先日、娘が生まれた。 すげえかわいい、ってそういうことはいまは置いておいて。 少子化とか、子どもは経済的に難しくて、とか、保育所がなくて、とか、色々言われてるよね。 でも、実際生まれてみて知らなかったこととか驚いたこととかあるから書いていくよ! 出産までにかかる費用編通院費用妊娠がわかれば自治体の保健センターに母子手帳をもらいにいくんだ。 そうするとその市内の産院で使える診療チケットをもらえる。 何回か知らないけど、30 回分かもっとかくらい? これを提出すればタダで診療を受けられるんだ。 分娩費用健康保険に入っていれば出産一時金ってのが出る。 これが 42 万円とかそのくらいもらえる。 病院が直接健康保険のおおもとに請求するので、自分で窓口でたてかえる必要は全くない。 もし、42 万円を超えると、その分は自分で払わなきゃいけなくなるが、まあ、順調ならほとんどない。 妻の退院時、窓口で支払
女性の晩産化が進む先進国。米国や英国でも、妊娠・出産をめぐる社会的圧力や心ない発言は後を絶たず、そのたびに「炎上」している。出産にはタイムリミットがあるものの、「一般的に望ましいのはいつまでで、それはなぜなのか」が必ずしも明確ではないことも背景にある。2012年に自らの調査と、医療の専門家に対するインタビューに基づく『The Impatient Woman’s Guide to Getting Pregnant(早く妊娠したい女性のためのガイド)』を出版した米国人心理学者のジーン・トウェンギ米サンディエゴ州立大学教授は最新の医学の研究成果などを徹底的に調べ、米国で流布されてきた妊娠をめぐる「都市伝説」に一石を投じた。米国女性の「妊活」事情について、話を聞いた。(聞き手は広野彩子) 6月1日、英テレグラフ(電子版)のインタビューで女性のテレビ番組のプレゼンターが「女性は大学に行かないで27歳
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