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コマンドに関するpaulowniaのブックマーク (6)

  • rsync の複雑怪奇な exclude と include の適用手順を理解しよう

    rsync は便利なんだけど、オプションが多くて難しい。特にややこしいのがファイルを選別するための --exclude と --include オプションだ。 man を読んでもイメージがつかみにくかったので、ググったり、-vvv の結果を見たり、ソースを読んだりしつつ調べてみたところ、3 つのルールを理解すれば何とかなりそうなことが分かった。 この記事では、その 3 つのルールをなるべく分かりやすく説明する。 ルール1: 指定順に意味がある コマンドライン引数は、通常、どの順番に指定しても同じ挙動になることが多い。しかし、rsync の include と exclude に関しては、指定順が意味を持つ。 man にも出てくる例で説明しよう。MP3 だけをコピーするには次のようにする。 -av はコピーするときのお決まりのオプション。ネットワーク越しにコピーするときは、-avz として圧

    rsync の複雑怪奇な exclude と include の適用手順を理解しよう
  • コマンドラインツールについて語るときに僕の語ること #yapcasia

    http://yapcasia.org/2014/talk/show/b49cc53a-027b-11e4-9357-07b16aeab6a4

    コマンドラインツールについて語るときに僕の語ること #yapcasia
  • tcpdumpコマンド

    ネットワーク上に流れるパケットをモニタリングする。オプションとして条件式を指定すれば,取得したい情報にフィルタリングしてパケットを取得できる。通常は,root権限をもつ場合にのみ利用可能。 tcpdump [-f] [-l] [-n] [-N] [-R] [-S] [-t] [-v] [-x] [-X] [-c パケット数] [-i LANインタフェース名] [-s データ長] [-w ファイル名] [-r ファイル名] [-F ファイル名] [条件式]

    tcpdumpコマンド
  • オンラインソフトを使え! 「第12回 Netcat」

    文書は、NetworkWorld誌に寄稿した記事の原稿を、IDGジャパン編集部殿の許可を得た上で掲載したものです。 システム管理をしていると、システムの動作確認などでSMTPサーバやWebサーバ等に直接アクセスし、生のプロトコルで通信したいといったケースがよくある。今回はそのような時に便利なツール、「Netcat」を紹介しよう。 NetcatはHobbit氏によって開発された、汎用TCP/UDP接続コマンドラインツールである。接続先IPアドレス(もしくはホスト名)とポート番号を指定することにより、その接続先の該当するポートで待ち受けているサーバソフトウェアと通信することができる。またリッスンモードでは、指定したポート番号で通信を待ち受け、接続してきたクライアントソフトウェアと会話することも可能だ。 Netcatのインストール Netcatは1995年から1996年にかけて開発が行われ、1

  • Unixコマンド生活実践 — ありえるえりあ

    ディレクトリ操作 lsの使うオプション ...-l,-a,-F,-i # ディレクトリをすべて消す場合(先頭の\は後述) \rm -rf ディレクトリ名 # 全部コピー cp -ar srcdir destdir ...-aはGNU lsのオプション # cp -aがどこまで信用できるか不明、あるいはGNU lsがない時に、使うテクニック tar cf - srcdir | (cd /destdir; tar xf -) ファイル操作(リンク) ハードリンク vs. シンボリックリンク ln #ハードリンク ...異なるファイル名で同一のi-nodeを共有(ls -iで確認可能) ln -s #シンボリックリンク ...ポインタ 注意点 ハードリンクは対称(ln a bでもファイルaとbに主従関係はない) i-nodeはデバイス(dfで見えるディスクデバイス)で一意なので、デバイスを越えて

  • Bash Prompt HOWTO: Xtermのタイトルバーの操作

    次のページ 前のページ 目次へ 4. Xtermのタイトルバーの操作 表示されないエスケープシーケンスはプロンプトに興味深い効果をもたらすために 用いられます。このようなエスケープシーケンスを用いるには、\[ と \] で囲んでやり、Bashがプロンプトの大きさを計算する時に無視させ ます。この区切りを入れてやらないと、行編集の際のカーソルの位置の計算が 違ってきます。エスケープシーケンスは、バージョン2より以前の Bash では \033[ からはじめ、それ以降のバージョンでは、\033[ でも \e[ でもはじめることができます。 コンソールを使っている時に Xterm のタイトルバーを変えようとすると、 プロンプトにごみが入ります。これを避けるには環境変数 TERM を調べて、 Xterm の時だけそのプロンプトを使うようにします。 function proml { case $TE

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