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科学と物語に関するpongepongeのブックマーク (2)

  • 二次元世界の住人から、三次元はどう見える?──『フラットランド たくさんの次元のものがたり』 - HONZ

    作者:エドウィン.アボット・アボット 翻訳:竹内 薫 出版社:講談社 発売日:2017-05-12 フラットランド。そこは二次元の世界。立体が存在しない、いわば紙の上の世界だ。 そんな世界にも住人は存在する。まず女性は直線で、兵士や下層階級の労働者は二辺の長さが等しい三角形。中産階級は正三角形と、それぞれ形で身分が決定されている──そんな特殊な世界を描きながら、自身の今いる次元の世界から、一つ上、あるいは下の世界がどのように見えるのかを物語として描き出したのが、書『フラットランド たくさんの次元のものがたり』だ。 原書が出版されたのは1884年のイギリスである。当時は評価されなかったというが、「二次元世界の住人」という架空の視点を導入することで次元の質をついた内容が、アインシュタインの相対性理論発表以後、再評価された。書はその日語新訳版である。百年以上前のじゃん! と思うかもしれ

    二次元世界の住人から、三次元はどう見える?──『フラットランド たくさんの次元のものがたり』 - HONZ
    pongeponge
    pongeponge 2017/06/21
    ヴィッキー・ライン嬢が生まれる前の世界の話の方かな
  • 「魔法」を物語の中で”科学的・合理的”に描写するには

    ==アカウントプロフィルより=== 小川一水 @ogawaissui SF作家です 「天冥の標VII 新世界ハーブC」13年12月19日発売 「臨機巧緻のディープブルー」Kindle版も出てます 濃尾地区 · ssui.sakura.ne.jp/hp/issui1.htm ============ 自分的には「ドラえもん のび太の魔界大冒険」が典型なのですが、SFやファンタジーを中心に、魔法が登場しつつも、そこに一定のルールや合理的説明をするという描き方があります。だがそこにも、いろいろな困難や落とし穴が…。そんな議論です

    「魔法」を物語の中で”科学的・合理的”に描写するには
    pongeponge
    pongeponge 2014/01/21
    体系があって合理的で科学的な魔法でも別にいいと思うんだけど
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