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ブックマーク / merkmal-biz.jp (3)

  • 「交差点の赤信号」 意地でもルールを守る日本人、臨機応変な外国人 どちらがスマート? 交通ルールの順守について考える | Merkmal(メルクマール)

    「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という有名なフレーズがあるが、当にみんなで赤信号を渡ることができるのだろうか。稿では、交通ルールを守る日人について考察する。 「赤信号、みんなで渡れば怖くない」 一度はどこかで聞いたことのあるフレーズではないかと思う。だが、当にみんなで赤信号を渡るなんてあり得るだろうか。今日は、ここを出発点として「ルールを守ること」について、とりわけ日人と交通ルールの順守について話をしてみたい。 実際に東京の路上を眺めてみると、渋谷のスクランブル交差点であれ、新宿アルタ前の交差点であれ、信号の変わりぎわに慌てて渡る人こそあれど、堂々と信号無視をする歩行者はまれだ。 そのほかの交差点でも、ほとんどの歩行者は信号が赤になるとちゃんと止まり、往来のまったくない交差点で赤信号が青に変わるまでじっと待っている歩行者さえ(特に東京では)珍しくない。

    「交差点の赤信号」 意地でもルールを守る日本人、臨機応変な外国人 どちらがスマート? 交通ルールの順守について考える | Merkmal(メルクマール)
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2024/04/23
    少し前に寄稿させていただいた文章です。諸外国に比べると、日本人、交通ルールを道徳として内面化しすぎじゃないですかという話です。それだけならまだしも、信号を見て周囲を見ない本末転倒な人がいるのはヤバい
  • 「クルマ + 向精神薬」に潜む運転リスク! 眠気・集中力低下の注意喚起も、矛盾する地方の現実 完全解決は“自動運転”の普及だ | Merkmal(メルクマール)

    向精神薬の添付文書には運転に注意するよう警告があり、一部の薬は運転を禁止している。ただし、実際には運転が必要な患者も多い。モビリティはこれを解決できるか。 精神医療とクルマ社会の関わりといって、皆さんは何を連想するだろうか。今、一番多くの人が連想するのは、認知症による運転免許証の取り消し処分ではないかと思う。 実際それは大きな問題で、2017年には改正道路交通法が施行され、警視庁の発表によれば2021年だけで51万人以上が運転免許証を自主返納したという。超高齢化社会ではドライバーが認知症になってしまうケースも増え、精神科医がそのための診断に関わる場面が急増している。 では、精神科医とクルマ社会の関わりはそれだけだろうか。いや、実際にはほかにもいろいろある。けいれんを起こしてしまう疾患や睡眠発作を起こしてしまう疾患など、運転技能に差し支える疾患の診断と治療に精神科医は昔から携わっていた。加え

    「クルマ + 向精神薬」に潜む運転リスク! 眠気・集中力低下の注意喚起も、矛盾する地方の現実 完全解決は“自動運転”の普及だ | Merkmal(メルクマール)
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/05/17
    寄稿させていただきました。クルマ社会と向精神薬について。自動運転が実現するまでは担当医師と相談しながら安全にやっていくしかありません。あまり話題になりませんが、本当は大きな問題だと私は考えています。
  • 「エスカレーターで歩くな」はしょせん建前か? 利用者ほぼ“ガン無視”の現実、乗り方めぐって暴行事件も 加速する同調圧力社会の行方とは | Merkmal(メルクマール)

    「エスカレーターで歩くな」はしょせん建前か? 利用者ほぼ“ガン無視”の現実、乗り方めぐって暴行事件も 加速する同調圧力社会の行方とは 「真ん中に乗るなんて無理でしょう、何をされるかわからない」 東京都心、秋葉原駅のエスカレーター、ようやく話を聞けた30代サラリーマン男性。視線の先には、見事なまでに左側にずらりと利用客が並び、右側はきれいに空いている。時折早歩き、ごくまれに走るサラリーマンと思わしき方がその空いたスペースを駆け上がって行く。都心でも有数の大規模かつ長いエスカレーター、その光景はまるで映画『十戒』で預言者モーゼが海を割ったかのようだ。 「あなたがやってみたらどうですか、真ん中に立って」 真ん中とは言っていないのに少し強めの言葉。責められたように感じてしまったのだろうか。筆者(日野百草、ノンフィクション作家)はただ、エスカレーターの片側空けとそれに伴う歩き行為、駆け上がり駆け下り

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