【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)が公開した、太陽系で最も小さい準惑星「セレス(Ceres)」の表面に出現した正体不明の2つの明るい点を捉えた無人探査機「ドーン(Dawn)」撮影の画像。19日にセレスから約4万6000キロ離れた位置から撮影された。【翻訳編集】 AFPBB News 火星に「謎の光」、NASAは宇宙人説を否定
米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星「SDO(Solar Dynamics Observatory)」が捉えた太陽フレア(2011年6月7日提供)。(C)AFP/HO/NASA 【7月25日 AFP】2012年に地球のそばをかすめた強力な太陽風は、地球を直撃していれば「現代文明を18世紀に後退させる」ほどの威力があるものだったと、米航空宇宙局(NASA)が23日、発表した。 NASAによると、2012年7月23日に地球の軌道上を駆け抜けた太陽風は、過去150年間で最も強力なものだった。しかし、何が起きているかを理解している人はほとんどいなかったという。 「もしも、(この太陽風の)発生がほんの1週間前にずれていたら、地球は集中砲火を浴びていただろう」と、米コロラド大学(University of Colorado)大気宇宙物理学研究所(Laboratory for Atmospheric
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