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ダジャレと動植物に関するpongepongeのブックマーク (2)

  • 島の猫3千匹を不妊去勢へ 希少ウサギ守るため 徳之島:朝日新聞デジタル

    島の3千匹まるごと不妊去勢する――。そんなプロジェクトが鹿児島県・徳之島で進んでいる。野生化したから希少動物を守りたい地元自治体が、を殺処分せずに時間をかけて数を減らす「TNR」と呼ばれる活動に目をつけた。野良問題に悩む各地の自治体でも大規模なTNRを実施する例が相次いでいる。 1月下旬、徳之島・伊仙町の高校跡地内につくった「手術室」。ボランティアらが次々に運び込むに獣医師8人が不妊去勢手術をした。昨年11月に実施したTNRと合わせると、手術は約1100匹にのぼる。 島には絶滅が危惧される国の特別天然記念物アマミノクロウサギが200匹生息するとされ、主に野生化した野良による捕が問題視されてきた。徳之島を含めた奄美群島は世界自然遺産登録をめざしている。 島では一部住民の過剰なエサやりなどが原因で野良は増えている。昨春、島にある3町はの放し飼いを制限する条例をつくったが効果は

    島の猫3千匹を不妊去勢へ 希少ウサギ守るため 徳之島:朝日新聞デジタル
    pongeponge
    pongeponge 2015/02/18
    『猫を殺処分せずに時間をかけて数を減らす「TNR」と呼ばれる活動に目をつけた』TNP(低燃費)に見えた
  • シカを硝酸塩入り餌で駆除 静岡県考案、「残酷」の声も:朝日新聞デジタル

    害が深刻なニホンジカを硝酸塩の入った餌で駆除する方法を静岡県職員らが考案した。一度胃にのみ込んだべ物を口に戻して徐々に消化する「反芻(はんすう)動物」の特徴を利用したものだ。「シカ対策は待ったなし。銃やわなを使った駆除より人への危険が少ない」とし、他の動物への安全性を確認しながら実用化を目指しているが、「残酷だ」といった声も出ている。 考案したのは、県農林技術研究所森林・林業研究センターの大場孝裕上席研究員ら。硝酸塩が反芻動物の胃に入ると、細菌で亜硝酸塩に変わる。すると、赤血球が酸素を運ぶ能力を奪われ酸欠に陥り死に至る。 大場さんらは1~2月、同県東伊豆町で住民の同意を得て効果を確認し、致死量も判明させた。「餌に避妊薬を混ぜる方法は他の動物に影響が出る恐れがあるが、この方法は反芻動物以外に影響がない」と話す。

    シカを硝酸塩入り餌で駆除 静岡県考案、「残酷」の声も:朝日新聞デジタル
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