AIを利用した監視が進む中国で、共産党への忠誠心を判定するAI(人工知能)システムが開発されというニュースが伝えられた。 中国共産党は中華人民共和国を統治している執政政党だ。 AIは合肥総合国家科学センターで開発されたもので、対象者の表情や脳波から共産党の「思想教育」がどの程度浸透しているのか判断するのだという。
数年前、アメリカでは「ピザは野菜」に分類されているとして話題となったが、アメリカの子供たちの認識がいろいろおかしなことになっている。 アメリカ南東部の大都市圏に住む4〜7歳の子供を対象にした調査結果が論文として『Journal of Environmental Psychology』に掲載されたのだが、子供たちの約4割が、ベーコンやホットドッグ(ソーセージ)などの食品が植物ベース(野菜)であると信じていたという。 広告 子供たちの40%が動物性食品を植物由来だと思い込む サウスカロライナ州ファーマン大学の研究チームが、アメリカ南東部の大都市圏に住む4〜7歳の子供176人を対象にした調査を行ったところ、驚くべき事実が判明した。 食品の画像を見せ「動物ベース」と「植物ベース」に分類するよう子供たちに求めたところ、36%から41%の子供たちが、チーズやベーコン、ソーセージ、ホットドッグ、チキンナ
Youtubeに独自の動画を継続して配信するYouTuber(ユーチューバー)は今やあこがれの職業の1つである。誰でも手軽に始められることから、老若男女問わず世界各地で活動している。 インドに住む今年73歳になったナラヤナ・レディさんもユーチューバーの1人だ。彼のチャンネル「グランパ・キッチン(Grandpa Kitchen)」は、毎回披露する巨大な料理が話題となり、600万人以上の閲覧者を抱える人気アカウントだ。 グランパ(おじさん)の愛称で親しまれているナラヤナさんの動画投稿の目的は自分の為ではなかった。彼は、その収益の全てを慈善団体へと寄付し、地域の孤児たちに料理を提供して支援を行っていたのだ。 そのグランパが、今年10月27日にこの世を去った。
水上に築かれた都市が、気候変動におびやかされた人類を救うかもしれない。 これは先日、国連がラウンド・テーブル会議でさらなる検討を呼びかけたアイデアで、海面の上昇にあわせて建物も上昇する巨大浮遊都市構造プロジェクトである。 広告 Oceanix City by Bjarke Ingels Group アミナ・モハメド国連事務次長は次のように述べている。 フローティングシティは、海面の上昇にあわせて建物も上昇する。こうして気候の変化に対応するのだ。 都市全体を一から作り上げれば、気候に対して中立となるように設計することもできるだろう。電力のニーズをまかなうために、豊富な風と水を使うことだってできる。 MIT海洋エンジニアリングセンター、エクスプローラーズクラブ、オーシャニックスと提携すべくプロジェクトを進めている国連ハビタットによれば、現在5人に2人が海岸から100キロ以内に、10人に1人が海
2017年8月29日、台湾の港町、新竹(しんちく)で、謎めいた生き物がカメラにおさめられた。 撮影者は、こんな気味の悪い生き物はこれまで見たことがないとショックをうけている。
大昔の人類の願いがまた1つ明らかになったようだ。 約2600年前、古代イスラエルのユダ王国で、ハナンヤフというひとりの兵士がエリヤシフという友人に手紙を送った。そこには、現代の我々にも通じるこんな頼みごとが書かれていたという。 "もっとワインを送ってくれよぅ!" 人類は酒と共に歩んできたんだね。
古代文明において、人類はその歴史を石造や絵画に刻み現代に残してくれた。我々はその遺物から当時の人々の生活をひも解くことができる。 世界最古の文明であるとされてきた、メソポタミア文明の中では「ミステリーバッグ」と呼ばれる、謎のカバンのようなものをかたどった数多くの石造や石碑が発見されている。 だがそれだけではない、ほぼすべての古代文明で、この謎のカバンを模した石造や彫刻が発見されているのだ。時代も場所も違うのに、なぜ同様のアイテムがこうも頻繁に登場するのだろう?
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