手に収まるiPhoneが欲しいのに、なぜAppleはiPhone SEを販売終了してしまったのか――中には“大きすぎる”iPhoneを女性差別だと考える消費者もいるようです。 女性の手のサイズからは乖離している イギリスでは女性の権利向上を訴える運動家(フェミニスト)や政治家が、「iPhoneは女性にとって大きすぎる」「様々なデザインやテクノロジー開発における基準は、つねに男性に合うようにして設けられてきた」としてAppleを批判しています。 iPhone XS MaxのディスプレイはiPhone史上最大の6.5インチ、端末のサイズは高さ157.5mm x 幅77.4mmとなっており、最近販売が終了となったiPhone SEの高さ123.8mm x 幅58.6mmと比較すると、高さが27%、幅が32%も拡大しています。 こうした傾向に対し、「女性の手の健康状態に影響を与える」と声を上げたの
私が前に勤めていた会社の話。 会社は、Web制作会社でした。クライアント企業からサイト制作を承る、どこにでもあるちっぽけな受託の会社です。 そこに、中途採用でデザイナーが入ってきました。まだ若いけれども、前職でもWebデザインをしていたという女の子です。 その子をAさんとします。 Aさんは、即戦力として期待されていましたが、まだ若いということもあり、会社のローカルルールなどにも慣れてもらうため、 教育係がつくことになりました。それが、当時デザイナーチームの中でもトップクラスの実力を持つ、年配の(多分40代)女性です。 そのベテラン教育係の人を、Bさんとしますね。職人肌で、黙々と自分の仕事に取り組み、いつも良いデザインを仕上げてくれるプロフェッショナルです。 さて、Aさんは入社1週間も過ぎ、順調に仕事をこなしていました。実はこの会社は過去に未経験者を多く取りすぎてしまい、 ろくに教育も出来な
メモリー事業をどこに売るのか かつて石坂泰三、土光敏夫といった経団連会長を歴任した大経営者を輩出した名門、東芝(綱川智社長)は今、一昨年の不正会計事件に端を発した事実上の解体に向かって突き進んでいる。 同社は2月24日の取締役会で、4月1日付で半導体メモリー事業を分社して、すでに設立済みの「東芝メモリ」に継承することを決めた。 東芝が開発したNAND型フラッシュメモリーはモバイル端末に欠かせない部品として、韓国のサムスン電子と世界シェアを二分する超優良事業である。仮に企業価値が2兆円に達するとされる東芝メモリを売却すれば、世界各国からのオファーは引く手数多である。 東芝は傘下の米原子力会社、ウエスチングハウス(WH)による約7000億円に及ぶ巨額損失を抱えており、メモリー事業をいかに高額で売却ができるかどうかが生き残りのカギを握っている。 同事業分社の承認を得る臨時株主総会は3月30日に開
まえがき JavaScript、書いてますか? JavaScriptは今や世界中の人々に愛されています。 stackoverflowの2016年の調査によるとJavaScriptは地球上で最も一般的に使用されているプログラミング言語だそうです。 JavaScript is the most commonly used programming language on earth. Even Back-End developers are more likely to use it than any other language. link しかしJavaScriptは愛されすぎているが故、しばしば黒魔術のようだと比喩されることも少なくありません。 愛と憎しみが紙一重とはこのことですね。 ということでそんなこんなはどうでもいいのですが、自分もJavaScriptは大好きです。 今回は黒魔術まと
子どものころは、キャラもののシールを思うがまま机などの家具やら文房具やら壁やらにべたべた貼っていたのだが、大人になるとそれが全然できなくなった。 一方で、何かのおまけでステッカーやシールが付いてくることは大人でもよくあるが、結局使わずにその商品に同梱したままなどして封印してしまう。 どうして昔ほど貼れなくなったのか? 子どもから大人への成長の過程でどんな心境の変化があるか考えると、 ・もったいない。 ・はがすと汚れそう。 ・ガキっぽくなってしまいそう。 ・周りとの調和を気にしてしまう。 ・そもそも張る物とステッカーの組み合わせ最適解はそれなのかと自問自答する。 結局のところ、「大人のステッカーの使い方」が分からないのではないか、という結論に達した。 シール・ステッカー好きの大人のみなさんは、どこに貼っているのか、おすすめの使い方があれば教えてほしい。
このスペースが一体何のためにあるのか知らないiPhoneユーザーも、少なからずいるのではないでしょうか。車に搭載されているカセットテープの挿入口を、iPhoneのドックだと勘違いして挿し込む事案が話題となっています。 傷だらけになったんだが? Facebookにて凄い勢いで拡散されているこの画像からは、カセットテープのドックにiPhoneを挿し込み、シャッフル・モードで音楽をかけようとしていることが分かります。 全く反応しないiPhoneとドックを見て気づいたのかと思いきや、この画像をアップロードした人物はコメントで、iPhoneが傷ついてしまったため「ドックが壊れているに違いない」と憤慨しています。 見事なまでに、カセットテープの挿入口にスッポリとはまってしまったiPhoneですが、逆に言えば、iPhoneのサイズはカセットテープと同じくらいの薄さだったという事実が分かることは面白いです
山崎製パンの新製品「メロンパンの皮焼いちゃいました」がおいしそうだとTwitterで話題になっています。メ、メロンパンの皮だけだと……!? 名前のとおり、メロンパンから土台の「パン」部分を取り除き、クッキー生地だけを単品で焼いたもの。確かにメロンパンって、クッキー部分は甘くてサクサクでおいしいのに、パン部分はパサパサしててあんまりおいしくないんですよね。そのクッキー部分だけがついに単体の商品に! た、た、食べてみたい! が、気になって山崎製パンのサイトで調べてみたものの、残念ながらサイトには商品情報なし。特に新発売のニュースリリースらしきものも出ておらず、また電話窓口も営業時間外だったため、残念ながら正体を確かめるには至りませんでした。 ちなみに、ブログでこの「メロンパンの皮焼いちゃいました」を紹介しているお店もあり、そこに電話してみると「今もありますよ、1カ月くらい前からあるかなあ?」と
「リンゴのロゴが酷似」=米アップルがカフェに抗議−ドイツ 「リンゴのロゴが酷似」=米アップルがカフェに抗議−ドイツ 【ベルリン時事】ドイツ西部ボンにある家族経営のカフェがリンゴの形をしたロゴを商標登録したところ、米アップルが同社のロゴと酷似しているとして登録取り消しを求めた。店側は「苦労して考案したロゴ。取り消しには応じない」と主張。巨大企業を相手に全面的に争う構えだ。 このカフェは4月末に開店した「アプフェルキント(リンゴの子供)」。子供も楽しめるカフェが理想の経営者クリスティン・レーマーさん(33)は、店の大家がリンゴ園を所有していたことから店名を決め、赤いリンゴの中に子供の顔のシルエットが浮かぶロゴをデザインした。 チェーン展開を考えているレーマーさんは、特許庁にロゴの商標登録を出願し、認可された。ところが、アップルから登録取り消しを求める書簡が届き、返信で拒否すると伝えた。
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