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思想とブログに関するpongepongeのブックマーク (2)

  • DaiGo発言を叩くのは自分を守るため - いいんちょさんのありゃあブログ

    news.yahoo.co.jp 5年ぐらい前に長谷川豊が透析患者への自己負担を要求して、「無理なら殺せ」と書いてキャリアを終わらせていた。定期的にこういう人が出てくるたびに、人権思想という発明のありがたみを感じる。というより、普段からぼくも彼も空気のように人権思想の恩恵を受けているはずだが、当たり前過ぎていてその重要性が忘れてしまったのかもしれない。「辛口」といったエクスキューズなど余裕で吹いて飛ぶほどの清々しい差別発言である。高額納税者の趣味嗜好で生殺与奪が決められたらたまったものではない。 DaiGoの発言を即座に否定しないとならないのは、自分のためにほかならない。いったいどれだけの人が、ホームレス生活保護受給者に絶対ならない自信があるといえるのだろうか。 DaiGoを発言を否定する理由は、極論すれば「なんで人を殺してはいけないの?」という幼稚な問いへの帰結と同じになる。論理上の問

    DaiGo発言を叩くのは自分を守るため - いいんちょさんのありゃあブログ
  • 無敵なのは社会のほうである - メロンダウト

    「1人で勝手に死ね」 登戸で起きた無差別殺傷事件にたいして上記のような発言は加害者の動機付けになりかねないから自重せよといった記事を読んだ。 今回の事件が無敵の人と関連して語ることができるかはわからない。容疑者が死亡している以上、憶測でしかない。なのでここで書く無敵の人に関する考察は事件とはおおむね関係ない。ネットの意見を読んでいて無敵の人という人物像にたいしてなにか違和感があるから書いてみようと思った次第である。 さて、人と社会との関係がいかに犯罪の動機付けとなるかその個人の思考の内部までのぞきこまないと知りようがない。犯罪の動機はおおむね人々を納得させるために社会から求められるものでしかない。今回の事件に関して言えば犯人を無敵の人という人物像でくくることによって事件を解決するのではなく自分を納得させたいという「欲求」が働いているように見える。すべての動機は憶測でしかありえない。人が動

    無敵なのは社会のほうである - メロンダウト
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