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読書と歴史に関するpongepongeのブックマーク (3)

  • フェミニズムの「むずかしさ」に向き合う(読書メモ:『むずかしい女性が変えてきた:あたらしいフェミニズム史』) - 道徳的動物日記

    むずかしい女性が変えてきた――あたらしいフェミニズム史 作者:ヘレン・ルイス みすず書房 Amazon 出版社による紹介は下記の通り。 女性が劣位に置かれている状況を変えてきた女性のなかには、品行方正ではない者がいた。危険な思想に傾く者も、暴力に訴える者さえもいた。 たとえばキャロライン・ノートン。19世紀に困難な離婚裁判を戦い抜いて貴重な前例をつくった人物だが、「女性は生まれながらにして男性に劣る」と書き残した。たとえばサフラジェットたち。女性の参政権獲得に欠かせない存在だったが、放火や爆破などのテロ行為に及ぶこともあった。たとえばマリー・ストープス。避妊の普及に尽力し多産に悩む多くの女性を救った彼女は、優生思想への関心を隠さなかった。 しかしだからといって、その功績をなかったことにしてはいけない。逆に功績があるからといって、問題をなかったことにしてはいけない。歴史は、長所も短所もある一

    フェミニズムの「むずかしさ」に向き合う(読書メモ:『むずかしい女性が変えてきた:あたらしいフェミニズム史』) - 道徳的動物日記
    pongeponge
    pongeponge 2022/07/04
    『「アライ」を自称する者たち』けもフレのアライさんを想像してしまう
  • 「黒いインフルエンサー」が使う超典型的な技術

    群集心理を扇動する権力者の黒いテクニックを見破る 「説得力と影響力を組み合わせ、人々の行動を促す技術」として研ぎ澄まされていった大衆扇動の手法の中には、人々の欲望や恐怖心、無知や誤解を利用して心を動かす悪用厳禁とも言える黒いテクニックがいくつもあります。 歴史に名を残すような政治家、独裁者、経営者、宗教指導者たちも要所要所で黒いテクニックを活用し、国民、大衆、社員、消費者、信者たちを彼らの望む方向へと動かしていきました。 稿では、そうした単純な仕掛けでありながら、強力な説得力、影響力を発揮する「7つの黒いテクニック」のうち、から抜粋して「ハイピング」について紹介します。あなたが悪意による扇動に踊らされないために役に立つはずです。 「毒は薬にもなる」という言葉があるように、大衆扇動に関する黒いテクニックについて知っておくことは、権力を握っている人たちやメディアなどが発信する情報に仕掛けら

    「黒いインフルエンサー」が使う超典型的な技術
  • 歴史も経済も漫画で学べちゃうすごいリスト―[書評]マンガで鍛える読書力 負けまいとする心でしょう!

    三国志の内容だったら完璧に答えられるのになぁと、 学校の歴史教科書における三国志の扱いの小ささに 不満を覚える三国志ファンは多い。 『三国志』のような魅力的なテキストが、 どの時代についてもあればいいのに。 そんなふうに思う学生もいることと思う。 書『マンガで鍛える読書力』は、 その願望をかなりの高水準で満たしてくれる一冊だ。 書では、「日史」「世界史」「政治」「ビジネス・経済」について 各10点ずつ、魅力的なテキストが全て漫画からピックアップされている。 例として、日史の10冊のラインナップを掲載。 『信長』(戦国時代) 『お~い!竜馬』(幕末) 『日露戦争物語―天気晴朗ナレドモ浪高シ』(明治) 『国が燃える』(近代) 『ナムジ―大国主』『神武』(古代) 『日出処の天子』(飛鳥) 『天上の虹―持統天皇物語』(飛鳥) 『火の鳥 (4)鳳凰編』(奈良) 『あさきゆめみし―源氏物語』(

    pongeponge
    pongeponge 2009/09/29
    百人一首の漫画があったけど、全然憶えられなかったなぁ
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