿泊者からしても、ホテルステイで最後に体験したことの印象が良いとそのホテル全体がよく見えるものだ。そうした部分でもホテルが朝食に力を入れることはある種理にかなっていることのように思える。 宿泊施設やホテルといっても多種多様。ホテルは「シティーホテル」「ビジネスホテル」「リゾートホテル」など、さまざまなカテゴリーがあり、われわれも旅のスタイル
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