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人生とお酒に関するpongepongeのブックマーク (2)

  • 初めて一人でバーに行ってきた

    夕方に起きて、勉強して、23時。 普段お酒を飲まない自分が、柄にもなく「ちょっと一杯飲みたいな」なんてふと思った。 着替えて、財布と携帯だけ持って外に出た。 お店に当てはあった。近くの、いつか友人と入ったことのあるとても小さなバー。 薄暗くて、カウンター5席とソファ席が2つ。 勇気を出して中に入ると客はおらず、ちょっと白髪交じりの物静かなマスターが一人退屈そうにしていた。 いらっしゃい。そう言うとカウンターに促してくれ、メニューをすっと置いてくれた。 適当なカクテルを頼んで、目の前の虚空を見つめながら黙り込んでいた。 店に二人なので少々気まずくもあり、そこは向こうもプロ。GWは長いんですか?なんて話しかけてくれた。 話題はGWの過ごし方、いま住んでいるところや地元のこと、仕事のこと、これからの人生のこと。 あと、自分は初心者ながらにバンドをやっていて、偶然にもお互いドラムの人だったので盛り

    初めて一人でバーに行ってきた
  • 彼女が美人で息苦しい。

    たまに彼女に誘われて、彼女の友人たちの集まりに行ったりする。 皆さんファッションセンスがよくて、性格もリア充っぽい。 お酒を飲みながら冗談を言い合って、笑い合っている。 そんなとき、ぼくはカクテルをちびちび飲みながら、要するに、孤立している。 会話の流れについていけないし、冗談も言えない。 周りも気づかってくれるので時たま話を振ってくれるんだけど、 ニ、三言、何とか返事をして、また孤立する、というのを繰り返す。 時たま、グループの男と目が合うと……何だか睨んでいるような気がする。 「どうしてお前が彼氏なんだ?」って。 それはたぶん被害妄想なんだろうけど、彼女と一緒にいると、 そう思われているような気がして、胃が痛くなる。 実際、ぼくの友人に紹介したときは、必ずといっていいほど、 あとから「超美人じゃん」みたいなメールがくる。冗談めかしてはいるけど。 インターン先の職場では、みんな彼女を一種

    彼女が美人で息苦しい。
    pongeponge
    pongeponge 2013/03/26
    つり合うとかつり合わないとかは時と場合と偶然で勝手に決まるから自分で決める必要ないと思う
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