柳父豊┃ヤムリッチ🍨 @yutaka19890730 ←左は日本の標準的な部屋 →右はパリの標準的な部屋 "標準的"事実関係ではなく、なぜ日本の部屋は無機質でインテリも無機質で情緒的価値が低いのか。なぜ、パリだけではなく欧州はインテリアが美しく、物件も情緒的価値がある部屋が多いのか。 僕は日本の暮らしの情緒的価値を上げたい。 pic.twitter.com/65QTs8OOOR 2021-03-03 08:35:54
ようやく合点がいきました。 デザイナーズ物件が済みにくいというのはもう昔から言われてることですが、なぜなのか。 なぜ建築のことを勉強し続けてる人たちが作った家が住みにくいのか。 デザインにステータス全振りしたらそりゃ住みにくいだろうというなんとなくふわっとした理由づけにみんな納得してきましたよね。 でもデザイン物件に住みたい。高くておしゃれな家は住んでて気持ちいい。 でもトイレ風呂が妙な位置についてたり、ほかの部屋に行くのにいったん外に出ないといけなかったり、子供部屋が鬼のように狭かったり暑かったり、プライバシーがなかったり、ベランダが洗濯物を干すには狭すぎたり、でかすぎて物置になっていたり…まあとにかく妙なことになっています。 テレビ番組で「突撃!隣のスゴイ家」というのがあります。 田中卓志と遼河はるひが仮装夫婦になって人様の建てたばかりの家を見に行く番組なんですが、私はずっと引っかかっ
父が、うちの外にエレベーターを設置すると言い出して聞かないのだが、そこは外が過ぎているので床がなく、空中になっている。 本来は1階と2階の間を縮めるためのものなのに、これではキリがないからやめた方がいいと思うのだけど、父は聞く耳をもたず、業者と話を進めている。 母もはじめは反対していたのだが、業者が見せてきた絵の、エレベーターの外側のデザインがひどく気に入ったらしく、今ではエレベーターの話ばかりしている。 2階から始めたら、1階を抜かしてしまうので、費用も普通に比べて多くかかるし、そもそも階段を使えばいいじゃないかと思っている。 階段なら上からでも下からでも開いている点で開放的だが、エレベーターは片側だけを向いているので息苦しさもある。 (最近は両側を向いているものもあるのだが、まだまだ珍しい) このままでは家が行き止まりの外みたいになってしまいそうで、不安ばかりが募る。
超高層ビルは、限られた土地を有効に活用することができる反面、歴史ある景観を破壊してしまう弊害もあります。メキシコの建築家Esteban Suarez氏は、高層ビルの利便性を持ちながら、街並みを崩さない、逆ピラミッド型の超深層ビルをデザインしました。 Earth-scraper: Architects design 65-storey building 300 metres below ground | Mail Online これがSuarez氏が提案する「アース・スクレイパー」。その深さは地下300メートルにおよび、65階建のビルに相当するとのこと。 上からのぞき込んだ時のイメージ。全体はろうと状の構造で、いくつもの階層に分かれています。 中央部は空洞で、周囲にショッピングエリアなどの施設が設けられます。 ガラス張りの天井によって自然光を採り入れ、地下でありながら豊かな緑地を備えています
京都大大学院人間・環境学研究科の酒井敏教授(51)と京都府立京都八幡高校、積水化学工業が、木陰並みに涼しい日よけの共同開発に成功した。塩化ビニール製の三角形の素材を組み合わせたもので、その幾何学的な形から「フラクタル日よけ」と命名。京都八幡高の屋上などに設置し、実用化に向けて研究を重ねている。 さまざまな形の日よけを作り地表温度の測定を繰り返した結果、「フラクタル」が一番効果的と分かった。屋根で完全に覆うより温度が下がり、冬は逆に放射冷却を防いで寒さを和らげるという。 京都八幡高3年の重友望里(みさと)さんは「普通の屋根より涼しいし、風通しが良くて気持ちいい」と笑顔。酒井教授は「屋上に設置すれば建物内部の温度も下がる。屋上緑化に比べ費用も安上がり」とPRしている。【望月亮一】
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