京都といえば世界遺産や見どころのある神社仏閣が数多くあり、常に上位の人気を誇り世界各国から外国人の観光客も続々と増えています。そんな京都、紅葉の季節は特に混雑していることでも有名ですよね。旅行やデート、一人旅など、京都に行く機会は様々あれど、お勧めのコースや回り方を調べても、永観堂や清水寺といった、定番スポットはやはりゆっくり見ることができるか心配なものです。今回はそんな京都でも比較的ゆっくり観光ができる穴場スポットを地元の方に伺い、実際に空いているのか調査してきました。
2015年も「祇園祭」のシーズンがやってきました。京都の中心部では、7月17日(金)と7月24日(金)に開催されるメインイベント「山鉾巡行」に向けた準備が進められています。せっかく祇園祭に出掛けるなら、少し足を延ばして、夏の京都をもっと楽しんでみませんか? 日程や巡行ルートなど祇園祭の基本情報に加え、今だから楽しめる観光スポットや、夏にぴったりのひんやりスイーツを紹介します。 ■ 祇園祭の日程や巡行ルート、交通規制の状況をチェック 祇園祭最大の見どころである山鉾巡行。2014年からはかつての習わしを復活させて、7月17日の巡行を前祭(さきまつり)、7月24日の巡行を後祭(あとまつり)として2回に分けて実施されています。 <前祭・後祭の巡行ルートは?> ▽ 公益財団法人祇園祭山鉾連合会 ▽ 祇園祭特集:京都新聞 前祭では23基、後祭では10基の山鉾が巡行。前祭の巡行は7月17日午前9時に四条
冬の京都を訪れている……。 といえば、なんとなくカッコいい感じがするけれど、四日経った時点で寺社仏閣をひとつも見ていない。 「関西のほうまで来れば、なんとなく暖かいかな」と思って訪れたら、とんでもなく寒いのでびっくりした。ずっと川っぷちを歩いているような、水っぽい冷たさがうっすらとまとわりつく感じ。「えらいところに来ちゃったな」というのが正直な感想である。 しかし、噂の名バー「カフェ・ラ・シエスタ」を訪れたら、そんな寒さも吹き飛んでしまった。ここはファミコンを始めとして、懐かしいゲームがずらっと揃ったゲーマー泣かせの「ゲーム酒場」。そのスジでは有名なお店なのだった。どのスジかと言われても困るが。 ホテルにあったガイドブックに掲載されていたので、ふらっと立ち寄ったが、想像以上にすばらしかった。京都の人がうらやましい。マスターに「撮影してもよろしいか」と訊いたら、こころよく承諾してくれた。 こ
京都の道路は碁盤目状だから、バス停も通りの名前を組み合わせたものになる。 ただ、最近それがカップリングのように聞こえて仕方がない。 例えば、「千本今出川」は千本×今出川、「千本北大路」は千本×北大路という風に変換される。 この場合千本通りはどの通りと組み合わせても名前の最初に来るので、攻め気質のキャラクターだということが分かる。 同様に、堀川通りも攻め側にまわる事が多い。 「堀川上立売」「堀川中立売」「堀川下立売」を順番に聞くと堀川はこの三兄弟の誰が本命なのかとハラハラしてしまう。 中でも、河原町通りは気になる存在だ。「四条河原町」「三条河原町」の時は受けなのに、「河原町丸太町」の時は攻めになる。不可思議極まりない。 けれども、かわらまちまるたまちという音韻の可愛らしさから、この二人は双子気取りの百合カプなのかもしれないという考えに至る。 大宮だって気になる。「四条大宮」と「大宮五条」があ
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