半年くらい下書きフォルダーにあったGitLabのインストール記事をサルベージしました。今回は、Amazon Linux AMIと最新のGitLab 4.1系でインストールしています。が、あまりに長く面倒くさいので、三行でまとめてみました。 GitLabはGitHubのクローンで、セキュリティー・ポリシー的にGitHubがNGな会社に最適 GitLabの中身は、Git + GitoliteをラッパーしたWebインターフェース インストールが死ぬほど面倒くさいので、後でAWSのPublic AMIとして公開するよしたよ →GitLabのPublic AMIを公開しました。 以下、手順です。気が長い人は読んでください。 ライブラリのインストール 素のAmazon Linux AMIを立ち上げたら、まずライブラリをインストールしましょう。一部sudoでやっていくと詰まるところがあったので、素直にr
十数年ぶりに就職して一所懸命働いているうちに、夏が過ぎ、秋が来て、クリスマスの季節になっていました。クリスマスケーキの予約のついでに買ってきたモンブランタルトを食べつつ、近況報告を書いています。 具体的なことは書けません […]
さくらのVPS+Jenkins+github+rails3の続編。 ゴールは、githubにpushすると、さくらのVPSで動いているJenkinsがgithubから最新ソースひっぱってRobolectricのテストかけた上に、apkを作るところまで。 プロジェクトの作成 mavenプロジェクトにしてみた。 ユーザーの作成 以前作ったやつで兼用。 SSH key コレも兼用しようと思ったらダメだった。1リポジトリにつき1keyだそうで。 https://help.github.com/articles/error-key-already-in-use Once a key has been attached to one repo as a deploy key, it cannot be used on another repo. If you're running into this
時々、興味本位で他の方のプロジェクトにforkを刺したりするのですが、そのまま放置されていて知らない間に本家の方でバージョンが上がっていたりして、自分のリポジトリが古いままって事があります。gitの事を全く知らなかった頃、やり方が分からなくて結局removeしてしまったりしたのですが、やっと更新方法が分かったのでmemo書きです。 仮にhogeさんのfugaプロジェクトをgithub内でforkしたとしましょう。 そして、hogeさんがpushして、本家の方は最新版、ところが自分のfork刺したやつは古いまま、という状況です。 この場合、次のようにすることで最新版にすることが出来ます。 git pull git@github.com:hoge/fuga.git master git push まあ、よくよく考えてみればごく当たり前なのかもしれませんが(^^;;;。 というか、刺しっぱなしに
皆さん bundle update してますか?ぼくは忙しさにかまけてついサボりがちなのですが先日何ヶ月ぶりかにやってみたらけっこういろんな gem がアップデートしててヒヤリとしました。 bundle update 忘れは今後もまたやってしまいそうだと思い、なにかこれを解決する方法がないか考えたところ、 マメにやるのは無理。余裕があればやるけど忙しくなったら忘れる。自分の意識が低くなっても破綻しない仕組みを作るべき 差分が小さくても Pull Request を出すのは悪くない。というか Pull Request は毎日全員が見るし放置されにくい bundle outdated の結果をメールするのもお手軽そうだけど、メールなんてどうせ見ない (pendaxes がいい例で、毎朝メールがきても痛くも痒くもない) ということで「Jenkins に毎週 bundle update したブラン
hrysd心を折られるチンカスプログラマーことhrysdがバイトで来てくれることになったので一緒に大門に出社。 初出社前に既にバグを一個潰してコミットしているという荒業を見せたhrysdだが、3000行を超えるcontrollerに早くも心を折られる。 俺「actionのメソッドが5行を超えたら危険印、なんていうrailsのぬるま湯に使ってたんだよ!これがサバンナだ。」 Github Organization契約出社後早速、社長にGithub Organization Bronzeプランを契約してもらう。技術的なことはわからないというが、リスクを背負って立てなおそうという気持ちが伝わって来ました。 9月30日の直近の締め切りに間に合わないのでsvn + redmineからの移行は10月にお預けだ。 svnがよくわかってないまずはsvnでもトップにぶち撒けられてるというのは辛いのでtrunk
RhodeCodeはGit/Hgに対応したリポジトリ/プロジェクト管理システムです。 最近流行のVCSと言えばGitとHgをはじめとする分散型バージョン管理ではないでしょうか。企業内でこれらのリポジトリを使っているならその管理に利用したいのがRhodeCodeです。 プロジェクト一覧です。 一つのプロジェクトを表示しました。cloneするURLやコミットログも表示されています。 コミットやマージの状態がビジュアル化されています。 タグ一覧です。 コミットの内容です。 別なリポジトリです。こちらはGitです。 コミットログを見ると差分が確認できます。 RhodeCodeはリポジトリのPull/Pushサーバになり、コードレビューも行えます。さらに全文検索を持っています。企業用途に嬉しいのがLDAPやActiveDirectoryを使った認証に対応していることではないでしょうか。APIもあり、
Kestrelは大規模かつ高速に運用できるメッセージキューサーバーです。Twitterで使っています。 ソースはhttps://github.com/robey/kestrelよりチェックアウトできます。 ・特徴 Kestrelは特徴として – memcachedプロトコルをサポートしており、クライアントのプラットフォーム非依存 – Scalaで書かれており、高速なJVMの恩恵を受けることが出来る – 全部で2500行ほどとシンプル – 基本メモリベースで高速だがメッセージはファイルシステムにジャーナルが記録されており耐障害性が確保されている – キューから取り出したメッセージをクライアントがacknowledgeするまで捨てないことで処理漏れを防ぐことができる といったことが挙げられます。 ・Memcachedプロトコル Memcachedプロトコルの基本は非常に簡単で、setコマンドで
みなさん、Git使ってますか?僕はまだメインのVCSがSubversionなのもあって、なかなか慣れません。せっかくGitを使っているのに、ちょっと不便なSubversionくらいの位置づけです。でも、同じような理解度の人って多いんじゃないでしょうか。 一方で、最近はGitHub管理のオープンソースプロジェクトが増えてきました。バグレポートを送るにしてもpull request*1が前提のような空気があり、Git初心者には少し敷居が高い印象があります。 そんな僕も先日初pull requestをしてみたんですが、色々な失敗の積み重ねで残念なpull requestになってしまいました。その反省を元に、本稿ではpull requestする際のベストプラクティスを紹介します。これは「Git Workflow」をベースにコマンド例などを加筆したものです。 概要 pull requestする際は、
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