ドント @dontbetrue ブラック企業の偉い人は「やりがい搾取で金儲けじゃグフフ」なんて考えてなくて、本当によかれと思って「やりがい」を与えているし、儲けた金は「社会に貢献している」と思っているんですよ。悪人じゃないんです。狂ってるんです。 2017-01-20 12:21:16
「終身雇用」などという言葉がすっかり過去の遺物となった昨今、より良い環境を求めて転職をした、あるいは転職をしようとしている人も多いのではないでしょうか? 転職の際はいろいろと面倒事がつきもの。現在の会社を退職しようとするときの会社側からの引きとめ交渉もそのひとつですね。管理職や人事担当の立場の人にとっても、退職希望者の引きとめは頭の痛い問題ではないでしょうか? 今回は、僕の退職時の経験を踏まえて、人事担当者には退職希望者を引き止めることは出来ない、というお話を書いてみます。 「やりがい」では食べてはいけない。転職理由は「給料が低い」から。 僕は前の会社の仕事内容にも人間関係にも、特に不満は感じていませんでした。むしろ、とても気に入っていました。意識が高く聞こえてしまうので苦手な言葉ですが、いわゆる「やりがい」を感じていたのです。ただひとつ不満だったのは、同業他社と比べて明らかに給料が低かっ
今年1月。東京都足立区のJR綾瀬駅でホームから人が転落し、駅の約300メートル手前で電車が緊急停止。約15分後、停車していた車内から40代男性会社員が電車の窓を開けて線路に降り、綾瀬駅に向かって歩き出すという出来事があった。男性の行為で、別の線路を走るJR常磐線快速電車や直通運転している東京メトロ千代田線も一部区間で最大1時間運転を見合わせ、10万人以上に影響が出るトラブルになった。 男性はなぜ線路に降りたのか。駅員に保護された男性は「会社で大事な会議があり、遅れられなかった」と説明したという。「大事な会議」という会社の論理に惑わされ、社会のルールを破った男性に対し、ネット上では「まさに社畜」「この人は奴隷か?」「日本社会の狂気を凝縮したような話だ」などというコメントが寄せられた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く