技術者倫理の授業去年受けたんだけど 技術者「欠陥があるのでプロジェクトの見直しをお願いします」 経営者「ダメ、続けて」 ↓ 事故発生 ↓ 技術者のダメだった点と、どうすれば経営者を説得できたのか考えましょう っていう事例ばかりで… https://t.co/WIw9kFYSPz
※発言は個人の感想です。 わたしがCEOなのは本当です。いわゆる創業社長ってやつで、なし崩し的にCEOになってます。技術が分からないのも本当。また弊社は大企業でもなければIT企業でもないので、大企業だのIT企業だののCTOの場合はまた話が違うのかもしれません。まぁそんなの、究極的には各社それぞれケースバイケースですよね。 ただイマドキ、どこの会社も業務システムを使っているし外部向けのWEBサイトくらいあるでしょう?オンラインマーケティングだって少なからずやっているはずです。だからITと無関係な企業ってのもないんじゃないかなぁ。 そんなわたしがCTOに求める役割は 「経営課題のうち技術によって解決できるものを見つけ出し、解決してほしい」 です。 あ、念のために言っておくと、こういう文脈で「~してほしい」というのはモヤッとした個人的要望ではなくて、社として負ってほしい職責を指します。だから職務
「ガラパゴス」という言葉が今年の流行語大賞の候補に選ばれたということを聞いていたので、密かに受賞しないかと期待していたのだが、残念ながら大賞は逃したようだ(もし大賞に選ばれていたら、私が受賞することになったのかどうかの疑問はこれで解けずに終わってしまった)。しかし、この言葉をずいぶん前から使っている私としては、この言葉が一人歩きしているようでなんとも言えない気持ちなのでひと言。 まず最初に断っておくと、私が2001年のCTIA(米国の携帯電話業界で一番大きなカンファレンス)のスピーチでこの言葉を使った時は、単に日本という「単一民族で、国民の大半の生活レベルが同じで、家電とか携帯電話のようなガジェットに流れるお金が比較的多い」という特殊な環境で、iモードを中心に「ケータイ・ライフスタイル」が異常なスピードで進化をとげていることを表して、「ガラパゴス現象」と呼んだだけのこと。決してネガティブな
苦労してせっかく就職したものの、すぐに辞めてしまう若者は少なくない。辞める理由はいろいろあるだろうが、経営者に責任はないのだろうか。今回の時事日想は従業員を“使い捨て”にする、ある社長を紹介する。 著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日本マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃
樋口耕太郎 @trinity_inc 企業最大の費用は人件費ではありません。経営者のエゴです。 RT @northfox_wind 元友人の上場企業の社長に聞かせてやりたいな~ RT @trinity_inc: たった一回の・・資本調達のために・・莫大な費用を払い続ける・・株式上場ほど高価なお金は存在しない。 2010-12-09 11:25:50 樋口耕太郎 @trinity_inc 企業最大の費用(経営者のエゴ)が、一般的な企業金融論で全く語られていないのは、とても不幸なことです。例えば、私が04年に買収したサンマリーナホテルは、当時築20年。建物躯体の経済耐用年数が仮に40年とすると、ホテルとして経営できるのはその時点であと20年ということになります。 2010-12-09 11:51:09
神埼のポケットで会社支給の携帯電話が鳴った。 神埼のクライアントである東南電機株式会社総務部の中島係長の名前がディスプレイに表示されていた。何となく嫌な予感を感じながら、神崎は受信ボタンを押した。 神崎 「はい、グランドブレーカーの神崎です」 中島 「東南電機の中島ですが……」 神崎 「は、いつもお世話になっています」 中島 「実はですね、神崎さん……。御社のSEチームのことなんですけどね、ちょっと困ったことになっているので相談したいんですよ」 神崎 「困ったこと……。と仰いますと?」 中島 「ご存じの通り、いま、御社に開発をお願いしている在庫管理システムのテスト運用をしているところなんですけど、それに昨日の夕方、ちょっとしたバグが見つかったんですよ」 神崎 「バグですか……。深刻なものですか?」 中島 「いや、バグ自体はそんなに問題じゃないんです。おそらく簡単に修正できるんだと思いますよ
戦後の日本がアジアでいち早く先進国入りした理由は、自動車や電子産業など工業生産力に支えられた輸出産業のおかげだという。良いものを安く売る事で、日本製品を世界に根付かせ、外貨を稼ぎ、日本の国力を世界レベルへと押し上げてきた。ところで、「良いものを安く」という一見当たり前の言葉が、表題の「日本の技術は一流だが、経営は二流」という言葉を如実に表していると言ったら、あなたは驚くだろうか。 同じ品質だがより安い商品とか、品質はより高く値段はより安く、という言葉は消費者にとっては耳障りが良い。買う立場としては大変良い事だ。しかし売る立場の視点で考えてみてほしい。少なくとも上場企業の存在目的は、株主の為により多くの利益を追求する事である。生産に対する利益回収の効率がよければ、配当が増やせるし、株価も上がる。任天堂のように、社員へ還元される利益(ボーナス)が大幅に増える会社もある。効率をよくするとは、同じ
ローマには、昔ながらの小さな専門店が沢山残っています。 魚屋さん、八百屋さん、駄菓子屋さん、タバコ屋さん、お花屋さん、靴屋さん、洋服屋さん、電気屋さん、などなど。 日本では、「スーパー」とか、「コンビニ」とか、一店舗で食料品から雑貨・洋服まで何でも揃う便利な店が沢山ありますが、ローマではあまり見かけません。 スーパーがあっても食料品限定ですし、コンビニなんか見たこともありません。 私の知る限り、ローマに限らず、イギリスやフランスでも似たようなもので、古い町並みを残すために大型の店舗を開発するのが難しいためか、はたまた、強力な中小企業の保護法制があるのか、理由はよく分からないものの、昔ながらの専門店に活気があります。 日本も昭和50年代くらいまでは、小さな専門店が軒を並べる「商店街」に活気があったように思いますが、昭和60年代以降、大型スーパー・ショッピングセンターの乱立とコンビニの隆盛の間
「残業代が出ないなら、ボーナスを貰える会社に移ればいいのに」 と言ったら、現代のマリー・アントワネットだろうか。 しかし、労働者の労働に正当な対価が払われないとしたら、可能性は二つ。 労働者の生み出す価値が搾取されている 労働者の労働が価値を生み出してない マルクス・レーニンの時代には、主な問題は1だったけど、生産手段が安価になった今は2の方が問題だ。そして、2の原因は二つ。 労働が価値を生まないのは労働者が無能であるから 労働が価値を生まないのは経営者が無能であるから 個別には労働者が無能だから価値が生まれないケースもあるだろうが、日本全体の問題として考えるなら、大きな要因は2である。「国際競争力の強化」とか言うけど、その言い訳がそのまま事情を暴露している。学ぶ機会や情報の少ない発展途上国の労働力より、はるかに優秀な労働力を大量に与えられていて、それに見当った価値を生み出す場を創り出せな
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