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技術と動物に関するpongepongeのブックマーク (4)

  • 最高99%の正答率、ハトによる乳がんの発見方法が開発される

    米アイオワ大学は11月18日、断層撮影画像から乳がんの病巣を発見するのにハトが使えることを発見した。 乳がんはX線マンモグラフィーなどによる定期検診で発見できるものの、早期の乳がんは経験を積んだ医者にとっても診断が難しく、専門の訓練を必要とされるほど。一方、鳥類の視力は上空から草むらの上にいる小さな昆虫を見つけるなど、単に視力が良いだけではなく、思いもよらないほどの画像解析能力を発揮することがある。 研究では、8羽のハト(Columba livia)をケージに入れ、乳がんの病理学サンプル画像をスライドで映写。腫瘍画像をつついたときには餌が与えられるという訓練を施した。さまざまな乳がんのサンプル画像を用いてトレーニングを行なったところ、ハトたちは15日間で平均85%の正答率を記録した。また、とくに成績の良かった4羽は30日後に最高99%の正答率を出したという。

    最高99%の正答率、ハトによる乳がんの発見方法が開発される
    pongeponge
    pongeponge 2015/12/03
    画像認識のAPIにハトが追加される日も遠くないな。
  • Expired

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    pongeponge
    pongeponge 2015/08/17
    やる気スイッチが現実になるのか
  • 「ゲノム編集」で1.5倍の大きさの魚に NHKニュース

    これまでの遺伝子組み換え技術よりもはるかに正確に遺伝子を操作できる「ゲノム編集」と呼ばれる技術を使い、高級魚として知られる「マダイ」を通常の1.5倍程度の重さにまで大きくすることに京都大学などの研究グループが成功しました。今後、魚の品種改良が格的に始まる可能性があると注目されています。 「ゲノム編集」は、これまでの遺伝子組み換え技術よりもはるかに正確に遺伝子を操作できる技術で、ここ数年、急速に研究が進んでいます。 研究グループは、この技術を使い、高級魚として知られるマダイで筋肉の量を調節している「ミオスタチン」という遺伝子を操作しました。 その結果、ふ化して1年の時点で、大きいもので通常の1.2倍から1.5倍の重さにまで育つマダイを作り出すことに成功したということです。 品としての安全性は、今後、検討されるということですが、この技術を使って魚の品種改良が格的に始まる可能性があると注目

    pongeponge
    pongeponge 2015/07/30
    1.5倍の魚を掛け合わせ続けたらもっと大きくなるんだろうか?/エンガワ好きなので、次はヒラメのヒレを1.5倍にしてもらいたい
  • 1滴の血液からクローンのねずみ NHKニュース

    ねずみから採取した、たった1滴の血液からクローンのねずみを作り出すことに茨城県つくば市の理化学研究所のグループが成功しました。 血液という手に入りやすいものでクローンを作れることから、絶滅のおそれのある動物などを増やす技術につながると期待されています。 この研究を行ったのは、茨城県つくば市にある理化学研究所の小倉淳郎室長の研究グループです。 研究グループでは、ねずみから採取した1滴の血液の中から白血球を取り出し、これを基に同じ遺伝情報を持つクローンのねずみを作り出すことに成功しました。 白血球には複数のタイプがあり、クローン動物を作るには、非リンパ球と呼ばれるタイプの白血球を取り出す必要がありますが、研究グループでは、顕微鏡を使って85%という高い確率で取り出す技術を開発し、クローン作りが可能になったということです。 絶滅のおそれのある動物を増やす技術などにつながると期待されるということで

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