ウチの読者様はご存知だと思いますが、元々死亡フラグ立ってました。 残念ながら。とっくに。一年前から。今まで削除の波が無かったのが不思議な位で。 その汎用性や空耳で様々な事象をネタにした派生作品が生まれて来たが、雲行きが怪しい様子。 総統閣下シリーズとは、映画「〜最期の12日間〜」の主にヒトラーに嘘字幕をつけたMADシリーズである。ヒトラーの秘書であったユンゲ女史の証言を基に、第二次世界大戦末期、ソ連軍の圧倒的物量の前に敗北を待つだけとなったナチスや、総統アドルフ・ヒトラーの関係者(親衛隊将校や幹部)たちの真実の姿を鮮烈に描き出した傑作映画である。総統閣下はスイス出身の俳優ブルーノ・ガンツが演じている。 総統閣下シリーズとは (ソウトウカッカシリーズとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 2004年の映画『ヒトラー最期の12日間』はこれまで、さまざまなパロディ動画に利用されてきた。[『HD
前の記事 動いている人々の目をスキャンする高解像度カメラ 『ゴジラ』より怖い、その著作権 2010年6月 1日 経済・ビジネス社会 コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス社会 David Kravets Godzilla photo : courtesy Toho 原子爆弾の爆発によって、それまで眠っていた怪獣『ゴジラ』が目を覚ましてからすでに半世紀が優に経過した[最初のゴジラ映画は1954年。シリーズ作品はこれまで30作ちかく作られているが、今年3月には米国で新作映画が制作されると発表された。公開は2012年、制作はLegendary PicturesとWarner Bros] 爬虫類を思わせるとげとげのしっぽを持ち炎を吐くこの怪獣は、誕生以来ずっと、東京の中心部を恐怖に陥れてきた。だが、ゴジラの商標を所有する東宝(本社東京)のために活動する弁護士や調査員たちに比べれ
11日に閉幕した「さっぽろ雪まつり」では、アニメの主人公やキャラクター、プロスポーツ選手などの精巧な雪像が目立った。雪像の製作グループや管理者が著作権や肖像権といった知的財産権に配慮する場面も見られた。こうした傾向は今後も続きそうだ。 知的財産権について、さっぽろ雪まつり実行委員会では「相手のある話で権利侵害の境界線はこちらでは引けない」という立場。ただ、大中雪像については、実行委が発行元となっている絵はがきの写真に採用する可能性もあって、権利者から事前に了解を得ているという。 ある雪像製作グループは今回、事前交渉段階で国内のあるアニメプロダクションから「いちいち取り合っていたらきりがない」と断られ、テーマを変更した。 別の大手アニメプロダクションは「営利目的であれば著作権の使用を許していないのは雪まつりに限ったことではない。ただ、営利目的でなければ責任ある範囲で個々の判断に任せている」と
名古屋の弁護士複数が、「行列のできる」弁護士を、著作権侵害で訴えたそうな。70カ所以上にわたって図版を複製・翻案したとのこと。 ちゃんとした引用ならば別に無断でも構わないんだけど、引用の要件(同一性保持だの出典の明示だの、いくつかある)を満たしていないと著作権侵害に問われることになる。今回の件は、訴えられた側は問題ないと考えているとのことなので、個別に要件を満たしているかどうかが争点になるのでしょう。 んで、それはいいんだけど、気持ち悪いのは、原告が「無断で引用」なる珍奇な表現を使っているらしい(どうしてそれが珍奇なのかはエントリ末尾参照)。それをそのまま報道で使っているメディアがあるんですよね。素人さんなら仕方ないんだけど、弁護士が使ったから「言い分がおかしいよ」って意味で出しているのかっていうと、そういうわけでもなさそう。なんなんだろう、これは。 今回の件で見出しや本文中で「無断引用」
この記事を読んで驚いた。 石丸幸人弁護士に賠償請求 「無断引用で著作権侵害」 - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009082501000273.html またしても「無断引用」という訳の分からない用語を見出しに使っているな、と思って記事を読んだら、訴えたのは「弁護士ら5人」とのこと。 弁護士が「無断引用」という、著作権法上無意味な用語*1を使ったのだろうか、と疑問に思った。 ただし、記事の本文中には「無断引用」という用語は使われていなかったので、原告が「無断引用」と言う用語を使ったのか、それとも共同通信が独自に「無断引用」という用語を用いたのか判断がつかなかった。 その後に出た他の記事では、中日新聞、時事通信、朝日新聞の記事には「無断引用」という用語は使われていなかった。 中日新聞:名古屋の弁護士ら、石丸弁護士に賠償請
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