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概念と用語に関するomega314のブックマーク (15)

  • 『グラフニューラルネットワーク』を上梓しました - ジョイジョイジョイ

    グラフニューラルネットワーク (機械学習プロフェッショナルシリーズ) 作者:佐藤 竜馬講談社Amazon 講談社より『グラフニューラルネットワーク(機械学習プロフェッショナルシリーズ)』を上梓しました。 グラフニューラルネットワークはグラフデータのためのニューラルネットワークです。化合物やソーシャルネットワークのようなグラフデータの解析に使うことができます。また後で述べるように、テキストも画像もグラフなのでテキストや画像の分析にも使えますし、それらを組み合わせたマルチモーダルなデータにも適用できます。要は何にでも使うことができます。この汎用性がグラフニューラルネットワークの大きな強みです。 稿ではグラフニューラルネットワークを学ぶモチベーションと、書でこだわったポイントをご紹介します。 グラフニューラルネットワークは何にでも使える 付加情報をグラフとして表現できる グラフニューラルネッ

    『グラフニューラルネットワーク』を上梓しました - ジョイジョイジョイ
    omega314
    omega314 2024/04/30
    転導学習 (transductive learning) の訳のこだわり、そういうの良いよね。 / サポートページ→https://github.com/joisino/gnnbook
  • Katsushi Kagaya on Twitter: "個人的には同時分布も英語に合わせて結合分布といったほうが時間的意味が入ってなくていいなと思ってる。"

    omega314
    omega314 2021/06/22
    joint (probability) distribution
  • ベイズ推論による機械学習の基本 - 作って遊ぶ機械学習。

    今回は基的なベイズ学習の概念と流れを説明したいと思います。まず始めに、ベイズ学習のすべての基となる2つの計算規則(和の規則、積の規則)を取り上げます。また、ベイズ学習に関わるややこしい用語たち(データ、尤度関数、事前分布、事後分布、エビデンス、予測分布、などなど)に関しても念のためここで整理しておきたいと思います。そして最後に、簡単な多次元のガウス分布とウィシャート分布を使ったベイズ推論の例を取り上げ、それぞれの用語や概念との具体的な結びつきについて触れたいと思っています。 ・ベイズ学習の基概念 さて、確率モデルを使ったベイズ推論を行う上で最小限必要なのは次のたった2つの計算ルールです。 <和の規則> <積の規則> は同時分布(joint distribution)、は条件付き分布(conditional distribution)と呼ぶんでした。極端な言い方をしてしまうと、ベイズ推

    ベイズ推論による機械学習の基本 - 作って遊ぶ機械学習。
  • 定言命法 - Wikipedia

    定言命法[1](ていげんめいほう、独: Kategorischer Imperativ[2]、英: categorical imperative)とは、カント倫理学における根的な原理であり、無条件に「~せよ」と命じる絶対的命法である[3]。 定言的命令(ていげんてきめいれい)とも言う。『人倫の形而上学の基礎づけ』 (Grundlegung zur Metaphysik der Sitten) において提出され、『実践理性批判』において理論的な位置づけが若干修正された。 概要[編集] 『実践理性批判』の§7において「純粋実践理性の根法則」として次のように定式化される。 「あなたの意志の格律が常に同時に普遍的な立法の原理として妥当しうるように行為せよ」 カントによれば、この根法則に合致しうる行為が義務として我々に妥当する行為であり、道徳的法則に従った者だけが良い意志を実現させるということ

    omega314
    omega314 2017/08/31
    「汝の信条が普遍的法則となることを、その信条を通して汝が同時に意欲できる、という信条に従ってのみ行為せよ」
  • メモ: 確率変数とは - 再帰の反復blog

    確率変数とは何かについてのメモ 変数としての確率変数 「確率変数の和」をどう定義するか? 関数としての確率変数 関数としての確率変数と変数としての確率変数 目次 変数としての確率変数 偶然性、ランダム性 「確率変数の和」をどう定義するか? 関数としての確率変数 関数としての確率変数と変数としての確率変数 1. 変数としての確率変数 確率変数とは何かというと、暫定的には (1) 確率変数とは、確率の定まっている集合Ωを変域とする変数のことであると、とりあえずは説明できる。 そうすると次は「ある集合に確率が定まっている」のがどういうことなのかの説明がいる。 「ある集合Ωに確率が定まっている」というのは、その集合Ωの各部分集合A、B、C……に対して、確率と呼ばれる値P(A)、P(B)、P(C)……が どの部分集合Aについても、 0 ≦ P(A) ≦ 1 P(Ω) = 1 A∩B = φ (AとB

    omega314
    omega314 2017/04/09
    どうしてモヤモヤするかも含めての説明でかなりしっくりくる。
  • 自明性 (数学) - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "自明性" 数学 – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2013年10月) 数学において、形容詞自明な (trivial) は対象(例えば群や位相空間)であって非常に単純な構造を持つものに対して頻繁に使われる。名詞自明性 (triviality) は通常証明や定義の単純な技術的面を言う。数学の言葉の用語の起源は中世の trivium curriculum から来ている。対義語非自明な (nontrivial) は明らかではないまたは証明するのが易しくないステートメントや定理を指し示すためにエンジニア数学者によってよく使われる。 自

    omega314
    omega314 2016/03/16
    trivial. トリビアル。当たり前と思ってちゃんと考えてなかったことをセミナーで突っ込まれると「自明であることは自ずと明らかである」とか言い出したりする。
  • 空積 - Wikipedia

    数学における空積(くうせき、英: empty product)あるいは零項積 (nullary product) は、0 個の因子を掛けた結果である。(考えている乗法演算に単位元が存在する場合に限り)「空積の値は単位元 1 に等しい」という規約を設ける[1][2][3][4]。このことは、空和(すなわち0個の数を足した結果)が零元 0 に等しいと約束することと同様である。 用語 "空積" は算術的演算を議論するときに上の意味で使われることが多い。しかしながら、この用語は集合論の共通部分、圏論の積、コンピュータプログラミングにおける積に対しても使われる。これらは以下で議論される。 零項算術積[編集] 正当化[編集] a1, a2, a3, … を数の列とし、 をこの列の最初の m-項の積とする。このとき がすべての m = 1, 2, … に対して成り立つというためには、P1 = a1 およ

    omega314
    omega314 2015/11/21
    くうせき。
  • Operator (mathematics) - Wikipedia

    In mathematics, an operator is generally a mapping or function that acts on elements of a space to produce elements of another space (possibly and sometimes required to be the same space). There is no general definition of an operator, but the term is often used in place of function when the domain is a set of functions or other structured objects. Also, the domain of an operator is often difficul

  • アブストラクト・ナンセンス - Wikipedia

    アブストラクト・ナンセンス(英:abstract nonsense、抽象的ナンセンス)とは、圏論におけるある種の概念や議論を表すのに数学者が好んで使う表現である。 この表現は数学者ノーマン・スティーンロッドによって作られたと信じられている。なおスティーンロッド自身、圏論的視点を築いた一人である。この表現は軽蔑的な称号というよりは、数学的(特に圏論的)にいかに洗練されているか、クールであるかを示すためにアブストラクト・ナンセンスの実践者自身によって用いられるものである。 数学におけるある種のアイデアや構成は多くの領域にわたって有効であり、圏論はそれらを統一的にとらえる枠組みを与える。そのような場合数学者は詳細の入り組んだ議論に立ち入らず、「何々はアブストラクト・ナンセンスにより真である」などとしてしまうのである。典型的な例としては図式追跡を用いた議論、普遍性の導入と応用、関手の自然変換の定義

  • エポニム - Wikipedia

    エポニム(英語: eponym)、冠名語(かんめいご)は、 おもに人物の名前を拠り所とする語句[1][2]である。 発見者らの氏名などから二次的に命名された語句で、広範で用いられる[3][4][5]。項でおもに記す。 名祖(なおや)[1][3]。事物、土地、民族などの名称の起源となった人物[6][7][8][9]などを指す。 概要[編集] おもに人物や事物の名称を拠り所として、実在や架空の人物、神話の登場人物などを含む[10][11][12][13][14]。語源は、ギリシャ語で「……の後に」を意味する“epi”と、英語の-onym “onoma”の合成語[15][6][8]である。 日語訳として、冠名語[16]、冠名語句[1]、冠名用語[17]などが用いられる。江戸時代以後は当該の始祖となる人物の氏名に拠るものが多く、江戸以前は後世に見立てや洒落による命名が多い[18]。 新たに発見

    omega314
    omega314 2015/04/05
    (「エポニム」………えぽにむ………覚えましたし)
  • メタファー - Wikipedia

    サミュエル・D・エアハート画、雑誌『パック(英語版)』の風刺漫画。民主党というレッテルを貼られた農家の女性が政変の竜巻から避難している様子が描かれている。 メタファー(希: μεταφορά[注釈 1]、羅: metaphorá、独: Metapher、英: metaphor)は、隠喩(いんゆ)、暗喩(あんゆ)とも呼ばれ、伝統的には修辞技法のひとつとされ、比喩の一種でありながら、比喩であることを明示する形式ではないものを指す。 概説[編集] メタファーは、言語においては物事のある側面をより具体的なイメージを喚起する言葉で置き換え、簡潔に表現する機能をもつ。わざわざ比喩であることを示す語や形式を用いている直喩よりも洗練されたものと見なされている。 メタファーにもいくつかタイプがあるが、一例を挙げると「人生はドラマだ」のような形式をとるものがある。 集団の中で悪影響を及ぼす人物をたとえた腐った

    メタファー - Wikipedia
  • 概念メタファー - Wikipedia

    概念メタファー(がいねんメタファー)とは、認知言語学の用語で、「ある概念領域を別の概念領域を用いて理解する事」と定義される。ジョージ・レイコフとマーク・ジョンソンによる Metaphors We Live By で提唱された。同書では通常メタファー(隠喩)とは考えて来られなかった日常言語が取り上げられ、それらの背後にある概念メタファーが次々にあばかれる。 概要[編集] たとえば、我々は「気分が高揚する」とか「気分が落ち込む」といった言い方をする。そして、このことを我々は「哀楽」を「上下」になぞらえて理解しているからだと考え(二つの概念領域の写像)、次のように定式化する。 「楽しいは上、悲しいは下」(HAPPY IS UP; SAD IS DOWN) また、「社会的地位」も「上下」によって理解されるという。 一代で成り上がり、そしておちぶれる。 これらの概念メタファーを推し進めて、次のように

  • 差延 - Wikipedia

    差延 (さえん、différance) とは、哲学者ジャック・デリダによって考案された「語でも概念でもない」とされる造語。 およそ何者かとして同定されうるものや、自己同一性が成り立つためには、必ずそれ自身との完全な一致からのズレや違い・逸脱などの、常に既にそれに先立っている他者との関係が必要である。このことを示すために、差延という方法が導入された。 論理を簡略に述べれば、同定や自己同一性は、主語になるものと述語になるものの二つの項を前提とする(「AはAである」)。そのため主体や対象は反復され得なければならない。「同じである」ということは二つの項の間の関係であり、自己同一性においてもその事情は変わらない。自己自身が差異化することによって初めてそれが複数の「同じ」であるが「別の」項として二重化しうる。そして初めて、同定や自己同一性が可能となる。 このことはそれ自身に完全に一致し、他を成立のため

  • 標題音楽 - Wikipedia

    標題音楽(ひょうだいおんがく、英語: program music, ドイツ語: Programmmusik)とは、音楽以外の想念や心象風景を聴き手に喚起させることを意図して、情景やイメージ、気分や雰囲気といったものを描写した器楽曲のことをいう[1]。対義語の「絶対音楽」は、音楽外の世界を特に参照せずとも鑑賞できるように作曲された音楽作品(またはそのような意図で創られた楽曲)のことをいう。 標題音楽という語は、リストが書いた論文「ベルリオーズの『イタリアのハロルド』」中で定義されたものであるが、この語はほとんど専ら19世紀の欧米のロマン派音楽について使われている。この概念はそのころ開花したからである。ただし標題音楽歴史は深く、19世紀の作品群はそのごく一部に過ぎない。また標題音楽という概念は、純粋な器楽曲の用語とするのが通例であり、歌劇や歌曲のような声楽作品に使うことは滅多にない。もっとも

  • Well-defined - Wikipedia

    数学におけるwell-defined[注釈 1](ウェル・ディファインド)は、「定義によって一意の解釈または値が割り当てられる」ことを言う[2]。 定義[編集] ある定義がwell-definedであるのは次の二命題が示されたときである[3]。 実際に成立する (定義で)示された表式が成立しない場合[注釈 2]、well-definedであるとは言えない。 経由する中途の表式に依存しない 往々にして、(数学上の)定義はいくつもの表式を経由する[注釈 3]。このとき、最終的な結論が中途の表式に依存している場合[注釈 4]、well-definedであるとは言えない。 つまり定めた対象が一意に存在しているとき、well-definedであるという。 代数学的定義[編集] 写像と定義域上の同値関係に対して、次のように数式を用いて記述することもできる。 集合X上の同値関係≡と写像f: X → Yに

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