1 :依頼27-241@pureφ ★:2012/02/06(月) 10:02:48.76 ID:??? 「鬼」描いた平安の土器 奈良・橿原の遺跡で見つかる 奈良県橿原市の新堂遺跡で見つかった、鬼の顔を描いた土器片=2日 「鬼」の顔を墨で描いた平安時代後期(12世紀初め)の土器が奈良県橿原市の新堂遺跡で見つかり、市教委が2日、発表した。 同時期の出土例は極めて珍しいといい、市教委は「鬼を土中に封じ込める祭祀(さいし)に使われた可能性もある」としている。3日は「節分」。 市教委によると、鬼の顔は、割れた土器の底の部分に直径10センチほどの大きさで描かれていた。 角はないが、「へ」の字口や上向きの牙、太い眉毛、丸い目などの特徴が表現されている。 木枠の井戸の中に、鬼の顔が天を向く状態で土に埋もれていた。井戸を埋め戻す際、意図的に土器を割って鬼を描き、埋めたとみられる。 市教委は