その男の子が、祖母の介護を始めたのは9歳のころからです。祖母が亡くなったあと、母親の介護が続きました。大好きな家族に元気になってほしい、その一心で、つらいと思ったことはないといいます。でも、母親が亡くなり介護が終わった時、男の子は38歳になっていました。 「外の世界とのつながりがほしかった」 大人になった彼が、漏らしたことばです。 (さいたま放送局記者 大西咲)
『音楽が聴けなくなる日』(宮台真司、永田夏来、かがりはるき著/集英社新書)で、永田夏来さんが、電気グルーヴの石野卓球さんのtweetを紹介していました。 キミたちのほとんどは友達がいないから分からないと思うけど友達って大事だぜ。あと”知り合い”と”友達”は違うよ — Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) April 4, 2019 このtweetは、けっこう話題になったので、目にしたことがある人も多いのではないでしょうか? 僕は「友達」が極めて少ない人間なので、石野卓球さんとピエール瀧さんの「友情」は、すごく羨ましいのです。 いや、「石野基準」でいえば、僕には「友達なんていない」のかもしれません。 「友達」について考えるとき、僕の頭にいつも浮かんでくる記憶があるのです。 小学校5年で、人口30万人くらいの中国地方の街から九州の地方都市に引っ越した僕は、九州で
ネット上の言い争いを毎日毎日毎日毎日見ていたら、人間って自分勝手な糞野郎しかいないんだなというのが本当によくわかるようになった。まともな人って全くいない。みんなマウントを取り合って、誰かのことをバカにして、きつい言葉を投げてるだけ。 よくネットと現実は違う、しばらくネット断ちしろとか言う人がいるけど、ネットと現実が違うなんていつの時代の話だよと思う。ネットこそ人間の本音が溢れる場所だ。だからこそ、現状を見ているとただただ絶望しかない。もし自分が神なら全人類をこの世から消し去っていると思うけど、自分は神ではない。となると、最早この地獄から逃れるには自分が死ぬしかないじゃん、と最近いつも考えている。 どうせこんなこと言ったらまた「厨二病かよ」とか言ってバカにされるんだろう。でももう、バカにされようとどうでもいい。自分は本当に人間に絶望しているし、この地獄から消える方法のことばかりを考えている。
出産・育児で退職した女性や定年退職した高齢者らがビジネスの技能を磨く「リカレント(学び直し)教育」推進のため、政府は2019年度以降に約5000億円を投入する方針を固めた。 現在の関連予算は年間100億円規模だが、大幅に増やす見通し。リカレント教育の拡充は、「人づくり革命」実現に向けて政府が今月上旬にまとめる2兆円規模の政策パッケージに明記される。 財源は、失業手当の給付財源である労働保険特別会計を活用する方針。消費税の増税分は幼児教育・保育の無償化に充てるため、リカレント教育の拡充分については「別枠で財源を手当てする必要がある」(高官)と判断した。年度ごとの具体的な事業規模などは、政府の「人生100年時代構想会議」(議長・安倍首相)で来夏までに結論を得る。
今、火災になっている、アスクルのセンターで、働いていたのですが、着の身着のまま避難誘導され、私も含め、全員荷物を二階の更衣室の、ロッカーに預けてしまっています。 リュックには、通帳 今、火災になっている、アスクルのセンターで、働いていたのですが、着の身着のまま避難誘導され、私も含め、全員荷物を二階の更衣室の、ロッカーに預けてしまっています。 リュックには、通帳 とカード、印鑑、家の鍵。 上着には、自転車の鍵、Suicaのカード。 駐輪場には、自転車が置きっ放しです。 正午頃まで、外で待機していたのですが、煙の匂いが強くなり、トイレもないということで、 私は1時間掛けて徒歩で家に帰りました。 母がインフルエンザに罹って、家で寝込んでいるので、家には入れました。 会社の上の人達は、皆さんの荷物は大丈夫だと思います、などと言っていましたが、信じられません。ニュースでは、二階にも、燃え広がっている
世間では昔からよくある話。 付き合った彼女か彼氏かが創価学会の人で、強烈に勧誘を受けて拒否反応が起こって別れてしまうって話。 好きだったするもんだから結構苦しく辛い別れだったりする。 十年以上前の話だけど、そういう経験をした。 付き合った人の中で一番いい子だった。 だからものすごく好きになった分だけ別れるのもものすごく辛かった。 聖教新聞を有無を言わさず購読させられたり、集会に連れて行かれて猛烈に勧誘受けたけど、当時の時代背景もあって、めちゃくちゃ拒否反応が起きた。 しかし、一向にいい返事をしない俺と、妄信的になっているとしか見えない彼女。 関係が悪化し、壊れるのは結構早かったと思う。 それから十年以上たち、再会した。 お互い結婚を経て子供もいる。 二人とも別れてから割とすぐに結婚してた。 ただ、彼女は離婚してしまってた。 その旦那さんは俺とは違い、何ら拒否反応を起こさず、あっさり創価学会
いままでラノベ作家かラノベ読みかワナビかそれらのクラスタの周辺に生きる意識が無駄に高い人しかフォローしてなかったので、2chなどの外部サイトで話されるtwitterのイメージと自分のTLの乖離を疑問に思い。ここしばらくなるべく民度低そうなアカウントをフォローしてTLを書き換える行為を試してみたら、見事に外部サイトで語られるtwitter論のイメージと合致するTLになった。 やったこと 死んでるアカウントを避けてフォロー 自分のTLにいないタイプの人をフォロー 最近活動しているアカウントをフォロー これらの条件をみたすため「やらおん」管理人のフォロワーをひたすらフォローしていった。 自らフォローを行わない「やらおん」のアカウントはアクティブなツイッタラーを探すにはうってつけだった。 2000人ぐらいフォローしたらだいぶ以前のTLと景色が変わった。 結果 「○○したらRT」「○○と思ったらRT
正確には、駅のトイレには入ったものの間に合わずぶちまけてしまった。 今日は雨模様で微妙に空気が涼しいにもかかわらず 電車が無慈悲な強冷房を俺に浴びせてきたせいだと思う。 トイレの中で俺の括約筋は最後の抵抗を見せたが便はそれを意に介さず 床とずり降ろしかけたスラックスに情け容赦のない一撃を加えたのだ。 うんこがついてしまったスラックスをトイレットペーパーで拭う。 うんこそのものは取り除けたがシミになって臭いも残っている。 しかし下半身裸でその場を出るわけにもいかずうんこくさいスラックスをはくしかなかった。 とにかく臭いをなんとかしたい。 その思いを強くして近くのコンビニに飛び込んだ。 あったのは衣類用制汗スプレー(ストロングミントの香り)。 他に代替できそうなものはなかった(パンツを買うという発想もその時はなかった、今思えば買えばよかったかもしれない)ので それを購入し、コンビニのトイレを借
※この記事は移転先ブログ「デマこい!」に転載済みです。 たとえば金曜日の夜、いつものように残業を終えて帰ろうとしたら、上司に呼び止められたとする。 「おい、○○くん。ちょっと一杯つきあえよ」 もちろん、あなたに断る権利はない。くたびれたスーツの中年男と一緒に、安っぽい居酒屋に連れ込まれる。そしてビールの泡を舐めながら、上司はとうとうと語り始めるのだ。 「いいか、俺が若いころにはなぁ…」 「いいか、人生ってのはなぁ…」 この上司は、たぶんブログを書いていない。 たとえば週末、異業種交流会に参加したとする。やたらと声の大きな若い男がいて、自慢話を披露していたとする。たしかに有能な人物なのだろう。自分の成功体験をとうとうと語りながら、「だから僕はこう思うんですよ……」と気の利いた格言を口にする。 「あ、それって『■■■』って本に書いてあった言葉ですよね! 私もその本読みました!」 あなたが言うと
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