政府は近く、75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度の保険料を引き上げる検討に入る。収入が多い人に限り値上げする案があり、年内に具体化し2024年度以降の実施を目指す。高齢者が増えて現役世代が減る中、制度維持へ費用を賄うのが狙い。「全世代型社会保障構築本部」(本部長・岸田文雄首相)を7日にも開き、介護や子育てなど他分野を含め、負担と給付の見直し議論を加速させる。関係者が3日、明らかにした。 【医療費窓口負担割合のイメージ】2割負担22年10月から 一定の収入がある75歳以上、政府検討
日本の窪田製薬ホールディングスが開発したスマートグラスが話題になっている。 この正式名称は「クボタメガネ」と呼ばれ近視を誘発する屈折異常を矯正するため、デバイスのレンズの画像を着用者の網膜に照射するというもの。 臨床試験で1日1時間~1時間半ほどこのスマートグラスを着用した際に視力が向上するという効果が証明された。 このスマートグラスの最大のメリットはレーシックなどの手術をしなくても視力が回復するというものだ。 特に近視が多いアジア人に役立つと語っており、2021年の下半期にはアジア市場で販売を開始する予定だという。 現在は臨床試験段階で詳しい価格は未定だが、窪田製薬の社長は10万円の価格を想定しているという。 また同社はスマートグラスのほかに、同様の効果を持ったコンタクトレンズも開発中だ。
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