プレスリリース 研究 2024 2024.02.05 人はなぜワクチン反対派になるのか ―コロナ禍におけるワクチンツイートの分析― 発表のポイント ◆ コロナ禍で初めてワクチン反対派になった人の特徴を分析し、陰謀論やスピリチュアリティに傾倒している人がワクチン反対派になりやすく、さらに参政党への支持を高めた可能性を示した。 ◆ ワクチン反対派などの特徴を分析した研究は多く存在するが、本研究ではどのようにワクチン反対派に転じるに至ったかを時系列的な分析に基づいて明らかにし、さらにその政治的含意も示した。 ◆ 公衆衛生に対する脅威となりうる反ワクチン的態度の拡散を食い止めるための手がかりが得られ、将来のパンデミックに対して重要な教訓を得た。 パンデミックを経て新たに高い反ワクチン的傾向を持つようになったアカウントの特徴 発表概要 東京大学大学院工学系研究科の鳥海不二夫教授と、同大学未来ビジョン
自衛隊がニセ科学製品を導入しようとしています。 2024.1.24追記) ニセ科学製品導入が中止になる可能性が出てきました。まとめ内の「新たな動き」をご覧ください。 2024.1.24再追記) ニセ科学製品導入が中止になりました。
約1カ月前の6月初旬、ほぼ全社員がオンラインで視聴した「経営方針発表会」ではこんな一幕があった。玉木氏が突然、「ワクチンを接種したら5年後に死にますからね」と口走ったというのだ。社員のA氏が明かす。 「ギョッとしました。その後『5Gがコロナ感染を引き寄せる』という意味のことも言いました。まったく理解できず、不穏な予感がしました」 社内の“5Gに注意”メール 6月中旬には、玉木氏は幹部に対し「ワクチンを接種した場合は無期限の自宅待機」 「(自宅からの社用)PCへのログインは禁止」などのルールを伝えたという。 ある支店に勤務する社員の親族・B氏が語る。 「ワクチンを打てば出社を拒まれ、それでも働きたければ『モデルルーム周辺の草むしり』や『配置転換』と言われ、閑職への異動がほのめかされるそうです。表向きは『打つか打たないかは個人の判断』とも言っているようですが、実質は『打つな』に等しい。持病があ
現在位置: 水商売ウォッチング / 磁気処理水 / 日本システム企画株式会社(NMRパイプテクター)が匿名裏サイトを作ってまで顧客のプライバシーを侵害(2021/06/25) 事件の経緯 千葉県のマンション在住の人が,居住するマンションにNMRパイプテクターの売り込みを受け,商品が信頼できないと判断したので批判活動を行っていたところ,つい勇み足で一線を踏み越えて刑事告訴(おそらく名誉毀損)されてしまう,という事件が起きた。 どういうツイートをしていたかは,「@Material300凍結の件(2019/06/24)」で取り上げた。今回告訴されたのは,このMaterial300氏である。 刑事事件で名誉毀損を争う時は,普通は表現の特定をかなり厳格にやる。単に批判しているだけでは告訴状すら受理されない。今回のケースでは「④真相は不明だが、日本システム企画社は暴力団フロント企業の恐れがある。立派な
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製品への誹謗中傷について 10倍~20倍のコストアップへ誘導するネット上の誹謗中傷にご注意ください 2020年5月27日更新 2018年2月頃から、アカウント名「謎水」と称する人物が、当社の配管内の赤錆防止装置「NMRパイプテクター®」に対して、営業妨害を目的にインターネット上での誹謗中傷行為を毎日繰り返し行っています。 またこの「謎水」という人物は特定の職に就かず、NMRパイプテクター®に対しての誹謗中傷を行うことで生計を立てていることが判明いたしました。 この「謎水」という人物はネット上で技術者や科学者を装いながら、NMRパイプテクター®に対する技術的不明点の探求や、技術的疑問点に対する質問などはせず、NMRパイプテクター®の営業妨害を目的とした誹謗中傷をしています。 また「謎水」は科学者を装いながら、札幌市の消費者センターに対して、NMRパイプテクター®の販売を中止させるよう圧力を加
雑誌「理科の探検」の公式Webサイト(http://www.rikatan.com/)が、サイトをホスティングしていたロリポップ!によって公開停止にされてしまったという。同誌は「ニセ科学」問題を定期的に取り上げており、このWebサイトでは目次や関連記事などが公開されていたが、その一部に対し削除を求める裁判が行われたのが原因だという(理科の探検サイトの削除問題、成城大学・町村泰貴教授による法的な分析)。 同誌編集長の左巻健男氏によると、同サイトで提供されていた『「謎水装置」NMRパイプテクターに翻弄される人々』および『「謎水装置」NMRパイプテクターに翻弄される人々 小波秀雄』というコンテンツについて、人格権が侵害されたとしてロリポップ!に対しコンテンツ削除を求める削除仮処分命令申立が行われたという(佐巻氏のブログ、Facebookに投稿された経緯説明)。
『RikaTan(理科の探検)』誌の読者サポートサイトがプロバイダの【ロリポップ!】によって非表示になって見られません。 日本システム企画が東京地裁へ「人格権」で訴えたからと、プロバイダの【ロリポップ!】にRikaTanの目次から小波秀雄「「謎水装置」NMRパイプテクターに翻弄される人々」などを削除せよ、その記事をダウンロードできるとの紹介を削除せよと要求しているようです。 【ロリポップ!】とやり取り中ですが、こちらが「削除しない、裁判所の決定が出たら従うから表示にしてください」と言っても、【ロリポップ!】は、こちらが当該部分を削除しなければ非表示のままにすると言います。 それで『RikaTan(理科の探検)』誌の読者サポートサイト全体が見られなくなっています。 RikaTan読者サポートサイト全体を非表示にしてそれを人質に取るような形で対応を迫るのは【ロリポップ!】は顧客を大事にしている
科学雑誌「理科の探検」のウェブサイトがプロバイダによって公開停止されました(2019年8月30日)。 これは、「理科の探検」記事に不満を持った事業者が、裁判所に「仮処分申立」を行ったことが原因です。 事業者から通報を受けたプロバイダは「理科の探検」サイト全てを公開停止にしました(2019年9月1日時点で解除されていません9月5日に解除)。 科学的に検討されるべき課題に事業者が仮処分申請を行ったことには「特別な事情」を感じざるを得ません。 また、仮処分の申請段階で全ての記事を公開停止したプロバイダ側は、プロバイダ責任法の「権利侵害」について十分な検討を行っていないように見えます。 本件を看過すると、同様な手段によって言論の自由が侵害される事態が起こるのではないかと危惧します。 理科の探検サイト(公開停止中9月5日に解除) 理科の探検は2007年に創刊された科学雑誌で、科学教育の普及のためのマ
2000年以降、ずっと燻り続けてきた俺たちの「謎水」NMRパイプテクターがホットになってきました! いやー、待った甲斐ががありましてね。 なんてったって、この製品、ヤバくて凄いんですよ。日本に冠たる超高度技術を誇る日本システム企画様の凄腕製品「NMRパイプテクター」は、安倍晋三総理が司る神羅万象の一部たるエネルギー保存の法則を無視して、電気を使わずに電磁波を放ち、その辺にあるフェライト磁石の激ヨワ磁界で酸化第二鉄である有害な赤錆Fe₂O₃から、超有能な四酸化三鉄である黒錆FeO.Fe₂O₃に変えやがるんですからね。しかも「NMRパイプテクター」から放たれるマイクロ波は鉄の水道管を通り抜けるらしいぞ! 超絶未来技術よな。凄い凄い。 私たちはこの時代に生きていて良かったんですよ。 エネルギーをほとんど使わずに、鉄とくっついた酸素を全部剥がして赤錆を黒錆に変える素敵技術が達成されたということは、
ぼくはスラップ訴訟に敏感だ。なぜならジャーナリストで大学客員教授という人(DND出口俊一氏)から仕掛けられて闘った経験があるからだ。当初、なぜ出口氏がEM菌への批判者に異常とも見える攻撃をするのかは謎だった。後で出口氏が「EM研究機構顧問」だったことがわかった。 この裁判はぼくの完全勝利で終わったが、経緯は、『ドキュメント スラップ名誉毀損裁判 EM菌擁護者と批判者の闘い』 左巻健男著 にまとめておいた。 A5 表紙込20ページ 200円(税抜) http://ankokudan.org/d/d.htm?detail099-detailread-j.html さて、そんなぼくのところに、五本木クリニック院長桑満おさむさんから、ハイドロ銀チタンのマスクを「研究中と称する信州大学の医学部の教授に「ブログを削除しろ、じゃないと次のステージに行くよ」とメッセージが来ています。」と連絡があった。
「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。 「週刊新潮」2017年8月31日号が掲載した『「ガン食事療法本」が「がん患者」を殺す』記事に対し、プレジデント社から抗議を受けました。下記は週刊新潮編集部による回答の全文です(一部個人名は伏せさせて頂きました)。該当記事本文と経緯についてはこちらをご参照ください。 *** 速報「彼に利用された」「本当にひどい人」 サントリー新浪社長の封印された「女性秘書とのトラブル」 速報佳子さまのお召し物、胸元のブローチ、ご発言にみる「眞子さ
広島県からEM菌の水質浄化効果を否定する内容の報告書が出された事に対して、EM研究機構が抗議をしていました。 ・EM菌の培養液は有機物と栄養塩類が高濃度に含まれることから「河川等の汚染源になり得る」という実験結果を報告した福島県に対しても、EM研究機構を含むEM推進側が抗議をしていた事については、既に本ブログで報告しています。 【資料】広島県の報告書 【追記】開示された公文書より 広島県に公文書(行政文書)の開示請求をした結果、広島県がEM研究機構からのクレームにどう対処したのか記録されている文書が入手できしましたので、紹介します。 ※広島県の事例は、他の自治体の参考にもなるのではないかと思います。 (文書中の赤線と赤文字は片瀬が入れました) ※その後、EM研究機構はネット上に広島県とのやりとりを公開しています。 EM研究機構_公開質問の掲示 ※広島県側は、EM研究機構側のペースに乗らない
内閣府チームによる研究開発プログラムにおいて科学的手法に問題があったことが日本経済新聞のサイトに掲載された(日経産業新聞4月12日付)。 ■内閣府チーム、仮説段階の研究を表彰 :日本経済新聞 「このコンテストから新しい企業の研究の種を育てたい」。ImPACTの山川義徳プログラムマネージャー(PM)は2月、都内のシンポジウムで力を込めた。壇上に上がった新田ゼラチンや日本アロマ環境協会などの代表者に賞状を送り成果をたたえた。 コンテストの狙いは脳の健康に効果のありそうな食べ物や生活習慣などを見つけることだ。企業などからアイデアを募り、山川PMらが開発した脳活動の指標をもとに、アイデアを試した時の脳の変化を測る。脳の健康に効果のありそうなものを表彰するという内容だ。今回が2回目でコラーゲンペプチドの摂取、ラベンダーのアロマハンドマッサージが表彰された。 山川PMらは1月には、製菓大手の明治と高
「正当性の無い商品テスト結果」「容認できる範囲を逸脱した暴挙」――。国民生活センターが2016年12月に公表した「水素水」に関する調査報告書に対し、複数の水素水メーカーが「納得できない」と怒りの声を上げた。 国民生活センターの調査対象となった水素水生成器メーカーの取締役は17年2月1日、J-CASTニュースの取材に「あんな横暴なやり方で、ウソの情報を流されて......。私達はこれで生活しているので、本当に困っているんです」と話す。 「配慮に欠け容認できる範囲を逸脱した暴挙」 国民生活センターは2016年12月15日、水素水製品に溶け込んでいる水素量を調べるテストや事業者アンケートの結果などをまとめた調査報告書を公表した。調査は全19業者を対象に、16年9月から11月にかけて行われた。 その結果によると、ペットボトル入りの水素水2製品では溶存水素(水素ガス)が全く検出されず、他の製品でも、
講座趣旨 近代以降、益々鮮明になる科学万能の人間中心主義は、ガイアの全生命が一つ残らず繋がっているという全体性を、私たちから奪ってしまいました。しかし、草も木も、石ころでさえもガイアのいのちを生きており、私たち人間は何ら特権性を有しません。 たとえば神道では、古来水はそれ自体が一つの生命体であり、意識も心も記憶さえももっていると説明 されて来ました。 本講座では、独特な波動理論から、生きとし生けるものの本体をなす水の本質を追究して来られた江本勝先生と、EM(有用微生物群)の開発でエントロピーという科学の常識を破壊し、環境汚染や体内汚染に決定的な解決策を呈示してこられた比嘉照夫先生、このお二人の世界的に著名な研究・実践者をお迎えて、地球進化の正しいサイクルを取り戻すことで、崩壊の文明から蘇生の文明への道を探りたいと思います 特記事項 【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着150名) お
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