わいせつ電磁的記録所持罪に問われた男2人の裁判で、東京地裁(井下田英樹裁判官)が法定刑の上限を6月超える違法な判決を言い渡したことが9日、分かった。東京地検が誤って求刑し、2人の弁護人も気付かなかった。地検は判決を是正するため、同日控訴した。弁護側も控訴している。同罪の最高刑は懲役2年、罰金250万円と規定されている。検察側は1月21日の初公判で2人に懲役2年6月、罰金100万円を求刑。弁護側
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