Web制作で発生する修正は、ディレクターを悩ませる要因のひとつではないだろうか。今回はWebサイトのローンチ前、ローンチ後における修正の対処方法について説明する。その考え方を理解し、実際の制作現場に生かして、次の企画提案へとつなげてほしい。 文=田口真行((株)デスクトップワークス)
こんにちは、新規サービスのディレクターをしている川野辺(Nobe)です。 最近、通常業務の中であるルーティンワーク(反復作業)を任され、それをチーム体制化し、最終的にはゴールである外部へ委託できる状態にまでフローを固めるという役割を担いました。 これは、自分にとってルーティンワークとは何なのかを見直すきっかけにもなりましたので、ここに纏めたいと思います。 ネガティブなイメージを持たれがちなルーティンワーク ルーティンワークという言葉を聞いてよい印象を持つ人は少ないかもしれません。 反復作業 = 誰にでも出来る 例:数値表の記入やマッピング、日報、定期ほにゃらら・・・ というイメージがあるためです。 実際私が担当した作業は、1つの処理で2分ほどかかり、それが一日100件ほど(約3時間半)でした。今では200件オーバーの処理が必要となる成長案件です。。(苦笑)この作業を貰ったときは、1つの作業
こんにちは。デザイナーの森島です。 あちこちでイルミネーションも始まり、ラジオやテレビでクリスマスの歌が流れ始め……そんな人肌恋しくなる季節ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。 私の今年のクリスマスはミスタードーナツのモンブランにするつもりです。今年はリラックマのグッズがついてくるらしいですね。 今週末に予約に行くつもりです。 さて、それに併せて年賀状の販売も始まっていますが、皆様はもう準備されてますか?? 毎年、さまざまな絵が用意されていますが、あんなにたくさんのデザイン、準備するの大変だろうなぁとぼんやり思って眺めてたりします。 年賀状デザインの公募 実は、毎年年賀状イラストの公募ってたくさん行われてるんです。ご存知でしたか? この投稿の続きを読む »
※ココで言うディレクターとは、Webディレクターを指します。 (1)バカディレクターはプロジェクトのマネジメントしかやらない。ディレクターバカはプロジェクトのマネジメント以外もやりたがる。バカディレクターは、担当している案件の受注金額がどれくらいなのか、お客さんの熱度はどんなものなのか、営業がどう努力して取ってきた案件なのかを気にしない。やり直しになったデザインの何がダメだったのか気に留めない。ブラウザのバージョンや、クロスブラウザでテストする意識がない。プログラマは異なる言語を話す人たちだと、はなっから理解しようともしない。自分の手が届く範囲でしか仕事をしない。 (2)バカディレクターは約束を守らない。ディレクターバカは約束を設定する。バカディレクターは、約束を守らない。期日までに資料を用意しておくことを忘れてしまう。資料に記載すべき内容に漏れがある。 ディレクターバカは約束を取り付ける
一応これでもWebディレクターとしてやってきた経験があるので、メモしておきます。10個。 トラブルの元は最初からお客様と相談しておきましょう。 ※wp,jQuery,Flashを使ってこう作れ!とか、そういった物ではなく、 運営とかお客様とのやりとりとか、 なるべくディレクション寄りの10個にしてみました。 1 プログラムで動的に出す物は、 一応、先10年くらいは想定しておく。 特に年末年始にかかる物。例えば画像文字とか。 年末年始にトラブル程最悪な物は無いです。 意外に大手サイトでも10年とかリニューアルしないで ずっと同じシステム使う事だってあります。 というか大手になるほどシステムリニューアルしづらくなったり、 Webにあまり力を入れてない大手企業さんとかは本当に長年使ってくださるので、 絶対に用意しておいた方が良いです。 2 CMSはできるだけ有名な物を使う。
ユーモアのある人生を。 IT / Web / Design / Device / Photo / Movie / Music / LOVE…and HUMOR. Masato's LifeStyle BLOG 先日、 「デザイン未経験、プログラム出来ず人間がWebディレクターとして前線に立つ為に心がけていること」 という記事を 書きましたが、これは社会人としての心構え的なものでしたので もっと 具体的に、ディレクターとして気をつけている事を今度はメモします。 ぶっちゃけどちらもWebあんま関係無(ry 一番恐れているタスク(プロジェクト)から手をつける 一番気をつけているかも。 タスクが積み重なってくると、優先順位がおろそかになります。 そして、一番仕事しづらい、恐れている事を後回しにしてしまう事があります。 あとでゆっくり、じっくり このタスクは負担が大きいから後で とか
さて、発注が決まった。クライアントからの要望はまだフワっとしてるけど、納期は何となーく見えている。(もしくは納期だけがカッチカチに決まっている)。 この状態からプロジェクトの本格スタートまでにディレクターが用意するべきものは何があるんだろう?今日はそのへんをまとめてみます。 ゴールまでのざっくりストーリー たとえばコーヒーのポータルサイトだったとして「コーヒーに関する情報なら何でもあります!」って言っても何も始まらない。そこにあるストーリーを多少適当でもいいのでドラマチックに盛り上げてしまいます。 1:店主はかつて2店舗のカフェを切りもりした実店舗の経営者 2:学生の頃からカフェが好きで、なんとか自分の理想のカフェを作りたかった 3:それは、カフェの持つ独特の雰囲気とコーヒーの香りが大好きだったから 4:だから、自慢のカフェの雰囲気を全国どこにいても感じてもらえるサイトを作りたかった。とか
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