忠犬Dr@ポイ活投資家 @chukenDr 最近知ったんだけど、文科省の「一家に1枚シリーズ」がやばい。これは地学、生物学、宇宙など多くのテーマが一枚ずつまとめられた科学ポスターなんだけど、科学に触れる機会を増やすために、実は無料で公開されています。このクオリティで誰でもダウンロードし放題なのは本当凄い。全家庭に届けぇ…。 pic.twitter.com/pfwOXBrjg3 2023-09-27 17:47:36
朝日新聞デジタル @asahicom 広島大の26歳「アジアの科学者100人」に ブラックホール研究で asahi.com/articles/ASR9C… シンガポールの科学誌が発表した今年の「アジアの科学者100人」に、広島大学大学院で助教を務める片山春菜さん(26)が選ばれました。 広島大に在籍する研究者の受賞は初めてといいます。 2023-09-12 09:16:25 🍄キノコ老師🍄 @SMBKRHYT_kinoko 広島大の26歳「アジアの科学者100人」に ブラックホール研究で:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR9C… 博士号取得して即助教になっているあたりに優秀さを感じる。あと、大学院を3年で修了していない?? twitter.com/i/web/status/1… 2023-09-12 12:15:12 🍄キノコ老師🍄 @SMBKRHYT_
2020_qm3mgr『量子力学の講義の最後のあたり』 田崎 晴明 公開:2020 年 12 月 4 日 / 最終更新日:2022 年 10 月 4 日 / 田崎晴明のオンライン講義 2022/10/6 この講義集から「ベルの不等式の破れ」に関連する部分だけを抜き出した「使い回し」コンテンツの『大学で量子力学を学んだけれどエンタングルメントとかベルの不等式については知らないという人が「ベルの不等式の破れ」について知るための約 100 分(倍速で 50 分)の講義』というのもあります。 できれば、こちらで全部を見ていただいた方が面白いと思いますが。 私の量子力学の講義の最後の部分です。(姉妹編の『量子力学の講義の最初のあたり』もあります) 扱っているのは全て標準的な内容ですがこういうテーマを教えない大学もあると思うのでもしお役に立てばと思って公開しました(ただし、私は量子情報や測定理論の専門
Metaのエンジニアリング・ブログより。 BY オレグ・オブレウコフ、アフマド・ビャゴウィ うるう秒の概念は、1972年に国際地球回転・基準系事業(IERS)によって初めて導入された。これは、観測された太陽時(UT1)に不確定性があり、地球の自転が長期的に減速しているため、協定世界時(UTC)を定期的に更新しようという試みだった。この定期的な調整により、科学者や天文学者はほとんどの用途でUTCを使用して天体を観測することができるようになり、主な恩恵を受けてきた。もし、UTCの補正がなければ、天体観測のためにUTCに同期するレガシー機器とソフトウェアに調整を加えなければならなくなる。 うるう秒が導入されて以来、今日までUTCは27回更新されている。 1972年当時、うるう秒は科学界と通信業界の双方を満足させるものだったが、最近のUTCはデジタル・アプリケーションと科学者の双方にとって等しく悪
瑞浪市 @city_mizunami パレオパラドキシア緊急発掘レポート:令和4年(2022年)6月5日、午前9時半頃、化石博物館に釜戸町の方から「骨のようなものが並んでいるので見てほしい」連絡がありました。学芸員が半信半疑で現地に向かって化石を見た第一声が「えええっ!」でした。 pic.twitter.com/2MvYTHPuq6 2022-06-12 18:41:48 瑞浪市 @city_mizunami 河床にみられたのはまさしくつながった背骨でした。国立科学博物館の甲能直樹先生に写真を見ていただいたところ、パレオパラドキシアの仲間の骨格化石であることが判明しました。今後洪水などで化石が流される恐れがあることから、6月10日に緊急発掘を行いました。 pic.twitter.com/TrYeuxSsfK 2022-06-12 18:43:37
富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、色素を用いず、光の反射によって生じる発色現象である「構造色」を発現させ、意匠性の高い加飾印刷を可能にする「構造色インクジェット技術」を新たに開発しました。本技術は、インクに色素となる染料や顔料を含まず、基材定着時にインク膜内に微細構造を形成する技術により、構造色を発現させるものです。構造色の多彩な色合いをインクジェット印刷で自在に表現でき、樹脂やガラスの装飾などに最適です。本技術は、シチズン時計株式会社が今年7月に発売予定の腕時計の文字板や、アーティストの舘鼻則孝氏が制作するアートピース※1に採用されました。 ※1 工芸における「芸術作品」のこと 構造色とは、光の波長程度の微細構造によって生じる発色現象です。物質自体に色素が無くても、その微細な構造によって光が干渉・分光することで発色して見えます。自然界ではモル
今月13日に噴火が確認された小笠原諸島付近の海底火山「福徳岡ノ場」。JX通信社は、人工衛星を自社開発・運営する宇宙ベンチャー「アクセルスペース」と協同し、噴火直後の様子を衛星写真で4日続けて撮影した。今回、噴火の特徴や今後備えるべきリスクについて、火山学者で静岡大学防災総合センターの小山真人教授に分析してもらった。 富士山宝永噴火と同レベル 今後も大噴火の警戒必要 ーー「福徳岡ノ場」の衛星画像を見た率直な感想をお聞かせください 小山教授 ひとまず噴火は落ち着いていることが分かる。かなりの規模の噴火だったので、さらに噴火が続いてもおかしくはなかった。当面は落ち着いたと思うが、何度も噴火する可能性があるのでまだ注意が必要だ。 当初は、非常に激しい噴火が24時間以上続き、噴煙が1万6000メートルまで達して、それが1〜2日続いた。あの状況になると、少なくとも付近から50キロは離れていないと危険だ
読売千人計画叩きは頭脳流出を「抑止」? 読売新聞が今年の元旦以降「千人計画」を槍玉にあげる記事の掲載を続けるなか、私は繰り返しこれらの記事の問題点を指摘してきた。 例えば、3月末の記事「読売新聞「千人計画」特集が覆い隠す日本の基礎科学の危機」では、中国へ流出する日本人の大学研究者が増えている背景には、「高給引き抜きによる先端技術獲得の動き」というよりは、「中国の大学が近年研究レベルを大きく向上させる一方、日本では大学の研究環境の悪化が続き、基礎研究分野の人材が流出している」という事情があることを指摘した。 つまり、日本側が「技術流出」を警戒する一方、千人計画採択者を含め、中国の日本人研究者の多くは、そもそもそういった流出させる技術を持たない(技術者や工学研究者ではない)基礎科学の研究者が主体であり、この現象の実態は、中国に「引き抜かれている」(プルの要因)というよりは日本側が積極的に「追い
🐽すまん寝@秩序回復 @sumannne 『西洋古代史の泰斗ハリス教授は、セクハラで訴えられ、その後同様の声が元学生からあがった結果、3ヶ月後に退職した(解雇ではない)。今では彼の著作を使うのに躊躇する研究者も多い。学界の潮流が間違いなく変わった』 ↑これを当然のこととして言ってる分野にゾッとするんですが。 2021-03-19 14:41:52 リンク Wikipedia William V. Harris William Vernon Harris (born 13 September 1938) was the William R. Shepherd Professor of History at Columbia University until December 2017. He is the author of numerous groundbreaking monograp
Space station detectors found the source of weird ‘blue jet’ lightning A ‘blue bang’ sparks an unusual type of lightning in the upper atmosphere The International Space Station spotted an exotic type of upside-down lightning called a blue jet (illustrated) zipping up from a thundercloud into the stratosphere in 2019. DTU Space, Daniel Schmelling/Mount Visual Scientists have finally gotten a clear
kougaku @kougaku This is the spinning dancer illusion made by the blackest paint. Does it look clockwise? or counterclockwise? pic.twitter.com/epIzA5eX1D 2020-06-06 01:08:34 リンク KoPro 世界一黒い水性塗料 黒色無双シリーズ 光陽オリエントジャパンの世界一黒い水性アクリル塗料「黒色無双」。欧米からの要求に応え、Reach、RoHSなどの環境規制に配慮した配合変更を行い、10月10日より「真・黒色無双」へとバージョンアップいたしました。 植毛布やベルベットに匹敵する圧倒的な光吸収性能を、塗装環境を選ばない水性塗料で実現した、世界に類を見ない製品です。 光学製品への活用はもちろん、模型製作やアートなど、様々な用途にお
30年前のパソコン通信は,ピーピーガーガーという音声を介して行われていた。音響カプラという受話器を大きくしたようなスピーカーをパソコンにつなぎ,デジタルデータをわざわざアナログ音に変換して,電話回線で送っていた。速度はわずか毎秒数百から1,000ビット。bit per secondという単位をbpsと記した。通信速度も遅かったが,パソコンのメモリーも32~64キロバイトしかなかった(1バイトは8ビット)。しかも,プログラムをカセットテープから読み込むのに10分ほども待たされた。 現在は光ファイバー通信が数メガバイト毎秒の速度を出し,安価なパソコンですら4ギガバイトのメモリーを搭載する。30年前に比べれば通信速度もメモリー量も10万倍,鉄腕アトム並みの進歩である。また,生活の中でじっと待つという行為も減少した。待たないどころか,LINE(ライン)を扱う子供たちの間では,即座に返事をしないと仲
八田真行のツイート経由で知った記事だが、Google、Facebook、マイクロソフト、DeepMind、OpenAI といった企業は哲学者を雇うべきと主張する記事である。なんでテック企業に哲学者が必要なのか? この記事の著者である Tobias Rees は The Transformations of the Human プロジェクトのディレクターを務める人類学者なのだが、その彼から見るとテック企業の人間理解が現実に即していないとのこと。 それはつまり、何をもって人間は人間足るのか、人間のみが持ちうる知性とは何なのかという命題につながる。そこで人工知能(AI)や機械学習について考える場合、人間には知性があるが機械にはないとか、生物のみが意識を持ち思考や理解ができるとか、自然と人工物には明確な区別があるとか決めてかかるのは危ういわけである。むしろ、自然と人工物、人間と機械の連続性が見えて
「日本は世界第3位の経済大国であり、さらに科学技術立国をうたうにも関わらず、その担い手である若い研究者たちが最悪の環境にいることは間違いない。まるでブラック企業だ」。2001年にノーベル化学賞を受賞した野依良治さんは、日本の若手研究者たちが置かれる状況が劣悪だと指摘します。いったいどういうことなのでしょうか。海外諸国と比べてみると、その状況が見えてきました。 若手が自由に研究できない まず野依さんが指摘したのは、研究予算の問題。国は国立大学に運営のための資金として運営費交付金を配分していますが、昨年度までの15年で1440億円、割合にすると11%余りを削減し、その一方で、研究者が競争して獲得する「科研費」などの競争的資金を増やしたといいます。 確かに科学研究の分野にも競争は必要だと思いますが、野依さんは「自由な研究が保障される唯一の機関である大学で、急激に学問的な自律性が失われている。例え
クレムリンで演説するルイセンコ。 後ろには右からスターリン、アンドレーエフ、ミコヤン、コシオールが並んでいる。 ルイセンコ論争(ルイセンコろんそう)とは、環境因子が形質の変化を引き起こし、その獲得形質が遺伝するというトロフィム・ルイセンコの学説に関する論争とそれに伴ったソビエト連邦における反遺伝学運動である。ルイセンコ主義(英: Lysenkoism、露: Лысе́нковщина)は、ルイセンコ、彼の信奉者、ソビエト当局によって実施された遺伝学ならびに科学に基づく農業に反対する政治運動であった。ルイセンコはレーニン全ソ連農業科学アカデミー(英語版)の長として活動した。ルイセンコ主義は1920年代末に始まり、1964年に公式に終焉した。 ルイセンコ主義の疑似科学的発想は獲得形質の遺伝性を仮定していた[1]。ルイセンコの理論はメンデル遺伝学と「遺伝子」の概念を否定し、自然選択を否定すること
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