まず何か作ってみろとたくさんの人が言うのだけれど、誰一人として自分が最初に作ったものを晒す人っていないんだよな 理由はシンプルでほとんどの自称プログラマーは、新卒で講習受けてプロジェクトの下っ端からちょっとづつ仕事覚えていっただけで、実際は1人で作ったものなんて何もないから それが何故かネットのプログラミング初心者に対しては、まず一人で何か作って見よっか?になるw 承認欲求なのか知らんけど本当滑稽だよな
現在、C++によるプログラミングの入門書を書いているので、初心者のプログラミングの学習過程にとても興味がある。私自身も初心者の気持ちを取り戻すためにHaskellを学んでみた。最初の数日は頭が痛くなるほど難しかったが、そこを過ぎてみれば後は楽になってしまった。結局、初心者の気持ちはあまりわからなかった。結局、プログラミングの基礎はすでに学んでしまっているので、 先日、FizzBuzzがわからないから教えてくれという知人がいたので、これは初心者の気持ちを知るいい機会と話を聞いてみたところ、想像を絶する世界が見えてきた。 まずこれが動かないと悩んでいたコードだ。 for ( int i = 0 ; i <= 100 ; i++ ) { } else if ( i % 15 == 0 ) { Debug.log("FizzBuzz") ; } else if ( i % 3 == 0 ) { D
もしかしたら私だけかもしれないです。ずれているかもしれません。 一般論ではないかもしれません。 でも、同じような気持ちになっているエンジニアがいるかもしれないので、 代表して言わせてください。 エンジニアに、気軽に「バグ」と言うのをやめませんか? 最近立て続けに以下のようなことが起こっており、私と同僚が消耗しています。心がすり減ってます。ワーカーエクスペリエンスが低下しています。。。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「○○さん、この数値がバグなんだけど直してもらえる?」 →調べたらその週は祝日影響で、営業日が少ないだけだった。 「あのデータのバグはいつ直りますか?」 →データの集計定義の変更の依頼があり、変更前の状態をバグと呼ぶ 「この前入ってなかったバグなんだけど、次の開発に入れてもらっていい?」 →スコープ外のこと(担当がそれを忘れていた)をバグと呼ぶ ~~~~~~~~~~~~
教えて、ござ先輩! なぜプログラミングに「表現力」が必須? わずか3つの表現文法でイメージをコード化する方法 自分のイメージを、ちゃんとコードとして表現することができていますか?そのために必要なのは、イメージを論理へと変換する、「表現力」です。エンジニアが身につけるべき表現力を、ござ先輩がばっちり解説します! 株式会社クオリティスタートの代表を務めている、湯本(@gothedistance)と申します。インターネットでは、「ござ先輩」という愛称でブログを書いたり、雑誌やWebメディアに記事を書かせていただいています。本業ではITコンサルタントという立ち位置で、主に業務アプリケーションの業務分析/要件定義や、エンジニア向けの新人研修の講師などの仕事をしています。 プログラミングは非常に自由なもので、同じ処理や条件を記述しているにもかかわらず、エンジニアによって書かれたコードがかなり違うことが
Photo by Esmée Winnubst こんにちは。谷口です。 開発業務未経験や、経験が浅い状態から「ITエンジニアに転職したい」という人が増えてきました。 もちろん最初は誰でも初心者ですから、未経験でもプログラミング初心者でも、エンジニアを目指すのは可能です。実際にpaizaでも、他の職種からエンジニアに転職して、大活躍している人はたくさんいます。 ただ一方で、エンジニアを目指して転職活動をしているのになかなか内定が出ない人たちもいます。 その中には 実務経験も勉強したこともないのに「機械学習の求人にしか応募したくない」 あまり求人がない(あっても超狭き門な)言語や開発環境にこだわる 初心者なのに「スペシャリスト的なポジションにつきたい」 といった身のほど知らずな方が常に一定数いるのです。 たとえば、「漫画を描いたことはないけど、ジャンプで連載を持ちたい!連載が決まったら編集部に
先日、珍しく時間を持て余していたので、テレビを見る機会があった。 バラエティ番組を見るつもりもなく、また、10分ほどだったので、回したのはニュースチャンネル。そのときの題材に「不寛容社会」というものがあった。 何かと繊細な昨今、運動会での組体操でのピラミッド禁止や、除夜の金に苦情がきたために日中におこなうなど、ノイジーマイノリティによる過度な規制や自粛に疑問を示す内容であった。 「不寛容社会」というものは、インターネットにも溢れていると思う。いや、インターネットこそが不寛容社会を助長させていると言っても過言ではない状態だろう。どうあっても必ず誰かが批判をし、それが大きく取り上げられ、最終的には自由が制限される世界はまさに今のインターネットだ。 そうしたインターネットについて述べても良いのだが、今日は少し変わって、「不寛容」という言葉から連想された、エンジニアの「正しさハラスメント」について
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