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ブックマーク / a-suenami.hatenablog.com (3)

  • 無限のメモリ空間と絶対に落ちないプロセスを仮定して「ビジネスロジック」をあぶり出す - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)

    先日、前職の上司から「そろそろプロフィールに"詩人"を追加するべきだ」と言われました a-suenami です。今日も今日とて詩人業を行なっていきますよ! 「ビジネスロジック」とは何か 最近、業務で、比較的中長期的なアーキテクチャの見直しだったり、新機能の設計だったりをさせてもらう機会が増えた。 コンポーネントをどういう風に分割するかとか、それぞれのコンポーネントを主にどのチームでメンテナンスしていくかとか、そういうのを考えるのは楽しい反面、かなり熟慮に熟慮を重ねないといけないものでもあるのでかなり責任を感じるというのもある。 まあ、そんなこんなでいろいろうーんうーんって悩んでいると昔(たぶん DDD コミュニティだと思うけど)誰かに言われた「無限のメモリ空間と絶対に落ちないプロセスがあったとして、それでもそのコードを書かないといけないのならそれがあなたのドメインだ」という言葉だ。 モデリ

    無限のメモリ空間と絶対に落ちないプロセスを仮定して「ビジネスロジック」をあぶり出す - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)
    pochi-mk
    pochi-mk 2016/09/25
    興味深い議論。ドメインをちゃんと理解できてないけど、自分は永続化に振り回されっぱなしなことはよくわかった。
  • 知っていてこだわらない、それがいいソフトウェアエンジニアの条件なんだと僕は思うんだ - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)

    週末の午前中、カフェでアイスコーヒーを飲みながらふとポエムでも書いてみようかと思い立ってしまったので、ちょっと前からよく考えていることを書く。当に思いつきで書くので乱文になる可能性が高いけどご容赦いただきたい。そもそもブログを書くこと自体が相当久しぶりだ。 僕ももう 30 をすぎて、プログラマの世界ではさすがにもう若手とは呼べなくなり、教育っていうのはおこがましいけど、まあ自分より若い人たちの指導みたいなことをやらないといけない立場になってきたからこそ、「いいプログラマとはどういう人なんだろう。この人たちはどういうことを学べたら幸せだろう。」ということをよく考えるようになった。そういう話をする。 プログラマは手段のスペシャリストである 世の中には目的・手段論みたいな論調が存在する。 「それは手段だよね。目的をはき違えたらダメだよ。」という話はいたるところでよく耳にするんだけど、僕はこれを

    知っていてこだわらない、それがいいソフトウェアエンジニアの条件なんだと僕は思うんだ - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)
  • そろそろ「テスト」という言葉を使うのをやめたほうがいいのかもしれない - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)

    週末になごやのこわい人*1が東京に来てたのでいろいろ話したんだけど、そのときにちょろっと出た話について忘れないうちにまとめておく。 タイトルの件だけど、結局僕らはテストをやりたいというよりはいいプロダクトやいいサービスを作りたいのであって「テスト」という言葉を使っちゃうといろいろ誤解されることもあるなーと思った。 ソフトウェアの世界で「テスト」と言うといわゆる単体テストとか結合テストとかシステムテストとかのことを暗黙的に示してしまうわけで、それは仕様通りにソフトウェアが実装されているかどうかを確かめる行為であると認識されることが多い。実際にはさらにその先にそのソフトウェアがどの程度の価値を生み出したかという重要な指標があるんだけど、それは「マーケティング」と呼ばれたり最近だと「UXデザイン」と呼ばれたりしてソフトウェアテストとは別のものとして扱われたりする。 でも、機能上のバグだろうと、性

    そろそろ「テスト」という言葉を使うのをやめたほうがいいのかもしれない - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)
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