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人生と考え方と……に関するpongepongeのブックマーク (3)

  • 知り合いが死んでも泣けない

    40年以上生きてきて、知ってる人が死ぬのを何度も経験してきた。 爺さん婆さん、大学時代の恩師、友人、従兄弟。あと、ポチ。 でも、一回も泣いたことが無い。 葬儀の場では全然涙がでないし、漫画とかドラマであるような、 葬儀の1週間後ぐらいにその人の死を実感して号泣するみたいなのも無い。 そもそも、知り合いが死んでも特に悲しい気持ちにならないんだよな。 俺っておかしいんだろうか?一度友達にこのことを話したときは、 笑いながらひでー奴だなって言われたけども。 ただ、言い訳じゃないが、別に涙がでない人間ってわけじゃないんだよね。 俺はアルマゲドンを観て泣くし、タイタニックでも泣ける。 この前、ムダヅモ無き改革って漫画で、小泉純一郎とASIMOが スーパーアーリア人と化したヒトラーを命をかけて倒したのを見たときも泣いた。 創作の死では結構泣けるんだよ。例えそれがかなり馬鹿馬鹿しいものであっても。 なの

    知り合いが死んでも泣けない
    pongeponge
    pongeponge 2013/09/15
    別に無理に泣く必要ないだろ。泣きたくなったら泣けばいいんだし/何に悲しみを感じるかなんて、人それぞれ
  • だから、みんなブログ書こうぜ。 - デマこい!

    ※この記事は移転先ブログ「デマこい!」に転載済みです。 たとえば金曜日の夜、いつものように残業を終えて帰ろうとしたら、上司に呼び止められたとする。 「おい、○○くん。ちょっと一杯つきあえよ」 もちろん、あなたに断る権利はない。くたびれたスーツの中年男と一緒に、安っぽい居酒屋に連れ込まれる。そしてビールの泡を舐めながら、上司はとうとうと語り始めるのだ。 「いいか、俺が若いころにはなぁ…」 「いいか、人生ってのはなぁ…」 この上司は、たぶんブログを書いていない。 たとえば週末、異業種交流会に参加したとする。やたらと声の大きな若い男がいて、自慢話を披露していたとする。たしかに有能な人物なのだろう。自分の成功体験をとうとうと語りながら、「だから僕はこう思うんですよ……」と気の利いた格言を口にする。 「あ、それって『■■■』ってに書いてあった言葉ですよね! 私もその読みました!」 あなたが言うと

    だから、みんなブログ書こうぜ。 - デマこい!
    pongeponge
    pongeponge 2013/06/02
    『「考えを口にする」のを禁じる社会があるとしたら、なにも考えていない人を求める社会だということだ。』「空気読め」の構造ですね。
  • 「そんなの知らないよ」と彼女は - デマこい!

    「どうやって生きていけばいいだろう」と彼は言った。「学歴もなければ大した職歴もない、ぼくらのような人間はどうやって生き残ればいいだろう」 京都、三条河原町。最近できたばかりのつけ麺屋に、友人とたむろしていた。 麺大盛り根菜チャーハンセットを待ちながら彼は続けた。 「いまの時代、あらゆる仕事が機械に置き換えられていっている。一昔前なら、知的な労働は人間がやるしかなかった。どんなに単純な足し算、引き算だろうと、人間の手で計算するほうが早かった。だから、ぼくたちのような人間にも仕事があった……」 と、料理が運ばれてきて、彼はちょっとだけ口を閉じる。目をむくような量の炭水化物の塊がテーブルを埋めていく。 「……だけど、いまは違う」つぶやきながら、彼はわりばしを割る。「当たり前のことが当たり前にできるだけの人間なら、機械を使ったほうが安上がりだ。ぼくらのような人間の居場所は、どんどん無くなっている。

    「そんなの知らないよ」と彼女は - デマこい!
    pongeponge
    pongeponge 2012/10/12
    交換不可能な人間なんかいるのか?
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