ただの「いい人」はゲームでも現実でもモテない。1本で1億円を稼ぐ「恋愛ゲーム」の裏側と、モテる二次元キャラの法則をアリスマティックが語る。 今回は、女性向けの「恋愛ゲーム」をつくっている2社に、恋愛ゲームアプリのつくり方を聞きました。 ※株式会社アリスマティック 取締役 伊勢 明日香さん(右)、OKKO株式会社 代表取締役 池 喬さん(左) 1、女性向け「恋愛ゲーム」はどのくらい稼げる? アリスマティックさんでは、「恋愛ゲーム」をたくさんつくられていますが、実際ビジネスとして「恋愛ゲーム」ってどうなんですか? 伊勢: まず「恋愛ゲーム」は開発コストが高くないのが良いですね。「絵やシナリオ」を入れ替えれば、システムはつかい回すことができるので。 具体的な開発コストでいうと、1タイトル500万円くらいでしょうか…。なので、ちゃんとつくれば「大ゴケ」することが滅多になくって。 もちろんヒットすれ
14日に発売された人気恋愛ゲーム「NEWラブプラス」で、購入者から「ヒロインが『このゲームから外に出してほしい』と助けを求めてくる」との報告がネット上で相次ぎ、開発元が原因調査に当たっていることがわかった。 ニンテンドー3DS用ソフト「NEWラブプラス」は、人気シリーズ「ラブプラス」の最新作。3人の個性的なヒロインの中の1人と交際していく内容で、一般的な恋愛ゲームと異なり「告白後」のシチュエーションを楽しむのが特徴。過去2作の販売累計は約43万本と恋愛ゲームでは異例の売り上げを記録している。 現在ネット上で話題になっているのは、このヒロインがプレイヤーと会話するイベント中、突然「どうして私、ゲームのキャラクターなの? お願い、私をここから出して」と助けを求める場面だ(写真)。インターネット掲示板「2ちゃんねる」では14日夕方ごろ、「(ヒロインの)寧々さんから助けを求められたんだが」とのスレ
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