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linuxとkvmに関するoopsopsのブックマーク (2)

  • OSSはアルミニウムの翼で飛ぶ: RHEL I/Oスケジューラの変更

    RHELのI/Oスケジューラの変更方法。 環境によっては結構差が出てくるので、何がベストとは言い難い。 簡単にテストできるので環境に合わせて最適なスケジューラを設定しよう。 KVMではdeadlineスケジューラが推奨されている。 LinuxのブロックデバイスI/Oスケジューラはデバイス単位で指定されている。 現在の設定を確認するには、sysファイルシステム以下のblockを参照する。 # cat /sys/block/sda/queue/scheduler noop anticipatory deadline [cfq] こんな感じで出力されて、[]で囲まれているものが現在の値だ。RHELではcfqがデフォルト値となる。 この値は動的に変更可能で、変更するには設定したいスケジューラ文字列を上記のsysファイルシステムに書き込むだけ。 # echo deadline > /sys/bloc

    OSSはアルミニウムの翼で飛ぶ: RHEL I/Oスケジューラの変更
  • KVM on KVM(nested KVM)

    KVMの上でKVMを起動する方法。 何が嬉しいかというと、OpenStackやWakameのような仮想マシンを管理するIaaSソフトウェアのテストが捗る。 少し前まではAMD CPUでないと出来なかったりとか、カーネルにパッチを当てないとダメだったが、Kernel3.2以降はIntel CPUでも利用できるようになっており、標準機能としても取り込まれている。 以下ではSL6(guest) on SL6(nested kvm guest) on Fedora16(kvm host)を稼働させている。 今回テストした環境は以下 # cat /etc/redhat-release Fedora release 16 (Verne) # uname -a Linux f16-x121e.sol-net.jp 3.2.5-3.fc16.x86_64 #1 SMP Thu Feb 9 01:24:38

    KVM on KVM(nested KVM)
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