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ネタとTechnologyと学びに関するpongepongeのブックマーク (2)

  • 煙の中から名前浮き出る線香開発 贈答にも

    煙の中からゆっくりと立ちのぼる「山田」の文字――。線香を製造販売する賽河原堂(静岡県)が、文字の入った煙を出す線香を開発した。 線香の原料になる香木や基材を変えることで、煙の色や量を操作する技術は既に確立しているが、賽河原堂では、煙の元になる微粒子の大きさや反射率をさらに詳しく分析することで、煙の色と濃淡を6万階調レベルまで分解・操作する技術を新たに開発した。 この技術を応用することで、煙の中に文字や模様を映し出せるようになった。文字にしたい部分に反射率が高く明るい粒子を、それ以外は反射率が低く細かい粒子をそれぞれ配置することで、燃える際に文字部分が明るく浮かび上がる原理だ。 表示したい文字と色をコンピューターに入力すると、それらに一致する成分を自動で調合。出来上がった原料をミクロン単位の精度で線香の中に細かく配置・成形して完成する。開発途上だが、ひらがな、カタカナと「山」「田」「木」など

    煙の中から名前浮き出る線香開発 贈答にも
    pongeponge
    pongeponge 2018/02/05
    元ネタ?の議員云々は分からないけど、こんな線香あったら面白そうだ/音波で物体を持ち上げる技術を使って煙の粗密を作り出して表現できないだろうか……
  • 究極の透明な氷、できた 温度2度でも結晶化 特許取得:朝日新聞デジタル

    究極の透明な氷を作る方法を、長岡技術科学大学(新潟県)の上村靖司教授(雪氷工学)が開発した。零度より高い環境で凍らせ、水の分子が完璧に並ぶ「単結晶」にする常識破りの手法。特許も取得した。 水の単結晶の代表は、きれいな水が洞窟で長時間かけて凍った「氷筍(ひょうじゅん)」。固くしまって溶けにくく、水と見分けがつかないほど透明で美しい。水分子が六角形の網目をつくり、乱れなく並んで「一体化」しているためだ。 水に不純物が溶け込んでいると氷の中に気泡ができて濁る。コンビニなどで市販されているきれいな氷は、零下10度ほどでゆっくり冷やし、気泡を外に逃がしながら凍らせている。 ただ透明度には限度がある。冷… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続き

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