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政治と農業に関するpetronius7のブックマーク (6)

  • 食卓どこへ:遺伝子組み換え 新種作物の審査停止 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇環境影響の検討会開催せず/飼料輸入に影響も 民主党政権になってから、遺伝子組み換え(GM)作物をめぐる国の対応が停滞している。環境への影響などを審議する農水、環境両省の合同検討会が4月からストップしたままだ。日はすでに米国から家畜飼料用などに大量のGM作物を輸入しているため、飼料輸入にも影響が出かねない。農水省の解説ホームページ(サイト)も閉鎖された。永田町かいわいのGMをめぐる最新の動きは--。【小島正美】 農水、環境両省は4月下旬、GM作物の環境影響を評価する「生物多様性影響評価検討会・総合検討会」(委員8人)を開く予定だった。ところが、民主党側から委員の人選などで異議が出て、開催を取りやめ、以後、一度も開かれていない。 検討会には四つの分科会があり、干ばつに強いトウモロコシなど約10種類のGM作物を審議していた。 困ったのはモンサントやダウ・ケミカルなど米国の申請企業だ。 検討会

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    petronius7 2010/05/31
    でも、これって政治的には『海外の巨大化学企業が遺伝子操作で作り上げた組み換え作物の輸入停止!』ってことで受けが良さそうだよなー。ツケは国民が払うことになるんだけど。
  • 水たまらず・利用率ゼロ…農業ダムもう作らない : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    農林水産省は22日、所管する全国190の農業用ダムについての調査結果を公表した。「東郷ダム」(北海道富良野市)など2か所のダムで水が十分にたまらないことが判明し、30か所のダムは利用率が7割未満だった。 赤松農相は同日、新たに農業用ダムを造成しない考えを示した。 農水省によると、東郷ダム(総事業費379億円)はほとんど水がたまらず、熊県産山村の「大蘇ダム」(同580億円)は、当初の想定した貯水ができていないという。いずれも、火山灰性の地質で水が地面にしみこみやすいためだった。 取水量が少なく利用率が低かったのは、利用率0%の美生(北海道)、0・3%の世増(青森)、3・1%の上津(奈良)などのダムで、同省は「水需要の見通しが甘く、今後も水利用の向上が望めない」としている。ほかにも、地滑りによって貯水に影響のあるなどのダムも12か所に上り、計44ダムのダムに「課題がある」とされた。 調査の対

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    petronius7 2009/12/24
    作っても利用されないようなダムを要望した関係者には、建設費を請求させて頂くワケには行かないのだろうか。
  • 山田農林水産副大臣のメッセージ - 松永和紀blog

    13日に届いた農水省のメールマガジン第368号に、山田副大臣のメッセージがあった。驚愕したので、全文引用してしまおう。 ………………………………………………………………………… 懐かしい日の農漁村集落の風景を再び甦らせたい のどかな朝があった。 母は米のとぎ汁を納屋の牛に飲ませる。少年の私は裏の畑の菜、ヒヨコ 草を集めてきて細かく刻んで鶏の餌をやる。産み落とされた卵を探す。 そのうちに朝餉の味噌汁の匂いがしてくる。 大きな甕から醤油の上澄み液を掬って母に渡す。すべて手作りだった。 いつしか懐かしい日の農村の風景はなくなった。 米国の農家も変わった。遺伝子組み換えのキングコーンをアンモニアの 液肥を大量に振りまきながら大型のトラクターで耕作を続けている。 できたトウモロコシは不味くて、農家でも自分の作ったものを口にする ことは無いと言う。 農業はおかしくなった。 今や、日の農業は65歳

    山田農林水産副大臣のメッセージ - 松永和紀blog
    petronius7
    petronius7 2009/11/15
    フム。副大臣が何かを猛烈に訴えたいことは判ったが、それが何かはさっぱり判らなかった。
  • 「自分で食えない国」の分際・続 - 雪斎の随想録

    ■ 昨日のエントリーの続きである、 日料自給率40パーセントは、低すぎるということであれば、それに対応する方策は、二つしかない。 ① 自国で料を増産する。 ② 他国から料を調達する。 ところで、日が精一杯、努力をして、料自給率は、どの程度まで引き上げることができるのか。英国並みの70パーセントというのが目標になるであろうけれども、それもまた、かなりの高いハードルである。日が自給率100を超えて「料輸出国」になるというのは、余程の農業技術の革新が成らない限りは、無理なのではないか。 だとすれば、「料輸出国」の機嫌を損ねないようにしながら、「外交」でっていくしかない。 率直にいえば、雪斎は、対米関係や対豪関係に比べれば、対中関係や対韓関係には、余り重きを置いていない。 「料輸出国jと「料輸入国」とを比べれば、前者に重きを置くのは当然である。 従来、「アングロサクソンと

    「自分で食えない国」の分際・続 - 雪斎の随想録
    petronius7
    petronius7 2009/11/08
    食の安全保障って昔から言われているけど、今はエネルギーの安全保障に包含されているんじゃないかな。結局エネルギーがあれば食料は生産できるし(必要なら工場でも作れる)、エネルギーが無ければ作りようがない。
  • 林業で3万人の雇用創出 赤松農相 - MSN産経ニュース

    赤松広隆農相は21日、東京都内で講演し、政府の緊急雇用対策に関連し「公共事業が減り、地方に働き場がなくなっている。林業で直ちに約3万人の新たな雇用を生み出したい」と述べた。仕事としては、荒れ放題となっている民有林の間伐や間伐材を運び出す作業道の整備などを挙げた。

    petronius7
    petronius7 2009/10/21
    http://www.stat.go.jp/data/nenkan/zuhyou/y0727000.xls 林業人口って全国で3万しかないのに、いきなり倍増。衰退している産業に無理やり人を突っ込むと何が起こるか、実験でもする気ですか?
  • 農政に見る民主主義の罠 - Chikirinの日記

    選挙前になると政治家って常に「高齢化が進んでる上に経済的にも苦しい、超かわいそうな農家を守り抜く所存でありますっ!」と言い出しますよね。 その一方で、マスコミが拾ってくる農家の声の中には、農政への批判も少なくありません。 というわけで、農業経済学がご専門の間正義東大教授がテレビ番組*1で使ってらした日の米農家に関する資料を見てみましょう。 <2007年 水田農家の所得等> 作付面積 農家戸数 経営主の年齢 総所得 年間農業所得 農業経営費 ha 万戸 歳 万円 万円 (10a)万円 0.5ha未満 59.1万戸 66.7 441.5 -10.5 16.9 1未満 43.2万 65.7 477.3 3.6 13.7 2未満 24.6 64.4 446.6 45.3 11.4 3未満 6.7 62.3 467.3 137.1 10.4 5未満 3.9 61.4 474.8 191.9 9.

    農政に見る民主主義の罠 - Chikirinの日記
    petronius7
    petronius7 2009/08/27
    いい方法がある。昔のように高額納税者だけが投票権を持つ世界になれば、生産性の無い愚民どもをバシバシ切り捨てられるマッチョな世の中になるに違いない。
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