中国外務省は5日、米ニューヨークで9月開催の国連総会などで示す「中国の立場」を発表し、「来年は抗日戦争と反ファシズム戦争勝利70年」に当たるとして、総会の議題に「第二次大戦勝利70周年の記念」を入れるよう求めると明らかにした。(北京 共同)
中国政府は、今年から毎年9月3日を「抗日戦争勝利記念日」と定め、 昨日北京郊外にある「抗日戦争記念館」で記念式典が開催されました。 習近平国家主席を筆頭に共産党の最高指導部7人全員が出席し、 その模様は国営のテレビやラジオを通して中国全土に中継されるなど、 中国政府がこの式典を重視していることが伺えます。 一方、こういった式典では通常行われる、習主席による演説は行われなかった為、 日中関係に一定の配慮をしたのでは、という見方もされているようです。 この報道は、海外のメディアでも大きく取り上げられており、 記事を見た外国人からは、様々な反応が寄せられていました。 翻訳元■■ 「抗日戦争勝利記念日」記念式典 習近平主席、演説行わず ■ もしアメリカがいなかったら中国人は今頃日本語を話してる。 なのに俺たちが中国から齎された利益って何かあるか? 彼らは学んでないな……何も。 +12 -15 ■
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