2020年東京オリンピック・パラリンピックのマスコットは、最終候補となった3つの作品から小学生が投票を行った結果、大会エンブレムにあしらわれている市松模様が特徴的な「ア」の作品に決まりました。
焼津商工会議所は運営する特産品ショッピングサイト「焼津うめぇもん市場」のシンボルキャラクターを作成した。アクセス数が伸び悩む同サイトの「起爆剤に」と“採用”したのは、漁師町・焼津のイメージとはやや懸け離れた「萌え系」の女の子。新たな看板娘を前面に押し出し、焼津の魅力を全国に発信する。 キャラクターは焼津市に住む小学6年生の設定。趣味は漁師の祖父から教わった魚釣りと焼津神社の荒祭りへの参加、好きな風景は「親水広場『ふぃしゅーな』(焼津新港)からの富士山」とあくまで焼津にこだわった。 デザインはプロのキャラクターデザイナーが考案した。水色の髪と大きな目が特徴的で釣りざおを持ったり、魚河岸シャツを着たりと「港や市場で遊んでいる女の子をイメージにした」(同商議所担当者)という。 同商議所がこのような「萌え系」キャラを作成した背景には、同サイトの利用の落ち込みがある。 2008年に開設した同
日清食品ホールディングスは28日、日清食品が発売する「チキンラーメン」のキャラクター「ひよこちゃん」のデザインを変更すると発表した。キャラクターのデザイン変更は1991年の誕生以来初めて。 世界初のインスタントラーメンであるチキンラーメンは、発売から52周年を迎えるロングセラー商品。日清食品では「子どもたちや次の世代に愛し続けられる商品としたい」との考えから、インスタントラーメンの原体験をチキンラーメンで促進している。このため「子どもたちによりかわいいと思ってもらい、親しみをもってもらえるように」との意図で、目に特徴を持たせたデザインに一新した。 新デザインは、若年層を中心に好評を博しているデザインチームの3人組「プレイセットプロダクツ」が手がけた。日清食品は、新デザインでプロモーションの強化を図る。
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