「スターティア」のマージャン大会には社員(右)も同席し、就活生たち(左側の3人)は真剣なまなざしでパイを手にしていた=東京都新宿区で2016年6月17日、中村藍撮影 就職活動中の学生らの採用方法の一つとして、マージャン大会を取り入れる企業が出始めている。マージャンは頭の回転の速さや勝負勘、運が必要とされ、企業側が学生に求める能力と一致する部分も多い。大会に採用側の社員も参加し、会話などからコミュニケーション能力もみるといい、単なるユニーク採用ではない“真剣勝負”の場になっている。
面接官「では麻雀をしてください。勝ったら最終面接です」 学生「・・・は?」 1 名前: ときめきメモリアル(埼玉県)@\(^o^)/:2016/06/01(水) 17:10:03.48 ID:1bL1UGYl0.net 経団連加盟企業による2017年春卒業の大学生・大学院生の面接選考がきょう解禁となる。業績改善を背景に大手企業は新卒採用意欲を高めており、知名度で劣る中小・ベンチャー企業は厳しい戦いを余儀なくされている。そうした中、ユニークな採用手法によって学生をひき付けようとする動きも目立つ。 「ここぞという場面で勝負できる決断力が求められるのは営業の仕事もマージャンも同じ」。情報通信機器販売のスターティアで広報を担当する三宅由花氏は力説する。 東証1部上場ながら従業員数が500人程度の同社は4月22日、学生29人とプロ雀士5人、自社の社員5人の合計39人によるマージャン大会を開いた。上位
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