千葉県警市川署は1日、建造物侵入の疑いで自称市川市の会社員の男(35)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前3時35分ごろ、正当な理由なく外壁を乗り越えてJR市川駅構内に侵入した疑い。 同署によると、男はピンクの目出し帽と上下黒っぽいタイツのようなものを着用していた。先月27日と29日にも、同じ服装の何者かが同駅に侵入している様子が防犯カメラに写っており、同署員が警戒していた。 男は「誰もいないところに入るスリルが快感だった」と容疑を認めている。(本紙、ちばとぴでは実名報道)
「千葉にはムスリム(イスラム教徒)街がいい」。千葉市の熊谷俊人市長が14日、新たな構想を明らかにした。「横浜の中華街に匹敵するものをと考えてきたが、ムスリム街が一番だ」と語った。 海外観光客を呼び込もうと狙って市が企業、民間団体とつくる市海外インバウンドツーリズム推進協議会の設立総会での発言。会の活動方針として、マレーシアを皮切りに、東南アジアのイスラム圏からの集客を目指すことを確認した。 イスラム法に抵触しないことを保証する「ハラール認証」を普及させる活動をしている市内在住のサイード・アクターさんが「礼拝や食事などでイスラム教徒が安心して生活できる拠点が日本にはない。最初に整備したところが世界からのムスリムを集めるはずだ。首都圏で成田空港に近い千葉には可能性がある。シンボルとして幕張にモスクを建設したらいい」と提言。 それを受けて熊谷市長が「以前から考えていた。コリアタウンは新大久保にあ
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